• トップ
  • リリース
  • 全国の廃棄してしまう野菜や果物をおやつに。“アップサイクルおやつ”プロジェクトを始動

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3

株式会社スナックミー

全国の廃棄してしまう野菜や果物をおやつに。“アップサイクルおやつ”プロジェクトを始動

(PR TIMES) 2022年03月03日(木)17時45分配信 PR TIMES

全国の生産者さんと一緒にアップサイクルでおやつ作り

株式会社スナックミー (本社:東京都中央区 / 代表取締役:服部慎太郎)は、廃棄してしまう野菜や果物を全国の生産者さんから募集して一緒にアップサイクルでおやつを作る「スナックミーとアップサイクルおやつプロジェクト」を2022年3月2日(水)より開始します。捨ててしまうのはもったいない食材について、生産者さんはもちろん、スナックミーのお客様や一般の方からも情報やお声をいただき、一緒に今までにない「おやつ体験」をつくる仲間を募集します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31067/114/resize/d31067-114-1bc33be1f3c4c5823153-0.jpg ]

● プロジェクトについて
スナックミーでは、全国50社以上の生産者さん、加工事業者さんと一緒に、新しいおやつ体験実現のために商品開発を進め、素材にこだわり、安心して美味しく食べられるたくさんのおやつの体験を提供してきました。
商品開発を進める中で、品質が全く問題がないのに、「形や大きさが規格外である」「食べられるのに形が整わないから捨てる」という理由だけで廃棄されてしまう、野菜や果物などの食材が多く存在することを知りました。
おやつを通じて、全国の生産者さんとつながり、廃棄されてしまう食材を生かすことができれば、おやつを作る側も、食べる方もおやつを通して、もっと心と暮らしを豊かにできると考えています。

● アップサイクルおやつの仲間を大募集
snaq .meの公式サイトのフォームからどんな食材がどれくらい余っているかなど情報をお寄せください。担当より返信をさせていただきます。数量が思ったより少ない、商品化が難しいと判断した場合はお断りさせていただくこともありますのでご了承ください。



募集期間:2022年3月2日から
投稿方法:応募フォーム https://forms.gle/jwRtbT9hKGakcjAL7 より必要事項を記入して情報をお寄せください。
条件:まだ食べられるのに捨ててしまう、形や端っこだから捨ててしまうなど可食部分が残っている食材
返答について:3営業日以内にスナックミーの担当から返答させていただきます。
詳細URL: https://snaq.me/news/upcycle_project/



また、アップサイクルのおやつをユーザーの皆さまと作りたいとの思いから、アップサイクルのおやつを商品化するプロセスをSNSでも発信していきます。さらに皆さまのご意見をいただき、反映できるよう、Twitter上でのアンケートやキャンペーンの実施や、試作品の展開を予定しております。スナックミーの公式Twitterで随時ご案内しますので、フォローをお願いします。

まだまだスタートしたばかりのプロジェクトです。これから皆さまと一緒に成長させて、パワーアップさせてください。

スナックミー公式Twitter:https://twitter.com/snaqme

● 実は以前からスナックミーではアップサイクルおやつを生み出しています
・さつまいもの切れ端で「さつまいも饅頭」
2021年10月に干し芋を加工する際に生じてしまい、通常廃棄されてしまうさつまいもの切れ端をアップサイクルした「Upさつまいも饅頭」を数量限定で発売しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/31067/114/resize/d31067-114-a50a4cd32ef2b006e45b-1.jpg ]

・熊本の自然災害で落ちてしまったぶどうからグレープケーキ
2021年8月18日に福岡県の豪雨災害で行き場を失った「規格外ぶどう」を大量に抱えてしまった福岡県うきは市の大熊充さんがSOSをツイート。そのSOSツイートを、スナックミーのお客様が発見し、 #スナックミー を付けてリツイートしていただき、スナックミー公式アカウントにて状況をお伺いしたことから本取り組みがスタートいたしました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/31067/114/resize/d31067-114-503a88220b6f39bff946-2.jpg ]

株式会社スナックミー  https://snaqme.com/
「おやつと世界を面白く。」を理念とする当社は、おやつの可能性を信じ、探求する。おやつにもっとテクノロジーとアイデアを。おやつで社会をよくしていく。という考え方のもと、"お菓子"というモノではなく、"おやつ"という体験を提供するブランドを生み出していきます。デジタル発の新しいおやつメーカーとして、webサービスのようにお客様のフィードバックを活用し「永遠のβ版」としてサービス改善を続け、製菓業界の枠組みにとらわれない面白い挑戦を続けてまいります。




プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る