プレスリリース

独特の造形美とまちに息づく様子を海外に発信！


[画像: https://prtimes.jp/i/90796/115/resize/d90796-115-5130fdbb76f8403065e3-0.png ]

長岡市では、総務省「映像コンテンツを活用した地域情報発信事業（実証事業）※下部に詳細記載」 を活用して、長岡が誇る火焔土器の魅力をイギリスおよびフランスに発信する映像コンテンツ（英語版・仏語版）を制作し、このたび両国での放送・配信が決定しました。 つきましては、下記のとおり概要をお知らせしますので、周知にご協力いただくとともに、ぜひ取材くださるようお願いいたします。

＜ 英国・フランスでの「火焔土器」映像コンテンツ発信 ＞


映像タイトル

「火焔土器 ―時を超え、今も街に息づく縄文の造形美―」


放送・配信期間

2023年１月１６日（月）から２月下旬まで（予定）


情報発信媒体

（１）放送（９０秒版を各チャンネルで４６回放送）
・イギリス Ｄｉｓｃｏｖｅｒｙ Ｃｈａｎｎｅｌ ＵＫ
・フランス Ｄｉｓｃｏｖｅｒｙ Ｃｈａｎｎｅｌ ＦＲ

（２）動画配信サービス
（３０秒版を各サイトで約１１万３千回表示）
・イギリス Ｄｉｓｃｏｖｅｒｙ＋ ＵＫ
・フランス Ｅｕｒｏｓｐｏｒｔ ＦＲ

（３）その他
長岡市ホームページに３分版を掲載 （両国での配信期間後も掲載）

・動画【英語版（English）】火焔土器 ―時を超え、今も街に息づく縄文の造形美―
[動画1: https://www.youtube.com/watch?v=jinBnMrzMZ0 ]


・動画【フランス語版（Français）】火焔土器 ―時を超え、今も街に息づく縄文の造形美―
[動画2: https://www.youtube.com/watch?v=ttROn14JlDw ]




映像の内容等

長岡で発見され、縄文文化の象徴とされる火焔土器の造形美などを紹介しています。書家の下田彩水さん（長岡造形大学出身）のパフォーマンス、ヨ ーロッパにおける縄文研究の第一人者である英国セインズベリー日本藝術研究所のサイモン・ケイナー博士の解説も見どころです。今回制作した映像を通じて、英国の大英博物館やストーンヘンジビジターセンターで展示され注目を集める火焔土器の魅力と、現代のまちに息づく様子を伝えて長岡への関心を高め、来訪者の増加につなげます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/90796/table/115_1_73f69e17647ef052aa6ce6d9b2454c1d.jpg ]




お問い合わせ

長岡市立科学博物館（小熊）
TEL：0258-32-0546

プレスリリース提供：PR TIMES