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「北海道ミライづくりフォーラム」を開催します!

(PR TIMES) 2023年10月17日(火)19時15分配信 PR TIMES

ほっかいどうのミライをつくるための技術と人を集結!

「北海道Society5.0」の推進のため、自治体や民間企業が取り組む数々の事例紹介やデジタル技術の展示、自治体DXやドローン、教育分野でのデジタル活用をテーマにしたセミナーやディスカッションなど、自治体DXのヒントがすべて詰まったイベント「北海道ミライづくりフォーラム」を開催します。
 道と東日本電信電話株式会社 北海道事業部(以下「NTT東日本」)は、北海道Society5.0の実現に向けたデジタル活用の機運醸成を目的に「北海道ミライづくりフォーラム」を開催します。 
 デジタル活用の最新動向や北海道の目指すべき方向性、先進的自治体の取組について紹介し、未来技術に触れ、民間事業者との人脈を形成できる機会を提供することで、各地域における具体的な取組を推進します。
 デジタル技術の活用による地域課題の解決をテーマにして、官民が一堂に会してこの規模の展示を行うイベントは、北海道では過去にも例がなく、多くの自治体、企業・団体の皆様のご来場をお待ちしています!
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88209/109/88209-109-c050cba80175431cf48d3833da637372-910x884.png ]

開催日時・場所


2023年11月2日(木) 10:00-17:30
ロイトン札幌(北海道札幌市中央区北1条西11丁目1番地1)

主催・協力


主催:北海道、NTT東日本
協力:北海道経済産業局、北海道総合通信局、株式会社HARP、一般社団法人北海道産学官研究フォーラム

主な内容


<午前の部:10:30-12:00>
1.主催者挨拶(北海道知事、NTT東日本)
2.基調講演「人工知能の未来 ChatGPTを超えて」 北海道大学教授 川村秀憲 氏
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/88209/109/88209-109-009887858453b75dbb1c7e16fd32cbe3-581x262.png ]

<午後の部:13:00-17:15>
1.自治体DX会議(13:00-15:00)
 自治体の取組紹介と、地域情報化アドバイザーによるトークセッションを通じて、自治体DXのノウハウをお伝えします。
・道内自治体による事例発表(富良野市、岩見沢市、岩内町、当別町)
・道内自治体と総務省地域情報化アドバイザーによるパネルディスカッション
 (知内町、地域情報化アドバイザー 白井 芳明 氏、丸田 之人 氏、山形 巧哉 氏)
2.教育ICTフォーラム(13:00-15:10)
 GIGAスクール構想に基づく1人1台端末の利活用事例や、次世代の学びの環境に対応した今後の教育ネットワークの在り方についてご紹介します。
・特別講演 奈良県立教育研究所 教育情報化推進部 主幹 小崎 誠二 氏
 「今とこれからの教育を考える〜いまどきの先生はデジタル化の波にどのように乗ればよいのか〜」
・道内の事例発表(岩見沢市、北海道帯広柏葉高校)
3.ドローンフォーラム(15:15-17:15)
 地域課題解決のキーテクノロジーとして期待される「ドローン」、その最新動向と今後の活用可能性、さらにはその先の空飛ぶクルマまで、ちょっと先のミライを覗けます。
・先進事例発表(静岡県浜松市、長野県伊那市、北海道上士幌町)
・パネルディスカッション(DRONE FUND最高公共責任者 高橋伸太郎氏、上記の3先進自治体)
・特別講演 千歳市「空飛ぶクルマの取組について」

デジタル関連展示など


本フォーラムでは、自治体DXやドローン等に関する展示ブース(約50者、70ブース)や、ドローン操縦体験、ドローンサッカーコーナーなどを設けます。
また、会場内に出入り自由な休憩スペースを設け、名刺交換のほか道庁や地域情報化アドバイザーなどによる相談テーブルを設けます。

参加申し込み


11月1日(水)までに、下記webページよりお申し込みください(参加:無料)。
https://www.harp.lg.jp/VWW1QXgl

詳細について


プログラムの詳細や展示の内容については、以下のHPでご確認ください。

フォーラムHP:https://www.pref.hokkaido.lg.jp/ss/dtf/157203.html
チラシ:https://prtimes.jp/a/?f=d88209-109-5363af9080b023e2aed045d30ee45ef0.pdf



プレスリリース提供:PR TIMES

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