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Z世代や親子に新しいカメラの楽しさを。次世代カメラ「PaperShoot(ペーパーシュート)」と越境EC「Pinkoi」はファミリーに向けた新たな取り組みを開始。

(PR TIMES) 2023年07月14日(金)16時15分配信 PR TIMES

若者やファミリーが楽しめる「夏休みセット」が新登場!

PaperShoot(ペーパーシュート)創業者のGeorge Lin(ジョージ・リン)は、ブランド設立の背景でもある「子どもたちにカメラの面白さを体験してほしい」という想いから、日本の夏休みに合わせて、Z世代や親子が楽しめる「夏休みセット」を2023年7月14日(金)より「Pinkoi」にて発売します。本セットは、色を塗って自分だけの一台を作れる「塗り絵ケース」を含むカメラケース2つに、カメラのレンズを守るキャップがついた特別価格の新セットです。次世代を生きる若者を意識して作られたPaperShootの背景など、創業者の特別インタビューと併せて紹介します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/33945/116/resize/d33945-116-9630e70fc6c34938d5eb-0.jpg ]



■ アナログとデジタルの融合が話題の「PaperShoot」

台湾で誕生した「PaperShoot(ペーパーシュート)」は、その名の通り紙のように薄く軽量で、フィルムカメラのように手軽に「エモい」写真を撮影できることが特徴の小型デジタルカメラです。ファインダーを覗いてシャッターを押すというレトロな撮影体験と、パソコンやスマホに取り込んで気軽に思い出を共有できる、アナログとデジタルの融合がメディアやSNSで話題になっています。アメリカのタイムス誌が発表した「TIME the best investment 2021」では、台湾から唯一PaperShootがノミネートされました。世界的にも注目を集める、今知っておきたいトレンドアイテムです。



■ 夏休みに向けてZ世代やファミリーが夏をもっと楽しめる「夏休みセット」

マスク緩和等による外出が増え、この夏は特に若者やファミリーにとって家の外での体験が増えていくことが見込まれます。より多くの子どもたちにそんな体験の思い出を残してほしいという想いから、このたびPaperShootの新たな取り組みとして「夏休みセット」を7月14日(金)より新発売いたします。「子どもたちに懐かしくて新しいカメラの楽しさを体験してほしい」という想いから誕生したPaperShoot。今回のセットは、これまでに加え3つの特徴があります。

 色を塗って自分だけの一台を作れるケースに加え、気分にあわせて着せ替えできるケース(5つのデザインから選択)

 海やキャンプなどのアウトドアでもカメラをより安心して持ち歩けるレンズキャップ

 ファミリーやZ世代が買いやすい期間限定特別価格で1500円以上お得



自分だけのデザインを楽しみながら、紙素材のケースで軽く、レンズキャップで安心してカメラを持ち運ぶことができます。夏休みの旅行やお出かけなど、この機会に子どもに初めてのカメラ体験をさせてみては?大切な家族の思い出づくりに最適です。



■ 夏休みにあわせて若者やファミリー向けの新ケース「塗り絵」モデルも登場!

さらに今回の夏休みセットに併せて着せ替えケースに色を塗って自分だけの一台を作れる「塗り絵モデル」を発売します。お子様やご家族で作る自分だけの一台で、カメラを持つ喜びや写真を撮る楽しさを味わっていただける特別なモデルです。

[画像2: https://prtimes.jp/i/33945/116/resize/d33945-116-3c917941fb0d84d3585b-4.png ]



■ <特別インタビュー> 創業者 George Lin (ジョージリン)
子どもたちに懐かしくて新しいカメラを-- 創業者が語る「PaperShoot」の魅力と製品に込められた想いとは

[画像3: https://prtimes.jp/i/33945/116/resize/d33945-116-02cecc45cb636f34f172-0.jpg ]


George Lin(ジョージ・リン)
Paper Shoot Technologies Inc. 創業者

1979年5月25日生。2000年、台湾銘傳大学国際貿易学部卒業。2002年より世平興業(大聯大)のイメージセンサー部門に配属。2009年より全科科技のワイヤレス製品部門で製品マネージャーに従事。2013年、Paper Shoot Technologies Inc.を設立。


貧しかった幼少期、家族の大切な瞬間を記録したかった

私の家族は決して裕福ではなく、みんな生活費や学費のために忙しなく働いていました。手作りの紙箱に詰めた卵を市場で売って、100箱でやっと1台湾ドル(約5円)。車に乗ったり、ステーキを食べたり、旅行に行ったり-- そんな快適な暮らしはできませんでしたが、当時の私たちは不満を言ったり他の家を羨ましがったりせず、大人になった今でも後悔はしていません。ただ唯一の心残りは、家にカメラが一台もなかったことです。亡くなった兄や祖父母と一緒に、家族で過ごした大切な瞬間を記録できませんでした。だからこそ、私にとって「写真を撮る」ということは特別な意味を持っています。


DIYできるカメラで子どもたちのクリエイティビティを養ってほしい

PaperShootは、紙やアクリルでできたケースに絵やデコレーションを施してDIYできるカメラです。はじめは、自分だけのカメラをデザインする楽しみがカメラを手にとるきっかけに。そして小さい頃から写真撮影を経験することで想像力や創造力を養っていってほしい。写真を撮る楽しみだけでなく、人生で唯一無二のカメラを持つという喜びも含めて、有意義な経験にしてほしいと思っています。将来的には、PaperShootがきっかけで写真家を目指す子どもたちが増えることを願っています。


