プレスリリース
HENNGE株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役社長:小椋 一宏)は、SaaS認証基盤(IDaaS)の「HENNGE One」が、株式会社ラクスが提供するクラウド型のメール共有・管理システム「メールディーラー」に対応したことを発表します。
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「HENNGE One」と「メールディーラー」が連携することにより、「HENNGE One」を利用する企業は「メールディーラー」へのシングルサインオンが可能となり、煩わしい複数ID、パスワードの管理から解放されます。さらに、IP制限や二要素認証などのアクセス制御機能によって、不正アクセスのリスクを防ぎながら「メールディーラー」を安全に利用できます。
HENNGEでは今後も「HENNGE One」と連携するSaaSを増やし、企業の利便性と安全性の両立したSaaS導入を支援してまいります。
■メールディーラーについて
「メールディーラー」は、info@やsupport@などの共有メールアドレスでのメール対応の管理を楽にするクラウド型のメール共有・管理システムです。
複数名でメール対応をしていると起こりやすい「メールの見落とし」「メールの二重対応」「CC共有メールでの煩雑化」などを防ぐことができ、人的ミスの防止や業務効率をあげることができるシステムです。
2001年の提供開始以来、多くのお客様に利用され、累計導入社数は7,000社を超えました。
URL:https://www.maildealer.jp/
■HENNGE Oneについて
Microsoft 365、Google Workspace、Box、LINE WORKSなど、複数のクラウドサービスへのセキュアなアクセスとシングルサインオンを実現するSaaS認証基盤(IDaaS)です。クラウドメールの誤送信や標的型攻撃対策、メール監査機能など、幅広いメールセキュリティにも対応しています。多くのクラウドサービスと連携し、金融や大手企業、行政機関など幅広い業種・業態に導入されています。
URL: https://hennge.com/jp/service/one/
■株式会社ラクスについて
株式会社ラクスは、「ITサービスで企業の成長を継続的に支援します」をミッションに、お客様の課題解決やビジネスの成長を支援しています。
少ない人数、少ない時間で、これまで以上の成果を上げるためにはITの活用は必須となります。ラクスはこれまでに、延べ70,000社を超えるお客様に自社開発したクラウドサービスを提供してきました。メール共有・管理システムのメールディーラーから始まり、経費精算システムの楽楽精算まで、日々の業務効率化に大きく貢献しています。
会社名:株式会社ラクス
証券コード:3923
所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿
代表者:代表取締役 中村 崇則
URL:https://www.rakus.co.jp/
■HENNGE株式会社について
1996年11月に設立。「テクノロジーの解放で世の中を変えていく」を理念に、テクノロジーと現実の間のギャップを埋める独自のサービスを開発・販売しているSaaS企業です。複数のクラウドサービスのID/パスワードを統合管理するクラウドセキュリティサービス「HENNGE One」をはじめ、クラウド型メール配信サービス「Customers Mail Cloud」、自治体と住民対象の双方向コミュニケーションサービス「SumaMachi」を提供しています。2019年10月、東京証券取引所マザーズ市場に上場。
社名の「HENNGE(へんげ)」は「変化(HENNKA)」と「チャレンジ(CHALLENGE)」を組み合わせ、あらゆる変化に挑むとの決意を表しています。
会社名:HENNGE株式会社
証券コード:4475
所在地:東京都渋谷区南平台町16番28号 Daiwa渋谷スクエア
代表者:代表取締役社長 小椋 一宏
URL: https://hennge.com/
<本リリースに関するお問い合わせ先>
HENNGE株式会社
Corporate Communication Division
TEL:03-6415-3660
E-mail:info@hennge.com 担当:矢野
*本プレスリリースに記載されている会社名、製品名、サービス名は、当社または各社、各団体の商標もしくは登録商標です。
プレスリリース提供:PR TIMES