プレスリリース

健康イメージとおいしさで市場拡大中のこめ油ラインナップを強化　環境負荷低減に向けて開発したエコボトルとスマートグリーンパック（紙パック）採用

株式会社J-オイルミルズ（東京都中央区、代表取締役社長:八馬 史尚、以下 当社）は、健康イメージと料理をおいしく仕上げる油ということで市場が拡大している家庭用こめ油のラインナップに、JOYL「AJINOMOTO こめ油」900gエコボトルとJOYL「AJINOMOTO こめ油」700gスマートグリーンパックの２点を追加し、2022年3月より全国で発売開始いたします。使用する容器には、環境負荷の低減に向けて開発したエコボトルとスマートグリーンパック（紙パック）を採用しています。
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背景


こめ油は、「体に良さそう」など原料由来の健康イメージと（参照：グラフ１）、サラダ油やキャノーラ油と同様にどんな料理にも使えることが生活者に評価されています。家庭用こめ油市場は2021年度100億円を超える見込みで、今後も継続して伸長していくものと考えられます（参照：グラフ２）。

グラフ１.　生活者 こめ油使用理由
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グラフ２.　家庭用こめ油市場規模推移（当社推計）
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商品情報


JOYL「AJINOMOTO こめ油」
コクと甘みがあるので、炒めものや揚げもの、サラダのドレッシングなどにおいしく使えます。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/38494/table/112_1_2b442bd6137008079989718d976b76ab.jpg ]



当社の環境配慮型容器について


当社では、商品開発と連動し、お客さまのユーザビリティ向上を目指すとともに、地球環境に配慮した容器・包装の開発に取り組んでいます。
JOYL「AJINOMOTO こめ油」900gは、廃棄時に小さく折りたためてごみ容積の削減に貢献する「つぶせるエコボトル」を使用しています。
JOYL「AJINOMOTO こめ油」700gは、スマートグリーンパック（紙パック）を採用することで、従来の同容量帯容器と比較し約60%のプラスチック使用量削減を実現しています。CO2に関しては約34%削減を見込んでいます（当社計算）。また、酸素バリア性と遮光性に優れた容器素材の使用により、賞味期限1.5年を実現しました。賞味期限延長は、食品ロスの削減につながります。廃棄時には容器を小さく折りたためるため、ごみ容積の削減にも貢献します。

プレスリリース提供：PR TIMES