プレスリリース
JX通信社のソーシャルリスニング型マーケティングリサーチ「FASTALERT for Marketing」、自社商品・サービスの画像をAIが収集する「ギャラリー」機能を提供開始
株式会社JX通信社(本社:東京都千代田区、代表取締役:米重 克洋、以下「 当社」)は、ソーシャルリスニング型マーケティングリサーチ「FASTALERT for Marketing」で、新たに「ギャラリー」機能の提供を開始しました。これにより、SNSに投稿された「自社の商品・サービスを利用している画像」を自動で収集し、消費者がどのようなシーンで、どのような使い方をしているのかがわかる膨大なデータを手に入れることが可能になります。
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◎「ギャラリー」機能開発の背景
自社の商品・サービスが、消費者の生活にどのように調和しているかを知るためには、リサーチ会社を通じてモニターに写真撮影を依頼するなど、方法は限られてきました。
昨今は顧客自らが日常シーンにおける商品・サービスが写り込んだ光景をSNSに投稿してくれるおかげで、調査のハードルはかなり下がりましたが、エゴサーチでは辿り着けない「画像付き投稿」は収集できない等の技術的課題を抱えています。
ソーシャルリスニング型マーケティングリサーチの「FASTALERT for Marketing」は、AIによる画像解析機能を搭載しており、ブランドロゴをAIに学習させることで従来は難しかった「画像のみの投稿」も収集できるようになりました。これにより、従来の調査で入手できる量と同等の投稿を、従来の調査より圧倒的な低コストで収集することに成功しました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/5993/113/resize/d5993-113-351eaa6e38ee414d0097-1.png ]
(※画像はイメージです)
また、先日新たにローンチした「購買ステータス機能」を活用してクロス集計することで、購買経験者による投稿から顧客のロイヤリティ度を探索するなど、ステータスにあった調査にも活用いただけます。
「ギャラリー」機能は、有償トライアルからでもご利用いただけます。まずはお問い合わせください。
▼お問い合わせはこちらから
https://fastalert.jp/contact/marketing
■FASTALERT for Marketing(ファストアラート フォー マーケティング)について
「FASTALERT for Marketing」は、SNS緊急情報サービスでシェアNo.1の業界標準として全国の大半のテレビ局や新聞社に採用されているほか、警察、消防、自治体、一般企業でも幅広く導入実績がある「FASTALERT」の兄弟ブランドです。2021年4月のサービス開始以降、消費者の本音を傾聴するソーシャルリスニング型マーケティングリサーチサービスとして主にtoC向け商品・サービスを提供する企業に導入が進んでいます。
URL:https://fastalert.jp/marketing
JX通信社について
JX通信社は、報道領域に特化したテックベンチャーです。
国内の大半の報道機関のほか官公庁、インフラ企業等にSNS発のリスク情報を配信する「FASTALERT」、一般消費者向けの速報ニュースアプリ「NewsDigest」、自動電話情勢調査などのサービスを提供しています。新型コロナウイルス感染症をめぐっては、国内でいち早く2020年2月16日より国内感染状況の統計をまとめた「新型コロナウイルス感染状況マップ」を公開し、各報道機関・メディア・研究機関にも情報を提供しています。
URL:https://jxpress.net
プレスリリース提供:PR TIMES