• トップ
  • リリース
  • 『Trip Base 道の駅プロジェクト』への観光ファンドによる投資決定

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

『Trip Base 道の駅プロジェクト』への観光ファンドによる投資決定

(PR TIMES) 2022年10月28日(金)21時40分配信 PR TIMES

道の駅及びホテルをハブとし、地域の観光資源をネットワーク化し地域を渡り歩く新しい旅のスタイルを提案


せとうちDMO(※1)を構成する株式会社瀬戸内ブランドコーポレーション(広島県広島市 代表取締役 井坂晋、以下SBC)は、積水ハウス株式会社とマリオット・インターナショナルが連携し、全国各地の道の駅の隣接地にホテル開発を行う『Trip Base道の駅プロジェクト』を手掛ける合同会社ニューツーリズム・トリップベース2号(東京都新宿区 職務執行者 森田威)への投資を決定しました。株式会社せとうち観光パートナーズが管理運営する「せとうち観光活性化ファンド(※2)」を通じた投資となります。

本プロジェクトは、道の駅及びホテルをハブとして、地域の観光資源をネットワーク化することにより、自動車等により地域を渡り歩く新しい旅のスタイルを提案する地方創生事業であり、地域の情報を集約する道の駅を拠点とすることで、地域の観光ポテンシャルを最大限に引き出し、滞在型の観光需要を創出することを目的としております。地元の観光産業のサポートや新たな観光資源の開発、人的交流機会提供、新規雇用創出等、地域住民を主役とし、地域との共存共栄を目指す取り組みです。

今回投資するTrip Base道の駅プロジェクト2ndステージでは、14 施設中7 施設のホテルが瀬戸内エリア(兵庫、岡山、広島)で開業されます(フェアフィールド・バイ・マリオット・「兵庫神鍋高原」、「兵庫淡路島福良」、「兵庫但馬やぶ」、「兵庫淡路島東浦」、「岡山蒜山高原」、「岡山津山」、「広島世羅」)。瀬戸内エリアにおいて新たに宿泊施設が開業されるのみならず、エリア内での周遊を促す新たな旅行需要を創り出そうとする取り組みであり、SBCは瀬戸内を訪れる観光客の滞在時間の延長、消費拡大を期待し、各種プロモーションや地域周辺事業者との連携を支援してまいります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/31538/113/resize/d31538-113-c4212d983a58e93b5556-1.png ]

[画像2: https://prtimes.jp/i/31538/113/resize/d31538-113-a4ed0a61907b439ef48c-0.png ]

(上記画像は1stステージで既に開業しているホテルの画像であり2ndステージで開発するホテルのものとは異なります)



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る