プレスリリース
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株式会社Pacific Meta(所在地:東京都港区、代表取締役:岩崎翔太、以下「Pacific Meta」)は、CEXに取って変わる暗号通貨利用の新たな入口となる「Hypercasual Finance」の実現を目指す、Hana Network(以下「Hana Network」)に出資したことをお知らせします。
目次
・出資背景
・出資コメント
・Hana Networkよりコメント
・Hana Networkについて
-「Hypercasual Finance」とは
-「Web4」とは
・Hanafudaについて
・Pacific Meta Venturesについて
・Pacific Metaについて
出資背景
Hana Networkは、CEXに取って変わる暗号通貨利用の新たな入口として、次なる10億人をCryptoへオンボーディングする「Hypercasual Finance」です。
2024年1月には、取引所を介さずに法定通貨と暗号通貨のP2P取引を実現するゲートウェイプラットフォーム「Hana Gateway」をリリースし、ローンチ後には20万人以上のユーザーを獲得しました。
過去には、Binance Labs Incubationへの選出、2023年に開催されたETH Global主催のzkday pitch competitionでの準優勝など、世界からも注目を集めるプロジェクトのひとつです。
Pacific Metaは、今回の出資を通じて、Hana Networkが将来的に日本市場で事業を拡大する際の協業体制の構築を推進してまいります。
出資コメント
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CEO
岩崎翔太
ファウンダーの花坂氏はグローバルのWeb3インナーサークルに入ることができている稀有な日本人起業家だと思います。日本人起業家の中でも、彼のビジネス開発力や行動力、ナラティブを把握する能力は卓越しています。
Pacific Meta Venturesは世界に羽ばたくWeb3起業家を日本から生み出したいという理念を持っているため、彼への出資は必然的なものだと考えています。引き続き応援しております。
Hana Networkよりコメント
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Founder
花坂 光平氏
Cryptoのユーザーベースが広がる未来において、私達が唱えるHypercasual Financeは、CEXに取って代わる存在になると確信しています。
そして、今回の資金調達とメインネットローンチはその序章です。この先、私達がユーザーと共創する新しい体験で、皆様に衝撃を与えられると思います。嵐を巻き起こす存在になるのが楽しみでなりません。
更なるリリースをご期待ください。
Hana Networkについて
Hana Networkは、「Hana Gateway」のようなツールや簡単に資産運用ができるサービスなど、Cryptoの世界と現実世界を橋渡しする、ハブのようなポジションを担うことを目指しています。
「Hypercasual Finance」は、XやTelegramなどの既存ソーシャルチャネルからシームレスなオンボーディング体験を提供することで、暗号通貨と日常生活の間の障壁を取り除いていきます。
また、ユーザーが能動的に“行動”し、“与える”ことができる新しい暗号通貨の流通モデルが構築されるWeb4の先駆者となることを志しています。
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公式サイト:https://hana.network
X:https://twitter.com/HanaNetwork
Telegram:https://t.me/HanaNetworkOfficial
Medium:https://medium.com/hananetwork
「Hypercasual Finance」とは
友人間のレンディングやチッピング、僅少なベッティングなど非常に少額なDeFi取引をターゲットにしており、以下の特徴があります。
・XやTelegramなどの既存ソーシャルチャネルを入り口に活用
・P2Pオン/オフランプによるカジュアルな報酬獲得が可能
・エンターテインメント性のあるインターフェースによりオンボードハードルを低下
これらの特徴により、ユーザー同士が気軽に交流できるオープンなソーシャルスペースが構築され、新興国や資産を持たない若者にもリーチできます。
彼らは世界におけるマス層であるため、マスアダプションにつながる鍵となります。
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「Web4」とは
ブロックチェーンがWeb3からWeb4にシフトする際に期待できるものは、インターネットがWeb1からWeb2に移行したときの変化に似ています。
Web1ではユーザーは情報を受け取ることしかできませんでしたが、Web2の登場によりコンテンツを発信できるようになり、インタラクティブな体験が生まれました。
Web3ではブロックチェーン技術を利用した資産の所有が可能となりましたが、Web1のように受動的な行為に留まっています。
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Web4ではユーザーがより積極的に情報を発信したり、他のユーザーと交流することが可能な、従来の枠組みを超える新しい暗号通貨の流通モデルが構築されることが期待され、Hana Networkはその先駆者となることを目指して邁進しています。
「Hypercasual Finance」「Web4」の詳細はMedium記事をご参照ください。
Hanafudaについて
Hana Networkのビジョンを実現するための最初の一歩としてHanafudaがローンチされました。
Hanafudaは、日本の伝統的なカードゲーム「花札」と暗号通貨を融合させたデジタルカードゲームで、EthereumやBase、Arbitrum上でプレイすることができます。
ETHやUSDCなど主要な暗号通貨を使って、ゲーム内で使用できるポイントやHanafudaカードを獲得でき、プレイすることで報酬を得ることが可能です。
さらに「ガーデン」と呼ばれるコミュニティを作成し、チームを結成してコミュニティを育成できるなど、暗号通貨による新しいデジタルゲーム体験を提供しています。コレクション意欲を刺激する美しいカードデザインも魅力のひとつです。
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公式サイト:https://hanafuda.hana.network/
Hanafudaは、Hana NetworkがWeb4において取引所に取って代わるゲートウェイとして機能することを段階的に実現するための最初のフェーズです。
以下のロードマップが示すように、ユーザに新しい体験を提供することでビジョンを実現していきます。
・フェーズ1:カードゲーム
Hanafudaを使った新しい体験の提供
・フェーズ2:新しいコミュニティ
さらなるコミュニティの形成
・フェーズ3:リアルタイムコミュニケーション
コミュニケーションの質を向上させるための機能を追加
・フェーズ4:現実世界との接続
デジタルとリアルの融合
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Pacific Meta Venturesについて
Pacific Meta Venturesは、国内外のWeb3プロジェクトに投資を行うPacific Metaの投資部門です。Web3プロジェクトが資金面での課題に直面した際に後押しをしたい、プロジェクトの初期段階から課題解決に寄与したいという思いのもと、Web3業界のエコシステムに貢献すべく活動しています。
お問い合わせ
Pacific Metaについて
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Pacific Metaは「Web3領域のアクセラレーター」として、国内外のWeb3プロジェクトを一気通貫で支援している会社です。
Web3事業に挑戦する国内外の企業やプロジェクトに対して、Web3の専門知識を活かした資金調達/コンサルティング/事業開発/マーケティングの支援や、グローバルチームであることを活かした国内プロジェクトの海外進出、海外プロジェクトの日本(および東アジア)進出を支援しております。また、自社オフィスであるPacific Hubでは、Web3コミュニティの交流機会を創出しています。
事業内容にご興味がある企業様は、どうぞお気軽にお問い合わせください。
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若くて熱量溢れるメンバーと共に、Web3を通じて一緒にグローバルで戦える企業を創りましょう。
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【会社概要】
所在地:東京都港区芝2-2-12 浜松町PREX8階
代表者:代表取締役社長 岩崎 翔太
創業日:2022年8月10日
事業内容:Web3アクセラレーター事業
・投資
・資金調達支援
・コンサルティング
・マーケティング
・パートナーシップ
・トークンコンサルティング
資本金:1.5億円(資本準備金含む)
公式サイト: https://pacific-meta.co.jp/
【お問い合わせ】
会社フォーム:https://pacific-meta.co.jp/contact/
Email:info@pacific-meta.co.jp
Pacific Meta Magazine : https://pacific-meta.co.jp/magazine/
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