• トップ
  • リリース
  • エスティ ローダーとエコシステム・パートナーシップ契約を締結

プレスリリース

  • 記事画像1

Plug and Play Japan株式会社

エスティ ローダーとエコシステム・パートナーシップ契約を締結

(PR TIMES) 2021年11月02日(火)10時45分配信 PR TIMES

Plug and Play Japan株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:ヴィンセント・フィリップ、以下「Plug and Play Japan」)は、エスティ ローダー カンパニーズ(本社:New York、Executive Chairman:William P. Lauder、以下「ELC」)が11月1日付けでエコシステム・パートナー(*1)として当社プログラムに参画することをお知らせいたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/28153/113/resize/d28153-113-0b3e4bd4d1c1ccb58e41-0.jpg ]


ELCはプレステージビューティーのグローバルリーダーとして、25を超えるブランドを展開しており、150か国以上で162億ドル以上の販売実績を誇ります。
日本市場では50年以上の歴史があり、2020年には日本での新しいR&D・技術革新拠点を開設するなど、ELCの中核である創造性と技術革新への情熱のもと、最高品質の製品を届けるために最先端技術を用いた技術開発を続けています。
Plug and Play Japanでは今回のパートナーシップを通し、当社の強みである大手企業やスタートアップとの幅広いグローバルネットワークを活用しながら、各顧客にパーソナライズされた最高品質の製品を提供すべく、創造性と革新的な技術で発展し続けるELCの新たな価値創出を支援してまいります。

Estee Lauder Companies Inc., New Incubation Ventures, Shana Randhavaのコメント
この度、Plug and Play Japanとのパートナーシップ契約を締結し、革新的かつ先進的なスタートアップとの共創機会を得られることを大変喜ばしく思います。
当社はプレステージビューティーから得られる体験に求めるものを再定義し続ける顧客から刺激を受けると共に、新たな顧客ニーズから生まれてくる市場破壊的な新ブランドやビジネスモデルからも示唆を得ています。
ブランドそのものや製品、メディアや流通の環境が急速に変化する中で、当社は未来におけるブランドのあり方をグローバルレベルで再考する必要性を感じています。今回のパートナーシップを通じて、既存概念を覆し、革新性溢れる新ブランドや将来的な事業成長を促すような協力関係をPlug and Playと長期的に育んでいきたいと考えています。

Plug and Play Japanについて
Plug and Play Japanは、世界トップレベルのアクセラレーター/ベンチャーキャピタルであるPlug and Playの日本拠点として2017年に設立。現在では45社以上におよぶ各業界のリーディングカンパニーがパートナーとして参画しています。当社は「コンソーシアム型プログラムの提供」「グローバルネットワークを活かしたアクセラレータープログラムの提供」、そして「ベンチャーキャピタル投資によるスタートアップ支援」を強みとしており、革新的な技術やアイデアを持ち合わせるスタートアップと大手企業との共創を支援することで、イノベーションプラットフォームの構築を目指しています。
Plug and Play Japan HP:http://japan.plugandplaytechcenter.com/

Plug and Play Japanのアクセラレータープログラムについて
Plug and Play Japanの企業パートナーと国内外のスタートアップ企業を結び、新たなイノベーションを創出することを目的としています。本プログラムを通し、企業パートナーは自社のイノベーションを加速させるような国内外スタートアップとのマッチングが可能になり、スタートアップは幅広く大手企業との連携機会を得られます。プログラムの締めくくりには成果を発表する「Summit」を開催。国内だけでは得られないようなイノベーションに関する最新情報を取得できるほか、業界の垣根を超えた交流が生まれる場となっています。

会社概要
社名:Plug and Play Japan株式会社
所在地:〒150-0043 東京都渋谷区道玄坂1-16-3 渋谷センタープレイス3F
代表者:代表取締役社長 ヴィンセント・フィリップ
設立:2017年7月14日
URL:http://japan.plugandplaytechcenter.com/


*1)エコシステム・パートナーシップ:関心領域の事業課題や技術フォーカス分野におけるスタートアップとの協業促進を目的としたパートナー契約であり、アクセラレータープログラムに参加。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る