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一ノ蔵×浦霞 コラボ企画発表!「うらら と くらら」中身酒検討会開催

(PR TIMES) 2023年07月20日(木)16時15分配信 PR TIMES

「一ノ蔵」「浦霞」が初めてタッグを組んで発売する日本酒企画を7月18日に公式発表


[画像1: https://prtimes.jp/i/63535/108/resize/d63535-108-755c463f1dcff80136fb-0.jpg ]

 2023年7月18日(火)、株式会社 一ノ蔵(宮城県大崎市松山、代表取締役社長 鈴木 整)は同本社蔵にて、株式会社 佐浦(宮城県塩竈市、代表取締役社長 佐浦弘一)と合同で「一ノ蔵 × 浦霞」 コラボ企画発表 並びに 中身酒検討会を行った。

[画像2: https://prtimes.jp/i/63535/108/resize/d63535-108-5bb1eb2f1ffefc0afadb-3.jpg ]

 本企画は、今年で創業50年を迎えた「株式会社 一ノ蔵」と、来年創業300年を迎える「株式会社 佐浦」が日本酒業界の課題である、若年層の日本酒離れへ訴求するコラボ企画として立ち上げたものとなる。
「日本酒の文化(固定観念)を変える」ために「一ノ蔵」「浦霞」の銘柄の原酒が蔵の垣根を越えて出会う事で、これまでになかった新たなチャームポイントを生み出し、この自由な取り組みを通じてこれからの世代に投げかけようという試みとして企画している。
[画像3: https://prtimes.jp/i/63535/108/resize/d63535-108-7f1ffb0c3e97ab910c04-1.jpg ]

 企画発表では、モチーフキャラクターと商品名を発表し、商品名は、浦霞の「うら」と一ノ蔵の「くら」から命名し、「うららとくらら」。モチーフは、コンセプトテーマの「変える」から「カエル」を表し、浦霞の「うらら」と一ノ蔵の「くらら」という名のカエルのキャラクターが起用される。

 また、商品となるお酒は、両蔵の社長、杜氏に加え、両蔵の特性を理解し、長年宮城県の日本酒の品質向上を指導してきた橋本建哉先生の検討委員5名によって、各蔵元が事前に候補となる原酒を持ち寄り、その原酒から調合した4種類の候補酒の中から1つを選ぶ形式で審査が行われた。
審査の結果、「優しい華やかさとキレのあるカジュアルな日本酒」と評価を得た候補酒が本企画の商品として選考された。
[画像4: https://prtimes.jp/i/63535/108/resize/d63535-108-71651a3ebd90a2d7abce-3.jpg ]


株式会社一ノ蔵 代表取締役社長 鈴木整
「この企画によって、全国の日本酒ファンの方から両蔵のコラボレーションでの意外性を感じてもらい、日本酒の固定観念を変える第一歩になるのではと思う。宮城県限定商品だが、ぜひ、全国のファンの皆様に宮城県に来県いただき、とっておきのお酒として楽しんでいただきたい。」

株式会社佐浦 代表取締役社長 佐浦弘一
「良い意味で、ライバル蔵元と思われている両社で持ち寄った選りすぐりのお酒を調合し、一つのお酒にするコラボ企画は、新鮮な驚きをもってもらえるのではと思う。想像を超えた企画に、どのようにみなさんが反応するか楽しみであり、新しいファン作りをしたい。」

[画像5: https://prtimes.jp/i/63535/108/resize/d63535-108-f06486c66212198dbb57-4.jpg ]

宮城県農政部食産業振興課 橋本建哉先生
「吟醸の香りがほのかに香り、全体になめらかで軽いお酒です。よりお酒としても全体の味わいがしっかりあってまとまりがあります。秋口の旬な料理として芋煮、鍋物、バターでソテーした魚介など手軽に若い方でも楽しめるような料理にも合うようになっています。」



一ノ蔵×浦霞の「うららとくらら」は、11月8日(水)720mlで8,000本の宮城県内数量限定発売。
8月8日(火)に商品デザイン、スペック等の詳細を公開予定。

【お問合せ】
株式会社一ノ蔵
〒987-1393 宮城県大崎市松山千石字大欅14番地
電話0229-55-3322(代)
営業時間 平日9:00〜17:00
https://ichinokura.co.jp/

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プレスリリース提供:PR TIMES

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