プレスリリース
〜テーマは「往来するかたち」〜
武蔵野美術大学(所在地:東京都小平市/学長:樺山祐和/通信教育課程課程長:吉川民仁)は、2024年度通信教育課程のイメージポスターおよびコンセプトを公開しました。イメージポスターのアートディレクターは、大原大次郎氏です。大原氏は、造形学部基礎デザイン学科卒業生で、タイポグラフィを軸とした制作で活躍されており、東京2020公式アートポスター20作の一つを制作したデザイナーです。
[画像: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/83551/110/83551-110-6d3ea5008ce3da74c1d71263454d409d-591x833.png ]
テーマとコンセプト
■テーマ:往来するかたち
■コンセプト:「通信」という文字のエレメントが、各々意思を持って空間を浮遊するようなビジュアルを、2020年から連続したシリーズで制作しています。今年は上下ふたつに分割した画面を往来するかたちで、鷹の台キャンパスを連想するような芝生の上にエレメントを配しています。
(アートディレクター:大原大次郎氏)
武蔵野美術大学 通信教育課程(ムサビ通信)のご案内
武蔵野美術大学通信教育課程の歴史は、前身である武蔵野美術学校当時の1951 年に遡り、他校に先駆けて通信制の造形教育を開始して以来、幅広い層に造形教育の門戸を開き、これまでにも数多くの卒業生を輩出して参りました。
本学通信教育課程の特色は、枠にとらわれることのない柔軟性です。造形全般に関わる科目を横断的に学ぶことができるカリキュラムにより、広い学問的視野と多面的な造形力を身につけられます。単一の技法を学ぶだけでは得られない、より芸術性が深化した作品を制作する力量を養うことができます。
通信教育で学ばれる方のために最適にセッティングされた教育システムに加えて、先進的な造形教育を展開している通学課程を含めた、「オールムサビ( 武蔵野美術大学)」が総力を挙げて、皆様の造形学習をバックアップいたします。なお、通信教育課程は、通学課程と同じ鷹の台キャンパスへ移転しました。面接授業(スクーリング)等は、鷹の台キャンパスを中心に実施します。今後のムサビ通信にご期待ください。
本件に関するお問い合わせ先
武蔵野美術大学 通信教育課程
042-342-3405/cc-nyugaku@musabi.ac.jp
https://cc.musabi.ac.jp/
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