プレスリリース

株式会社SBI新生銀行

「サステナビリティ預金」が募集金額の上限100億円に到達

(PR TIMES) 2023年11月30日(木)15時15分配信 PR TIMES

〜あなたの預金が未来を変える〜

当行では、サステナビリティへの取り組みにご関心がある個人のお客さまに、「サステナビリティ預金」の取り扱いを行っておりましたが、多くのお客さまからご賛同をいただき、このたび本預金の募集金額が上限である100億円に到達したことをお知らせいたします(*1)。  (*1)2023年11月9日に募集を終了
本預金にてお預かりしましたご資金(円定期預金、期間2年)は、当行が定めるサステナビリティ・ファイナンスフレームワークに基づき(*2)、グリーン分野、及び、ソーシャル分野の適格プロジェクトへの融資に充当し、環境・社会課題の解決に役立てることを実現いたします。また、第三者機関によって評価された成果報告(年1回以上)を公表し、本預金をご利用いただいたお客さまにもお知らせする予定です。

SBI新生銀行グループは、再生可能エネルギー事業やヘルスケア施設などへの投融資を強みとしており、環境・社会の課題解決に取り組まれる法人のお客さまに対して、資金提供を通じ、支援を行っております。中期経営計画「SBI 新生銀行グループの中期ビジョン」の実現に向けて「環境・社会課題解決へ向けた金融機能提供」を掲げており、本預金の取り扱いはその具体的な取り組みのひとつです。
今後も、引き続きサステナビリティ課題に対する積極的な取り組みや、環境・社会の持続性に役立つ好循環を生み出すための商品やサービスの提供を通じて、お客さまとともにより良い未来の創造を目指してまいります。

(*2) SBI新生銀行は、国内外で指針となっている基準に沿って「サステナビリティファイナンス・フレームワーク」(本フレームワーク)を策定し、これに基づき同ファイナンスの実行・管理を行っています。その内容は「グリーンボンド原則」等が定める四つの要素[(1)資金使途、 (2)適格プロジェクトの選定基準およびプロセス、(3)調達資金の管理、(4)レポーティング]からなります。
本フレームワークの関連原則との整合性と行内の実施体制については株式会社日本格付研究所(JCR)より第三者意見を取得しています。
本フレームワークの詳細はこちら>https://corp.sbishinseibank.co.jp/ja/sustainability/activity/funding.html

以上

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