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リーバイ・ストラウス ジャパン 株式会社

501(R) Experience

(PR TIMES) 2023年05月18日(木)17時15分配信 PR TIMES

Levi’s(R)が501(R)の誕生150周年を記念し、ブランドの故郷であるサンフランシスコで没入型イベント『501(R) Experience』を開催


[画像: https://prtimes.jp/i/46510/111/resize/d46510-111-d8084c2962410fd708fe-1.png ]

1873年5月20日、サンフランシスコで立ち上がった小さな会社が、後に501(R)ジーンズとして知られるようになるパンツをリベットで留める製法に関する特許を取得したことから、この壮大な物語は始まりました。150年後、このパンツは、グローバルスタイルの最も永続的なアイコンの1つであり、現在存在する他のすべてのジーンズのルーツとして定着しています。Levi’s(R)は、150周年を祝う1年間の最大のモーメントとして、今もなお人々に愛される501(R)とブランドの誕生の地であるサンフランシスコとの長年の関わりを称え、没入型のアクティベーション『501(R) Experience(501(R) エクスペリエンス)』をサンフランシスコで開催します。

5月19日から5月27日まで、サンフランシスコを象徴するSkylight at the Armory(スカイライト・アット・ジ・アーモリー)を舞台に一般公開される「501(R) Experience」では、アーカイブを集めたミュージアム、カスタムピースの販売、ホームタウンマーケットプレイスなど、さまざまなイベントが行われます。Skylight at The Armoryは、クリエイティブで文化的な空間をコミュニティに開放するというLevi’s(R)にぴったりのミッションを持ち、『501(R) Experience』のようなブランドを象徴するイベントには最適の場所です。1912年にサンフランシスコの州兵の拠点として建てられたSkylight at The Armoryは、サンフランシスコの中心地、ミッション地区の広大な角地に存在します。

『501(R) Experience』の舞台となるこの会場は、戦術的な軍事教練や「西のマディソン・スクエア・ガーデン」と呼ばれるダイナミックな歴史とアイデンティティを有しています。『501(R) Experience』の中心となるチャプターは、歴史とヘリテージ、アイコン、文化的なインパクト、そして揺るぎない情熱をテーマに、「The Greatest Story Ever Worn(最高の物語を穿こう)」を伝える、インスタレーションです。会場では、最古のLevi’s(R)のジーンズに加え、ローリング・ストーンズ、ローリン・ヒル、レオン・ブリッジス、パティ・スミス、ダミアン・ハースト、ベイエリアの伝説ハーヴェイ・ミルクやスティーブ・ジョブズなど、ポップカルチャー界のアイコンたちが長年にわたって着用したデニムが展示されます。

これらは、501(R)が労働者の作業着やカウボーイのユニフォームから、最終的に世界中の社会や文化史の流れを反映し、ファッションを変革する製品へと、どのように変化していったのかを示しています。

リーバイ・ストラウス社のグローバル・ブランド・マーケティング担当副社長であるChris Jackman(クリス・ジャックマン)は、「501(R)ジーンズの発祥地であり、私たちが故郷と呼び、パートナーであると考えているここサンフランシスコで、ファッション史における最も重要な瞬間を祝うことができることに、とても興奮しています」と語りました。「この素晴らしい『501(R)Experience』は、サンフランシスコと501(R)をThe Greatest Story Ever Worn(最高の物語を穿こう)を体現するために貢献してくれた数々の人々への賛辞として、多くのクリエイションと情熱をもってデザインされました。ゲストには、Skylight at the Armoryに足を踏み入れた瞬間、本当に特別なものに足を踏み入れたと感じ取ってもらいたいのです。"

『501(R) Experience』では、501(R) Factoryというアクティベーションを用意しており、Levi’s(R)の最もインスピレーションに満ちたカスタマイズを体験することができます。サンフランシスコにある実際のLevi's(R) Eureka Innovation Lab(リーバイス(R) ユーレカ イノベーション ラボ)のスペースをベースに再現された501(R) Factoryでは、リーバイ・ストラウス社の技術革新担当副社長Bart Sights(バート・サイツ)との特別なコンサルテーションを経て、ゲストは、Levi’s(R)のツールボックスを覗き、自分だけの「Made in Sun Francisco」の501(R)をつくる貴重な機会を体験できます。150本のみが限定で作られるこの特別なジーンズは、それぞれに手書きのシリアルナンバーが入り、アニバーサリーのスペシャルサンドリーが施されます。レーザーによるカスタマイズ、ウォッシュ加工、仕上げなど、501(R) Factoryでは、デニムを織る織機からパターン、裁断、縫製に至るまでの一本のジーンズが生産される様子を見ることができます。 "『501(R)Experience』は、このアイコニックな製品の驚くべき歴史とこのブランドがどれほど長く存在しているかを強調するだけでなく、この街との美しい関係にも敬意を表しています。文化の瞬間を捉えたアーカイブ作品から、デニムに命を吹き込む舞台裏まで、『501(R)Experience』では多くのことを楽しむことができます。サンフランシスコの皆さんと一緒にお祝いするのが楽しみで今から待ちきれません。"とバート・サイツは述べています。

