プレスリリース
グローバルイベントも安心開催!eventosがGDPR対応を強力サポートします
リアルイベント・オンラインイベントの成功を実現するイベントプラットフォーム「eventos(イベントス)https://eventos.tokyo/」を提供するbravesoft株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:菅澤英司、https://bravesoft.co.jp/)は2月下旬に予定している機能バージョンアップにおきまして、GDPR(General Data Protection Regulation:EU一般データ保護規則)に対応予定であることを先行して発表させていただきます。
本機能の実現に伴い、欧州を中心にグローバル展開を検討されている企業様において、イベントWEBサイト・イベントアプリの提供が安心・安全に実現できるよう努めます。
GDPR(General Data Protection Regulation:EU一般データ保護規則)とは?
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GDPR(General Data Protection Regulation:EU一般データ保護規則)は、2016年4月に制定された欧州議会・欧州理事会および欧州委員会が欧州連合内の全ての個人のためにデータ保護を強化し統合することを意図している規則の総称であり、EU域内に住む個人における基本的な権利の保護という観点から、個人情報の扱いについて厳格な規制を行なっております。
規制に違反したときに多額の制裁金が課せられ、EUで活動する企業だけではなく、企業規模に関わらず、多くの日本企業にとっても対応が求められています。
eventosのGDPR対応ガイドライン
1)eventos内に「Cookie同意ボタン」の簡単設置を実現
GDPR対応の推進に伴い、最近色々なWEBサイトにて顕著に見られる「Cookie保存への同意」ボタンをワンタッチで設置できるようになりました。
その上で利用規約や同意を求める文言は自由に変更が可能となります。
(本機能は2022年2月末日のリリースを予定しております)
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2)AWS(Amazon Web Service)を活用したサービス
eventosはサーバーにおいてAWS(Amazon Web Service)を活用しておりますが、AWSは2018年4月にGDPRにおける対応を完了しております為、サーバー環境においてもGDPR対応に準拠した構成となっております。
参照)https://aws.amazon.com/jp/blogs/news/all-aws-services-gdpr-ready/
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3)データの暗号化の実施
eventosはデータベースにデータ保存を行う際に、自動的に暗号化される仕組み(Amazon RDS暗号化)を利用しています為、万一の場合も個人情報の特定・識別ができないような構成でユーザー様のデータを守る構成を用意しております。
参照)https://eventos.tokyo/information/security/
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4)ISMS(ISO27001)・プライバシーマークの取得
eventosを運営するbravesoft株式会社は、2018年3月にISO27001(情報セキュリティマネジメントシステム:ISMS)、2020年8月よりプライバシーマーク(Pマーク)を取得しております。
参照)https://www.bravesoft.co.jp/company/
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5)大手セキュリティ企業の監査を通過した実績
2020年にイスラエルの大手セキュリティ調査会社CYBERGYM社による脆弱性調査を実施し、100%の安全性を認定いただきました。
他にも取引先の大手企業のセキュリティ審査を受けており、多方面より安全性が確認されています。
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6)データ保護責任者による監視体制
当社社内に設置している技術統括室における技術統括室室長がデータ保護責任者を担当しています。
技術統括室による継続的な啓蒙活動、各プロジェクトの監査、障害発生時の早期対応を実施しています。
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7)欧州拠点における代理人の設置
迅速で的確な対応を担保するため、欧州拠点に代理人を設置する予定です。
こちらは信頼できるパートナーであるインターネットイニシアチブ(IIJ)社にアウトソースを進めており、
専門の知識とノウハウを持ったチームと連携して、高いクオリティを実現します。
参照)https://www.iij.ad.jp/biz/dpo/
8)個人情報問い合わせ窓口設置
社内に個人情報問合せ窓口を設置しております。
データ保護責任者の統括の元、迅速で的確な応対ができるよう運用しております。
参照)https://www.bravesoft.co.jp/privacy-personal-data/
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9)GDPR対応コンサルティングサービスの開始
GDPR対応は当社だけで完結できる問題ではなく、お客様側の利用規約や実施体制、データ保護責任者など多岐にわたる対応が必要になります。 テクノロジーに精通した当社だからこそ、技術的にも安心です。
システムと運用体制が一体なって、一緒にゼロからGDPR対応を構築することが可能です。
ぜひ当社にお気軽にご相談くださいませ。
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eventosの今後の展望
以上の9つのサービス・インフラ・パートナー・組織体制などのガイドラインを準拠し、
eventosは情報セキュリティ対策を万全に徹底し、講じた上で、クライアントに安心安全にサービスを活用していただけるよう体制を構築しております。
eventosは2023年の海外進出の本格始動を検討しており、
日本を超えて世界中のイベント成功を実現すべく、現在各種調整を進めております。
今回のバージョンアップで実現するGDPR対応を世界進出の第一歩とし、世界中にeventosの名を広めていく展望となりますので、引き続き今後のeventosの飛躍・発展をお楽しみくださいませ。
eventosとは
eventos(https://eventos.tokyo/)はオンラインイベント・リアルイベント双方に対応可能なイベントの公式WEB・アプリを短期間で作成、公開可能なプラットフォームです。
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<特徴>
初期費用30万円・月額10万円〜のライセンス使用料だけで、イベントWEBサイト・アプリの立ち上げ、参加申込から受付管理、ガイド情報やアンケートなど様々な機能を活用頂けます。
プログラミングの知識不要で管理画面(webページ)からブログ感覚で情報更新が可能です。
<機能>
「チケット・来場申込」「情報収集」「マッチング」など、イベント前に使える機能から、「スケジュール」「ガイドマップ」「待ち時間チェック」のような、イベント当日のストレスを軽減する機能、「スタンプラリー」「リアルタイムアンケート」など、イベントを盛り上げる機能、イベント後の「アンケート」「分析」など、次回のイベントをより良くするための機能を備えています。また、オンラインイベントに関しましても「ライブ配信」「オンラインMTG」「オンラインチャット」などの各種機能も搭載しております。
<実績>
世界3大ゲームイベント「東京ゲームショウ」や「東京モーターショー」「東京ガールズコレクション」。アジア最大規模の福祉機器・用品の展示会「HCR(国際福祉機器展」、アジア最大のコーヒーイベント「SCAJ」、日本各地で毎週開催されるミニ四駆大会「TAMIYAパスポート」、最近ではオンライン展示会・オンライン株主総会、オンライン合同説明会など、大規模イベントから企業のプライベートショーまで、リアルイベント・オンラインイベント・ハイブリッドイベントと多岐に渡るイベントの公式アプリとして、これまでに200を超えるイベント・累計200万人以上のユーザーに利用されています。
参考)eventos導入実績一覧
https://eventos.tokyo/case/
bravesoft(ブレイブソフト)とは
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スマートフォン黎明期からアプリの開発を行い「ボケて」「TVer」「首相官邸」「31アイスクリーム」など、これまでに800件以上・累計1億ダウンロードを超える実績を誇るテック企業です。今後は、WEB×アプリでイベントを一元管理できるプラットフォーム「eventos」を展開。最新のテクノロジーを活用して、イベント体験に革命を起こすeventech(イベンテック)の実現を目指しています。
■ 会社概要
商号 :bravesoft株式会社
代表者 :代表取締役 菅澤 英司
所在地 :〒108-0014 東京都港区芝四丁目13番2号
設立 :2005年4月4日
事業内容:イベンテック、体験アプリ開発
資本金 :5億5,000万円(資本準備金含む)
URL :https://www.bravesoft.co.jp/
■ 本件に対するお問い合わせ
担当:広報戦略本部 高瀬 将臣
Mail:pr@bravesoft.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES