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株式会社キネマ旬報社

映画と学びをつなぐ! 文部科学省後援 「映画感想文コンクール 2023」開催決定!!

(PR TIMES) 2023年07月05日(水)16時15分配信 PR TIMES

「プライム・ビデオ賞」「ラーゲリより愛を込めて賞」「ゴジラ賞」「映倫・次世代映画賞」「 SDGs 賞 」などの特別賞も

全国映画感想文コンクール実施委員会(事務局:株式会社キネマ旬報社)は、「映画と育む、コトバとココロ」をスローガンに、全国の 小学生、中学生 を対象とした 「映画感想文コンクール 2023 」(第 10 回)を開催します。
[画像1: https://prtimes.jp/i/26364/114/resize/d26364-114-a98baa850f3294afbfdd-4.png ]

<映画感想文コンクールが目指すもの>
映画は、観て楽しいというのはもちろん、
●現実 では体験できないような違った世界や歴史、文化を体験し学ぶことができる
●他者 の視点で物語に触れることで、感受性や想像力が豊かになる
など、様々なメリットがあります。約2 時間で、<視覚>と<聴覚>を通してこれらを体験することができるのは、映画が総合芸術と呼ばれる所以でもあります。
特に子どもたちにとって、コロナ禍で失われたといわれる「コミュニケーション能力」や「他者共感力」など、映画を楽しみ、その感想を文章にして書き込むことで、取り戻せる機会にもなりえることもあると思います。
本コンクールでは、映画という娯楽を学びや感情の育成に繋げること、まさにコトバとココロを育むことを目標としています。

「感想文を書く」というと難しいことと思うかもしれませんが、まずは面白そうな映画を見つけて、見て楽しんだ後に、どんなところが楽しかったか、どんなところに感動したか、それがなぜだったのかな、と考えることから始めてみてもらえればと思います。

<昨年(2022 大会)実績>
応募数は、自由課題としては異例の12,272 編! 学校など団体応募が 94%


2021年より文部科学省の後援も受け、学校の夏休みの自由課題として着実に根付いてきています。

2022応募総数: 12,272 編
部門別応募割合:小学生低学年7 %、中学年 8 %、高学年 13 中学生 72
応募割合:団体94 個人 6 団体は学校や学童などでまとめて応募のあった区分

鑑賞数1 位は映画館、チャンネル別ではプライム・ビデオが 1 位


コロナが収束し、映画館での鑑賞が再び1 位に。チャンネル別ではプライム・ビデオが2年連続 1 位となりました。

鑑賞割合:映画館33 %、配信 26 %、 DVD/BD22 %、 TV14 %、不明 5%
チャンネル別鑑賞数:1 位プライム・ビデオ(配信)、2 位イオンシネマ(映画館)、3 位 TSUTAYA (レンタル)

全応募作品数は過去最多の1,471 作品。 1 位は「 ONE PIECE FILM RED 」


全応募タイトル数は1,471 作品あり、本コンクールが、数多くの作品を視聴するきっかっけになっているのが見て取れます。

応募数1 位は「 ONE PIECE FILM RED 」。全応募数の割合では 6 %でした。
応募作品数:1 位「 ONE PIECE FILM RED 」、2 位「ミニオンズ フィーバー」、3 位「ジュラシック・ワールド/新たなる支配者」
ジャンル別割合:アニメ50 %、邦画実写 25 %、洋画 22%


<子どもたちに映画を届ける!>
映画会社、配信、レンタル店の協力のもと様々な取り組みを実施
「プライム・ビデオ賞」を設け、 子どもたち にぜひ見てもらいたい 2 作品を推奨!


[画像2: https://prtimes.jp/i/26364/114/resize/d26364-114-0b8e28c06da0e6f585a9-1.jpg ]

[画像3: https://prtimes.jp/i/26364/114/resize/d26364-114-2e6ca03e4f7ca0cfe8ea-2.jpg ]

「プライム・ビデオ賞」…1 名 対象作品:「AIR/ エア」 「おやすみ オポチュニティ(中学生推奨)」
プライム・ビデオ賞特設サイト
https://www.kinejun.com/eigakansoubun/2023/amazon/

Amazonからのメッセージ
子どもたちに映画を楽しんでもらいたいという思いと、10 年間継続してこられた「映画感想文コンクール」の趣旨に強く共感し、「プライム・ビデオ賞」を設定させていただきました。企画から撮影、編集など、通常3年前から5年という長い期間に渡って多くの人が関わって製作される映画。ドラマや SNS 動画とは異なる面白さが映画にはあります。小・中学生の皆さんには「映画感想文コンクール」に参加することで、映画の面白さを実感してもらうきっかけにしていただきたいです。
また、昨今プライム・ビデオで見ていただいている応募者が大変多いと聞き、みなさんの生活にプライム・ビデオが身近にあることを大変嬉しく思います。今回プライム・ビデオ賞の対象作品に選んだ2作は小・中学生の皆さんに是非見ていただきたい Amazon オリジナル作品です。みなさんの映画感想文を読ませていただくのを楽しみにしています。

特別賞では「ラーゲリより愛を込めて賞」「ゴジラ賞 」「 SDGs 特別賞」なども


各映画会社が子どもたち に見て欲しい作品をチョイスして特別賞を設定。「ラーゲリより愛を込めて賞」「ゴジラ賞」「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター賞」の受賞者には作品にちなんだ副賞などが贈られます 。また「SDGs 特別賞」を設け、貧困・差別・ジェンダー・環境など様々な問題を、映画を通じて子どもたちが自身の問題として受け止めてもらう事で、これからの社会を歩んでいくためのきっかけにしてもらいたいと考えています。

夏休みに千葉、札幌、福岡の3会場で無料親子上映会を開催!


