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Okta Japan株式会社

「ビズリーチ」が100万超のユーザーをログアウトさせずに認証基盤をOktaへ移行

(PR TIMES) 2024年01月28日(日)20時40分配信 PR TIMES

Okta Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:渡邉 崇)は、株式会社ビズリーチ(以下:ビズリーチ)が2022年に行ったビズリーチプロダクトの認証基盤の刷新にあたって、Oktaの顧客向けアイデンティティ管理ソリューション「Okta Customer Identity Cloud」(以下、Okta CIC)を採用して、「ビズリーチ」の100万超のユーザーがログアウトすることなく、認証基盤をOktaへ移行したことを紹介する事例を公開しました。
https://www.okta.com/jp/customers/bizreach/
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/63011/114/63011-114-ef974a9bc30470611076a737b6e7b08a-624x415.jpg ]

株式会社ビズリーチは、「キャリアに、選択肢と可能性を」をミッションに掲げ、HR Tech領域において、ITを活用したさまざまなサービスを運営しています。主要なサービスには、即戦力人材と企業をつなぐ転職サイト「ビズリーチ」や、人財活用プラットフォーム「HRMOS(ハーモス)」シリーズ、OB/OG訪問ネットワークサービス「ビズリーチ・キャンパス」があります。変化する社会構造や労働市場において多様な選択肢と可能性を提供し 、一人ひとりが活き活きと働くことができる社会を作るために、「『キャリアインフラ』になる」というビジョンの実現を目指しています。

ビズリーチプロダクトはBtoC(求職者である会員)向けの部分と、BtoB(採用企業)向けの部分からプラットフォームが構成されていますが、このBtoC向けの認証基盤として、Okta CICが採用されました。採用理由は、ユーザーが1つのアカウントとパスワードでサービスを横断的に利用できるようにすること、認証機能の実装と運用コストの削減、秘匿情報を一元管理してセキュリティリスクを下げることの3点でした。

Okta CICへの移行にあたって最も重視したのは、「ユーザーが強制的にログアウトされないこと」でした。移行当時のビズリーチプロダクトはスカウト可能会員数が100万人以上(2023年10月末時点では227万人以上)、かつ月間利用者数も多い国内最大級の転職サービスであり、認証基盤の移行にあたって「ユーザーが強制的にログアウトとなること」は「多くのユーザーがサービスのご利用を継続できなくなること」につながる可能性がありました。

Okta CICへの移行では、アクティブユーザーの個別移行と非アクティブユーザーの一括移行という二段階のアプローチが取られました。既存サービスの認証機能の移行には困難な面も多いとされる中、Okat CICが提供する自動マイグレーション機能などを上手に活用することで、100万超のユーザーをログアウトさせることなく移行に成功しました。

本事例に関する詳細内容は下記の導入事例サイトをご覧ください。

ビズリーチが100万超のユーザーをログアウトさせずに認証基盤をOktaへ移行
URL:https://www.okta.com/jp/customers/bizreach/

Oktaについて
Okta は、独立系アイデンティティ管理のリーディングカンパニーとして、あらゆる人があらゆる場所で、あらゆるデバイスやアプリで、あらゆるテクノロジーを安全に利用できるようにします。最も信頼されているブランド企業は、Oktaを信頼して安全なアクセス、認証、自動化を実現しています。OktaのWorkforce Identity CloudとCustomer Identity Cloudの中核には柔軟性と中立性があり、ビジネスリーダーや開発者はカスタマイズ可能なソリューションと7,500以上のアプリケーションとの事前統合により、イノベーションに集中し、デジタル変革を加速させることができます。私たちは、アイデンティティがお客様のものである世界を構築しています。詳しくは以下をご覧ください。
https://www.okta.com/jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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