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株式会社LegalForce

AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」英文契約書自動レビュー導入企業150社突破〜英文契約書自動レビュー類型数も12類型へ〜

(PR TIMES) 2021年07月28日(水)08時45分配信 PR TIMES

株式会社LegalForce(本社:東京都江東区 代表取締役:角田望、以下LegalForce)が提供するAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」において、オプションサービスとして提供している英文契約書のレビュー機能を導入する企業が150社を突破しました。英文契約書のレビュー類型については12類型を提供しております。
[画像: https://prtimes.jp/i/36601/108/resize/d36601-108-ee0b075d18640e1e6118-0.jpg ]




英文契約書自動レビュー機能とは

「LegalForce」では英文契約書の自動レビューをオプション機能として提供しており、このたび導入いただいたお客さまが150社を突破しました。

「LegalForce」へWord、又はPDFの契約書をアップロードし、自社の立場を選択すると、立場に応じて、AIが契約書のリスクや抜け漏れを瞬時に指摘し、修正文例と解説を表示します。英文契約書における指摘は「日本語」で提示され、修正文例は「英語」及び「参考和訳」が表示されます。

製造業や医薬品メーカーなど海外展開をしているお客さま中心に、瞬時にレビューできること、英文での修正文例と、解説が提示されることについてご評価いただき、また費用対効果の観点からも有用性を感じていただきご導入いただいています。


英文契約書 自動レビュー対応類型一覧

    ●秘密保持契約書(Non-Disclosure Agreement)
    ●基本合意書(Letter of Intent, Memorandum of Understanding)
    ●業務委託契約(成果物なし)(Service Agreement)
    ●業務委託契約(成果物あり)(Service Agreement with Deliverable)
    ●コンサルティング契約(Consulting Agreement)
    ●取引基本契約(売買)(Master Purchase and Sale Agreement)
    ●売買契約(Purchase of Goods Agreement)
    ●販売代理店契約(販売店型)(Distributorship Agreement)
    ●ソフトウェアライセンス契約(Software License Agreement)
    ●一般条項(Boilerplate Clause)
    ●英文事業所賃貸借契約(Office Lease Agreement)
    ●英文共同研究開発契約(Joint Reserch and Development Agreement)

なお、「LegalForce」で自動レビューが可能な契約類型は45類型(英文契約書12類型)です。また契約書ひな形も590類型提供しており、うち英文契約書ひな形は109類型となります。今後も対応類型の充実に努めてまいります。

▽お問い合わせはこちらから
https://legalforce-cloud.com/

■ AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」( https://legalforce-cloud.com )
「LegalForce」はAIによる契約の「自動レビュー」機能を始め、条文検索、契約書ひな形・書式集などを提供する他、契約作成に関わるデータを蓄積できるため「ナレッジシェア」にも有効であるなど、契約業務の品質向上と効率化を同時に実現するプロダクトです。
2019年4月に正式版を提供開始し、約2年を経て、現在1,000社を超える企業・法律事務所に有償契約にてご利用いただいております。

■AI契約書管理システム「LegalForceキャビネ」( https://legalforce-cloud.com/cabinet
AI契約審査プラットフォーム「LegalForce」で培った自然言語処理技術と機械学習技術を活用することで、自動で契約データベースを作成し、締結済の契約書の管理を自動化するシステムです。契約書をアップロードするだけで、自動で文字起こし、契約情報(「タイトル」「契約締結日」「契約当事者名」、「契約開始日、終了日」等)の抽出を行い、検索可能なデータベースに組み上げ、契約書の一元管理を実現すると同時に契約リスクを制御可能にします。

■ 株式会社LegalForceについて
株式会社LegalForceは、2017年に大手法律事務所出身の弁護士2名によって創業されました。独自のAI技術と弁護士の法務知見を組み合わせ、企業法務の質の向上、効率化を実現するソフトウェアを開発・提供しています。京都大学との共同研究をはじめ、各種学会のスポンサーを務める等学術領域へも貢献しています。2019年4月に正式版サービスを提供開始したAI契約審査プラットフォーム「LegalForce」、2021年1月よりAI契約管理システム「LegalForceキャビネ」の正式版を提供しています。

【株式会社LegalForce】 ( URL:https://legalforce-corp.com
・会社名:株式会社LegalForce
・所在地:〒135-0061 東京都江東区豊洲3-2-20 豊洲フロント6階
・代表者:代表取締役CEO角田 望
・事業内容:法律業務に関するソフトウェアの研究・開発・運営・保守
・資本金等:41.9億円(資本準備金等含)(2021年2月現在)

プレスリリース提供:PR TIMES

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