• トップ
  • リリース
  • 【READYFOR 継続寄付サービス導入】障がいや困難を抱えた人が犬を通じて笑顔になる活動への支援を募る(日本介助犬協会)

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2

社会福祉法人 日本介助犬協会

【READYFOR 継続寄付サービス導入】障がいや困難を抱えた人が犬を通じて笑顔になる活動への支援を募る(日本介助犬協会)

(PR TIMES) 2022年10月09日(日)21時40分配信 PR TIMES

●(社福)日本介助犬協会(https://s-dog.jp/)がREADYFOR 継続寄付サービスを導入
●READYFORユーザーや過去のクラウドファンディング支援者へ継続的な支援を募る
社会福祉法人 日本介助犬協会(所在地:神奈川県横浜市、理事長:伊藤 利之)は、READYFOR株式会社(所在地:東京都千代田区、代表:米良はるか)が運営する「READYFOR 継続寄付サービス」を導入し、継続支援者を募っている。
[画像: https://prtimes.jp/i/58195/111/resize/d58195-111-9244e223b91c3a01ba6a-0.png ]



日本介助犬協会(以下、協会)ではこれまでも「これからも患者さんと一緒に活動を。勤務犬3代目育成プロジェクト」や「虐待や性被害を受けた子ども達へ。司法の場に付き添う犬で安心を」などREADYFOR株式会社のクラウドファンディングにてプロジェクトを実施し、いずれも成立、それらの寄付が活動の資金として大きな役割を担っている。今回継続寄付サービスを導入することで協会は、READYFORのユーザーや過去のクラウドファンディング支援者から協会の活動への継続的な支援を期待している。


プロジェクト概要

「障がいや困難を抱えた人が犬を通じて笑顔になる活動へのご支援を!」
・URL:https://readyfor.jp/projects/jsda
・コース:1,000円、3,000円、5,000円、10,000円
・特典(各コース同様):領収書発行(税制優遇)、会員証発行、介助犬通信送付、メルマガ配信、認定報告会招待


介助犬とは

手足に障がいのある肢体不自由者をサポートする。落としたものを拾う、転倒時などの緊急時の連絡手段の確保として携帯電話を持ってくる、靴や靴下を脱がせる、など障がい者のニーズに合わせて介助作業を行う。全国には現在58頭(2022年4月現在)が活動しており、盲導犬・聴導犬とともに身体障害者補助犬として、障がい者の自立や社会参加を促進する存在となっている。介助犬を1頭育成するには約250万円がかかるが、その約9割は寄付により成り立っている。


社会福祉法人 日本介助犬協会とは

神奈川県横浜市と愛知県長久手市に拠点があり全国規模で介助犬育成普及活動を行っている。また犬たちの個性を活かした活動にも注力しており、人と犬をつなぐ「Dog Intervention(犬による介入)」の取り組みとして、動物介在活動・動物介在療法、虐待や性被害を受けた子ども達に寄り添う付添犬、そして、発達障がいや知的障がいなど様々な障がいを抱える方のご家族へ犬を譲渡する「WithYouプロジェクト」などの取り組みも行っている。



【お問い合わせ】

社会福祉法人 日本介助犬協会
045-476-9005
info@s-dog.jp
https://s-dog.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る