• トップ
  • リリース
  • 1300MWh! ファーウェイが世界最大のエネルギー貯蔵プロジェクトの契約を獲得

プレスリリース

  • 記事画像1

ファーウェイ・ジャパン(コーポレート)

1300MWh! ファーウェイが世界最大のエネルギー貯蔵プロジェクトの契約を獲得

(PR TIMES) 2021年10月28日(木)09時45分配信 PR TIMES

本参考資料は2021年10月16日(現地時間)にドバイで発表されたプレスリリースの翻訳版です。


[2021年10月16日、ドバイ] ファーウェイデジタルパワーは、アラブ首長国連邦のドバイで開催され、67か国から500人以上が参加したグローバルデジタルパワーサミット2021を10月16日に閉幕しました。当サミットでファーウェイデジタルパワーは、400MW PVと1300MWhバッテリーエネルギー貯蔵ソリューション(BESS)で、世界最大のエネルギー貯蔵プロジェクトである紅海プロジェクトに向けた主要契約をSEPCOIIIと締結しました。両者は、サウジアラビアの世界的なクリーンエネルギー、およびグリーン経済センターの構築を支援するために協力します。

この1300 MWhのオフグリッドエネルギー貯蔵プロジェクトは、この種のプロジェクトとして世界最大級で、世界のエネルギー貯蔵業界における画期的な出来事です。
[画像: https://prtimes.jp/i/74347/108/resize/d74347-108-eb1cca581ef95fa9e8b3-0.png ]



紅海プロジェクトは、サウジビジョン2030の主要プロジェクトに位置づけられています。開発者はACWAパワーで、EPCの総合建設請負業者はSEPCOIIIです。紅海沿岸に位置するNEOMは、100パーセント再生可能エネルギーで電力供給される未来都市として知られています。石油などの資源が次第に枯渇してゆく中、NEOMは新しい生き方を導き、新しい経済成長を推進します。

ファーウェイデジタルパワーは、エネルギー貯蔵システムの研究開発、および8GWh以上のエネルギー貯蔵システムの応用における10年以上の経験を有します。デジタル情報技術をPVおよびエネルギー貯蔵技術と統合し、ストリング、インテリジェント、およびモジュラー設計の活用により、より効率的、安定的、そして安全なスマートストリングエネルギー貯蔵システムを構築することで、PVが主要エネルギー源となり、環境に優しく明るい未来を築くサポートを目指します。

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る