未来のために環境と教育に配慮したサステナブルなカメラづくり

PaperShootが目指す姿の一つに、「世界で最も環境に優しいデジタルカメラ」があります。ケースに使用されている「ストーンペーパー」という素材は、樹木を伐採せずに製造できる紙で、使用後は土に還すことができます。カスタマイズで植物の種子を混ぜると、土に埋めたカバーから新しい緑が誕生します。またデザインに飽きたり表面が汚れたりしてもケースだけを交換できるので、カメラを長く使い続けることができます。そして、フィルムを使わずにフィルムカメラのような写真が撮れることもサステナブルです。デザイン性と持続可能性を両立させ、地球の未来を意識したカメラづくりに取り組んでいます。「子供たちにカメラの楽しさを体験してほしい」ということは、未来の子供たちが暮らしやすい環境づくりも大事だと思っています。

また、世界には貧困や病気で大切な思い出を残すことができない子どもたちが多くいます。小さな日常の瞬間を残しながら、創造することの喜びや楽しさ、新たな才能や情熱を見つけてほしいという想いから、これまで約1万台のPaperShootを遠く離れた地域の子どもたちに寄付してきました。PaperShootを手にした瞬間の表情や実際に撮影した作品からは、彼らの純粋さや多大な情熱を感じ、本当に深い感動を覚えます。人生で初めてのカメラが、彼らの成長を支え、その過程の貴重な瞬間を記録し、彼らに寄り添い続けてくれると信じています。


世界的ブランドとのコラボレーションで、さらにユニークな体験を

これまでPaperShootは、新しいカメラの体験の提供だけでなく、環境保護や教育などを含む社会貢献にも取り組んできました。また、それらに賛同してくれたスターバックスやコカ・コーラ、FacebookやYouTubeなどのブランドと共に独自のコラボレーションを実現してきました。今後も広い視野を持ちながら、世界的なブランドやアーティストと協力し、ユニークなデザインや体験を提供し続けたいと思っています。



■ 「塗り絵モデル」販売概要

商品名:PaperShoot 塗り絵モデル
販売期間:7月14日(金)

セット内容:
1.PaperShoot本体(基板)
2.デザインケース
3.Type-C USBケーブル
4.ネジ(プラスチック/金属 各2)
5.紙ストラップ
※電池は含まれません。

Pinkoi公式ショップ:https://jp.pinkoi.com/store/papershoot
販売価格: 17,940円
※価格は税込みです。
※価格は為替レートにより変動する可能性があります。



■ 「夏休みセット」販売概要

商品名:PaperShoot 夏休みセット
販売期間:7月14日(金)

セット内容:
1.PaperShoot本体(基盤)
2.塗り絵ケース
3.選べるケース:全5種類からいずれか1種を選択(ピュアホワイト、レトロカメラシリーズ 1925、レトロカメラシリーズ 1953-R、レトロデザインケース・オールドペーパーシュート、台湾デザイナーシリーズ・テープ)
4.Type-C USBケーブル
5.紙ストラップ
6.PaperShootロゴレンズキャップ
※電池は含まれません。

Pinkoi公式ショップ:https://jp.pinkoi.com/store/papershoot
販売価格: 19,340円
※価格は税込みです。
※価格は為替レートにより変動する可能性があります。



■ Pinkoiとは
[画像4: https://prtimes.jp/i/33945/116/resize/d33945-116-a7a4b66b6f730a6a3518-3.jpg ]

「Pinkoi(ピンコイ)」は台湾発・アジア最大級(商品数:230万点以上、ショップ数:32,000店以上 *審査制)のグローバル通販サイトです。お客様と世界のデザイナーを繋ぎ、デザインの国境をなくすことをコンセプトとした「越境ECサイト」として、世界各地のデザインプロダクトをデザイナーから直接購入することができます。台湾、香港、中国、タイ、韓国、日本などアジアの最新の雑貨やファッションに出会うことができ、会員数は全世界で500万人以上、発送実績は93の地域にのぼります。AIとデータ分析に基づいたECサイト事業のほかにも、ワークショップ、文化創造産業への投資などのサービスをグローバルに展開しています。


<会社概要>

日本支社
会社名:ピンコイ株式会社
代表者:顏君庭(ピーター・イェン)
所在地:東京都渋谷区渋谷1-23-21 渋谷キャスト2F
設立:2015年3月(日本版サイトオープン:2014年9月)


台湾本社
会社名:香港商果翼科技股有限公司台灣分公司
代表者:顏君庭(ピーター・イェン)
所在地:台湾台北市大同區承徳路三段 285 之 2 號 D.Lab 103
*他香港、中国、タイに拠点を展開
設立:2011年8月
従業員数:186名(2022年3月時点、グループ合計数)

ピンコイグループ:香港商果翼科技股有限公司台灣分公司(台湾本社)、ピンコイ株式会社(日本支社)、iichi株式会社

[画像5: https://prtimes.jp/i/33945/116/resize/d33945-116-06f0d08972be7e442e7b-3.jpg ]


Pinkoi公式Webサイト|https://jp.pinkoi.com
アプリダウンロード|https://jp.pinkoi.com/app
Twitter|https://twitter.com/PinkoiJP
Instagram|https://www.instagram.com/pinkoijp/
Facebook|https://www.facebook.com/pinkoijapan/
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