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キャンサーネットジャパン

キャンサーネットジャパン/アストラゼネカ共催卵巣がんWEB市民公開講座「卵巣がんと ともに歩む 〜治療、アピアランスケアの理解を深める〜」オンラインイベント開催のお知らせ

(PR TIMES) 2023年04月08日(土)02時40分配信 PR TIMES

認定NPO法人キャンサーネットジャパン(所在地:東京都文京区、理事長:岩瀬 哲)とアストラゼネカ株式会社(本社:大阪市北区、代表取締役社長:堀井 貴史、以下、アストラゼネカ)は、2023年5月23日(火)、卵巣がんWEB市民公開講座「卵巣がんと ともに歩む 〜治療、アピアランスケアの理解を深める〜」をオンライン形式にて開催します。
<開催概要>
日時:5月23日(火)18:30〜20:10
形式:オンライン
参加費:無料
参加申込:下記リンクまたは二次元コードを読み取ってお申込みください。
https://forms.office.com/r/sJZQm1euhB
[画像1: https://prtimes.jp/i/25644/113/resize/d25644-113-89bd3269853150a41593-1.png ]

登壇者:


本橋 卓先生(東京女子医科大学 婦人科)
藤間 勝子先生(国立がん研究センター中央病院 アピアランス支援センター センター長)
吉田 ゆりさん(「がんと働く応援団」代表理事、卵巣がんサバイバー/トークセッションパネリスト)
増田 美加さん(女性医療ジャーナリスト、乳がんサバイバー/トークセッションファシリテーター)

※登壇者は予告なく変更となることがあります。予めご了承ください。

[画像2: https://prtimes.jp/i/25644/113/resize/d25644-113-08b7216dcb96c8a4614b-0.png ]


日本においては、毎年約13,000人の方が新たに卵巣がんと診断され、年間に約5,000人の方が亡くなられています*1。初期の卵巣がんは自覚症状がほとんどないため、診断された時には進行していることが多いといわれています*1。また、乳がんや子宮頸がんにおいては早期発見に繋がる検診が確立しているのに対し、卵巣がんにおいては有効な検診が確立していないことも、早期発見を難しくしているといえます*2。

本イベントでは、卵巣がんおよびアピアランスケア*の専門家からのレクチャーに加え、治療に対する理解を深めるためのポイントやアピアランスケアの実情をテーマに、患者さんを交えたトークセッションも実施します。手術や薬物治療において、専門医がどのようなえに基づいて治療選択を行っているのか、アピアランスの悩みにどう対処したら良いのかなど、みなさまの卵巣がんに対する理解を深めていただける内容となっております。

卵巣がんの治療をしている、家族が卵巣がんになったなど、卵巣がん治療に関心のある方はこの機会に是非ご参加ください。
*患者さんが外見の変化に対応し、社会生活を送りやすくなるための支援

以上


*****
認定NPO法人キャンサーネットジャパンについて
1991年に発足し、がん患者が本人の意思に基づき治療に臨むことができるように、科学的根拠に基づく情報発信を行うことをミッションとしています。2001年にNPO法人化、2007年1月に専用事務局を開設し、現在は東京と大阪を拠点に全国で活動しています。2016年8月認定NPO法人となり、現在の主な活動は、各種がんについての啓発イベント、全国のがん診療連携拠点病院等に設置されている「もっと知ってほしいシリーズ冊子」の制作、養成講座や認定試験など教育事業等も実施しています。これらの活動を通して、がんと向き合う人々が自分らしくがんと向き合える社会を実現することを目指しています。
卵巣がんについての情報をwebサイト上(https://www.cancernet.jp/cancer/ovary)で、患者さん、ご家族向けに動画や冊子でわかりやすく発信しています。

アストラゼネカについて
アストラゼネカは、サイエンス志向のグローバルなバイオ・医薬品企業であり、主にオンコロジー、希少疾患、循環器・腎・代謝疾患、呼吸器・免疫疾患からなるバイオ・医薬品において、医療用医薬品の創薬、開発、製造およびマーケティング・営業活動に従事しています。英国ケンブリッジを本拠地として、当社は100カ国以上で事業を展開しており、その革新的な医薬品は世界中で多くの患者さんに使用されています。詳細についてはhttp://www.astrazeneca.comまたは、ツイッター@AstraZeneca(英語のみ)をフォローしてご覧ください。
日本においては、主にオンコロジー、循環器・腎・代謝、呼吸器・免疫疾患およびワクチン・免疫療法を重点領域として患者さんの健康と医療の発展への更なる貢献を果たすべく活動しています。アストラゼネカ株式会社についてはhttps://www.astrazeneca.co.jp/ をご覧ください。フェイスブックAstraZeneca.Japan とインスタグラム AstraZeneca / アストラゼネカもフォローしてご覧ください。

Reference
1. 国立がん研究センター がん情報サービス 全国がん罹患データ(2016年〜2019年)https://ganjoho.jp/reg_stat/statistics/dl/index.html (2023年3月アクセス時)
2. 国立がん研究センター がん情報サービス 卵巣がんhttps://ganjoho.jp/public/cancer/ovary/index.html

※共同リリースのため重複して配信される場合がございますが、なにとぞご了承ください。



プレスリリース提供:PR TIMES

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