プレスリリース
今、熊本では、世界的半導体企業TSMCの進出を機に、外国人材の受入れ・共生が一層重要な課題となり、学校においても「外国につながる児童生徒の教育の充実」が急務となっています。このことを踏まえ、熊本大学大学院教育学研究科(教職大学院)では、令和5年度から履修証明プログラム「外国人材の受入れ・共生を支える教員等養成・研修プログラム」の提供を開始しました。本プログラムでは、外国につながる児童生徒が置かれた状況やその教育ニーズを理解し、多文化共生の視点に立ち、良好な学習環境づくりに貢献できる教員等の養成を目指しています。
記
【日 時】受講者募集期間 令和6年6月21日(金)〜7月21日(日)
実施期間 令和6年8月22日(木)〜令和7年3月15日(土)
講義科目(4科目):夏季休業期間・休日等に集中講義方式で実施
実習科目(1科目):日本語指導拠点校等での観察実習を実施
【場 所】熊本大学教育学部講義室等(熊本市中央区黒髪2丁目40番1号)
【対 象】学校教員および教員免許保有者
【参 加 費】6万円(5科目・60時間)※本学教職大学院在籍者は無料
【備 考】全プログラムの修了者には、学校教育法の規定に基づく履修証明書を
交付します。
【申込方法】熊本大学大学院教育学研究科・履修証明プログラムホームページ
専用フォームから応募をお願いします。QRコードはこちら ↓
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/124365/114/124365-114-2e70bbbf5fbfa605a773cdf2c5b148ae-84x84.png ]
※詳しくはチラシまたはホームページをご覧ください。
チラシ:https://prtimes.jp/a/?f=d124365-114-0e59f0c5c695cf942d46905dfd95ca83.pdf
URL: https://tsubaki.educ.kumamoto-u.ac.jp/
プレスリリース提供:PR TIMES