プレスリリース
排ガス等から回収したCO2を様々な製品に再利用!カーボンニュートラルに向け注目の”光触媒開発”を特集。雑誌『月刊ファインケミカル2024年2月号』発売。
ファイン化をめざす化学業界人の必読誌。
化学、電子工学などの技術・市場動向レポート発行やセミナー開催を行う、 株式会社シーエムシー出版(本社:東京都千代田区、 代表:辻賢司)は、 雑誌『月刊ファインケミカル2024年2月号』を2月15日に発売いたします。
特集は「CO2有効利用技術のための光触媒の最新動向」です。2050年カーボンニュートラル実現に向け、再生可能エネルギーである太陽光をエネルギー源として排ガスや大気中から回収した二酸化炭素をさまざまな製品に再利用する光触媒が注目されており、本特集ではCO2有効利用のための光触媒の開発について取り上げています。
価格は税込7,700円(本体価格7,000円+税)で、 当社ECサイト及び全国の書店でご注文を受け付けております。 目次などの詳細については以下の当社サイトをご覧ください。
https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=9373
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著者
繻エ泰隆 大阪大学
山下弘巳 大阪大学
川崎晋司 名古屋工業大学
中本嵩市 京都大学
井口翔之 京都大学
浪花晋平 京都大学
田中庸裕 京都大学
寺村謙太郎 京都大学
前田和彦 東京工業大学
田中大輔 関西学院大学
目次
【特集】CO2有効利用技術のための光触媒の最新動向
豊富な酸素空孔を有する白金担持モリブデン亜酸物上での光アシスト型CO2水素化反応
単層カーボンナノチューブを利用した光CO2還元触媒
H2Oを電子源とするCO2光還元を目指した不均一系光触媒の開発
半導体性MOFを光触媒とした高選択的CO2還元
[マーケット情報]
次世代二次電池の市場動向
[ケミカルプロフィル]
エチレンジアミンテトラ酢酸(Ethylenediamine tetraacetic acid)
酸化アルミニウム(Aluminium oxide)
酒石酸(Tartaric acid)
[ニュースダイジェスト]
海外編
国内編
[表: https://prtimes.jp/data/corp/117216/table/113_1_b4422258420fa7f2b13e9c0300e9970a.jpg ]
月刊ファインケミカルについて
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月刊ファインケミカルは国内唯一の専門情報誌として、1972年5月の創刊以来、アカデミアとインダストリーをつなぐ役割を果たして参りました。変化の激しい先端産業のイノベーションを支える各種ファインケミカル関連の研究開発の指針としてご活用いただけるよう、産業応用を前提とした技術情報や、対象を絞り込んだ実用的マーケット情報を提供しています。
発行日:毎月15日(1972年5月創刊)
価格(税込):(1冊)7,700円/(年間購読)82,500円
媒体資料: https://www.cmcbooks.co.jp/user_data/image/fc_mediasheet.pdf
年間購読: https://www.cmcbooks.co.jp/products/detail.php?product_id=3668
年度別一覧: https://www.cmcbooks.co.jp/user_data/fc_nendobetsu.php
プレスリリース提供:PR TIMES