『501(R)Experience』では、デニムを長く使えるよう、リペアし、収集し、そして話し合う501(R) Factoryの延長線上にあるデニムワークショップも提供しています。クラシックなテーラーショップをモデルにしたこのデニムワークショップでは、お気に入りのLevi’s(R)をリペアしたり、ヴィンテージのLevi’s (R) 501(R)ジーンズを購入したり、ニコール・マクラフリン、スカイハイ・ファームズ、625 Industriesといったブランドのパートナーから提供されるサステナビリティ、アップサイクル、デニムデザインに関する体験型ワークショップに参加することができます。さらに、『501(R)Experience』内にあるポップアップストアでは、来場者に新しい魅力的な方法で限定商品をご覧いただきながら、お気に入りのLevi’s(R)のクラシックなアイテムを購入することができます。501(R)を中心に、トラッカージャケット、Tシャツ、ショーツなど、アイコニックなアイテムの数々が展示される予定です。店内にはテーラーショップが併設されており、その場で新しいアイテムをカスタマイズすることができます。その他、『501(R)Experience』では、70年代のLevi's(R) AMC Gremlinや、Made in the USAのデニムをその場で生産するデニム織機が稼働する様子など、ユニークな展示が予定されています。会場内ではAnderson .Paak(パーク・アンダーソン)などによるDJセットによる音楽が会場を彩ります。


最後に、501(R)Experienceには、サンフランシスコの文化形成に貢献した人々、場所、ブランドについて、今回特別にキュレーションされたホームタウン・マーケットプレイスが併設されます。マーケットプレイスには、Verve Coffee Roasters、Woodshop、Tunnel Records、Humphry Slocombe Ice Creamといったブランドやストアが出店する予定です。また、マーケットプレイスには、ベイエリアのアーティストBrijeanが描いた壁画が飾られています。
501(R)Experienceと同時に、Levi’s(R)とRolling Loudは5月20日の501(R)DAYを祝し、サンフランシスコ、東京、パリ、ロンドンでスペシャルコンサーを開催します。 501(R)DAYは、501(R)が、音楽のムーブメントや画期的なサウンドと同じように、グローバルスタイルの不朽のアイコンであることを認識し、ブランドのグローバルなお祝いの集大成としています。東京では、ブルージーンズの誕生日 = 501 Dayとして知られる5月20日の深夜にSpotify O-EASTにてクラブナイトショー『LEVI’S(R) Presents, LIL TECCA, AKLO, TANA, DJ LEAD, A Rolling Loud Production』を開催、「Ransom」が世界的大ヒットを記録した米ヒップホップシーンの超新星Lil Tecca(リル・テッカ)が初来日を果たします。さらに、Lil Teccaとも共演経験のある米ラッパーのtana、日本からは AKLO、DJ LEADも出演、東京の夜を盛り上げます。501(R) DAY clubの公演チケットは、www.rollingloud.com/levis501 でご確認いただけます。
また、5月13日(土)から5月28日(日)まで、リーバイス(R) 原宿 フラッグシップストアにて、Levi’s(R)のカスタマイズステーション Tailor Shopの150周年の特別カスタマイズサービス、週末には日本を代表する3人のアーティストとのワークショップや、歴史的なアーカイブアイテムの展示、といった様々なコンテンツから成るアニバーサリーイベント「150thAnniversary 501(R) Experience」を開催します。
「Levi’s(R)のアイコンである501(R)の1年間にわたるアニバーサリーセレブレーションを、真の自己表現を持ち、同時に流行に敏感なカスタマーが集まる日本で開催できることを大変うれしく思います。Levi’s(R)というブランドは、何十年にもわたって文化の最前線にあり、真のオリジナルである501(R)ジーンズは、その色鮮やかな歴史の中で時代を超えた存在として、長年にわたってファッションに影響を与えてきました。東京のカスタマーは、リーバイス(R) 原宿フラッグシップでの店頭イベント、地下鉄丸ノ内線と銀座線でのトレインラッピング、5月20日の「LEVI'S(R) Presents, LIL TECCA, AKLO, TANA, DJ LEAD, A Rolling Loud Production」といった日本で行われる祭典を楽しむことができるでしょう。Levi’s(R)は、日本の若者とともに、豊かな伝統と現代的なファッションの融合を実現し、この地でデニムのリーダーシップを取り続けることを待ち望んでいます。」とリーバイス・ストラウス社のノースアジア担当 ゼネラルマネージャーであるデビッド・ハマティは、述べています。

労働者のための丈夫なパンツが欲しいという声からその歴史が始まった、今日の世界的なアイコンLevi’s(R) 501(R)。その150周年という歴史的な節目を、ぜひ一緒にセレブレイトしてください。

About the Levi’s(R) brand:
Levi Strauss & Co.(リーバイ・ストラウス&カンパニー)は、世界最大のブランドアパレル企業の一つであり、ジーンズウェアのグローバルリーダーです。同社は、Levi's(R)、Dockers(R)、Signature by Levi Strauss & Co.(TM)、Denizen(R)、Beyond Yoga(R)のブランドで、メンズ、ウィメンズ、またキッズに向けたジーンズ、カジュアルウェア、アクセサリーをデザイン、販売しています。同社の製品は、小売店、百貨店、オンラインサイト、そして世界各地にある約3,200のブランド専用店舗やショップインショップを通じて、世界110カ国以上で販売されています。Levi Strauss & Co.の2021年の純収益は58億ドルと発表されています。詳細については(http://levistrauss.com)、会社のニュースや発表については(http://investors.levistrauss.com)をご覧ください。





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