推奨作品の鑑賞機会を増やすため無料親子上映会を開催。(共催:ブルーレイディスクアソシエーション)

「次世代」を担う人たちに見てほしい映画 映倫との取り組み


表現の自由を護り、青少年の健全な育成を目的として映画界が自主的に設立した第三者機関である一般財団法人映画倫理機構(映倫)。その映倫が立ち上げた「次世代への映画推薦委員会」は「次世代」を担う人たちに見てほしい映画を推薦しており、今回映画感想文コンクールでは「映倫・次世代映画賞」を設定して6作品を推奨作品として紹介しています。ノンフィクション作家であり「次世代への映画推薦委員会」の吉永みち子さんと映画感想文コ ンクール実施委員会委員長&元キネマ旬報編集長・三浦理高が「子どもたち に伝えたい映画の魅力と可能性について」対談も実施。
対談記事 https://www.kinejun.com/2023/06/15/post-25519/

推奨映画「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」のポスターを小中学校に送付!


公開中「インディ・ジョーンズと運命のダイヤル」の映画感想文コンクール推奨映画作品ポスターを全国のすべての小・中学校約 29,800 校に送付

レンタル店のTSUTAYA 、ゲオでも POP を掲出してコンクールをバックアップ


TSUTAYA、ゲオでは推奨作品の棚展開や POP などを掲出予定

U-NEXTや楽天 TV など配信各社での特集ページ展開


UNEXT 、 Rakuten TV 〈 楽天 TV 〉 、 music.jp 、ビデオマーケット、クランクイン!ビデオでは、推奨作品を集めた特集ページを 展開し、コンクール公式サイトとも連動!

映画ランドで夏休みに映画感想文コンクールのバナーを掲出!




「映画感想文コンクール2023」開催概要
[画像4: https://prtimes.jp/i/26364/114/resize/d26364-114-560d0754d8902f802a09-3.png ]

【主催】
全国映画感想文コンクール実施委員会(事務局:株式会社キネマ旬報社)

【後援】文科省をはじめ、映画業界団体も後援!
文部科学省、全国都道府県教育委員会連合会、一般社団法人日本映画製作者連盟、一般社団法人日本映像ソフト協会、一般社団法人外国映画輸入配給協会、全国興行生活衛生同業組合連合会

【協賛】
アマゾンジャパン合同会社、ウォルト・ディズニー・ジャパン株式会社、一般財団法人映画倫理機構、NBC ユニバーサル・エンターテイメントジャパン合同会社、株式会社 KADOKAWA 、東映株式会社、東映ビデオ株式会社、東宝株式会社、 2022 映画 『 ラーゲリより愛を込めて 』 製作委員会、株式会社バンダイナムコフィルムワークス、ブルーレイディスク アソシエーション、株式会社ポニーキャニオン、武蔵野興業株式会社、株式会社メイジャー、 株式会社 IMAGICA エンタテインメントメディアサービス、映画ランド株式会社、株式会社エスピーオー、株式会社近代映画協会、株式会社チネチッタ、東宝芸能株式会社、ニューセレクト株式会社、公益財団法人ユニジャパン、株式会社ユメックス

【開催地域】 日本全国
【参加対象】 小学生、中学生
【応募受付期間】 2023 年 9 月 15 日(金)〆切
【応募部門・文字数】
小学校低学年の部1〜2年生: 400 字以内
小学校中学年の部3〜4年生: 800 字以内
小学校高学年の部5〜6年生: 800 字以内
中学校の部1〜3年生:1,200 字以内
【提出先】
〒277 0842
千葉県柏市末広町1-1 柏高島屋ステーションモールS 館隣り
キネマ旬報シアター内「映画感想文コンクール」事務局

【賞の紹介】
グランプリ…各部門
1名(計4名) キネマ旬報ベスト・テン表彰式にて表彰
優秀賞…各部門
5名(計 20 名)

<特別賞>
SDGs特別賞…1名
TSUTAYA賞…各部門1名(計4名)
映倫・次世代映画賞…全部門から計4名 対象作品:「金の国 水の国」「凪の島」「さかなのこ」など
ラーゲリより愛を込めて賞…1名 対象作品:「ラーゲリより愛を込めて」
プライム・ビデオ賞…1名 対象作品:「 AIR/ エア」 「おやすみ オポチュニティ(中学生推奨)」
ゴジラ賞…1名 対象作品:ゴジラシリーズ全 36 作品( アニメシリーズ3作、ハリウッドシリーズ4作も含む
アバター:ウェイ・オブ・ウォーター賞…1名 対象作品:「アバター:ウェイ・オブ・ウォーター」
NBCユニバーサル賞…1名 対象作品:「長ぐつをはいたネコと 9 つの命「フェイブルマンズ」「バッドガイズ」
ポニーキャニオン賞…1名 対象作品:映画 『 Dr. コトー診療所 』
東映賞…1名 対象作品:「仮面ライダーギーツ × リバイス MOVIE バトルロワイヤル」

その他推奨作品は公式サイトにて掲載中!
▼公式サイト
https://www.kinejun.com/eigakansoubun/2023/
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