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AI型教材「Qubena (キュビナ)」 来年度に国語・英語・社会・理科の18,000問を新たに追加など大幅アップデート 〜8月20日(土)にプロダクト・アップデート発表会を学校教育関係者向けに開催〜

(PR TIMES) 2022年07月26日(火)20時15分配信 PR TIMES

株式会社COMPASS(本社:東京都千代田区、代表取締役:小川正幹)はこのたび、開発・提供するAI型教材「Qubena(キュビナ) 小中5教科」において、本年度に新規追加された24,000問を含む現在搭載中の67,000問(※1)に加え、2023年度に国語・英語・社会・理科の4教科にてさらに18,000問の新規追加&アップデートを行い、機能についても児童生徒と先生双方の視点から、より使いやすくなるような機能のアップデートを行うことをご報告いたします。(※2)
※1 漢字と英単語の問題約103,000問は含まない。
※2 一部問題・機能は2022年度中にリリース予定。
また、本プロダクト・アップデート内容を発表させていただく場として、オンラインイベント「Qubena-Action 2022〜来年度プロダクト・アップデート発表会〜」を、8月20日(土)に開催いたします。来年度プロダクト・アップデート内容の発表のほか、Qubenaの開発協力校や活用先進校の先生方による座談会や、横浜創英中学・高等学校 校長の工藤勇一氏をお迎えしてのトークセッションを予定しております。ぜひお申し込みください。
[画像1: https://prtimes.jp/i/24557/108/resize/d24557-108-4be5ef6a9f21670dd1b3-4.jpg ]

Qubenaはこれまで、たびたびのプロダクト・アップデートにより「個別最適な学び」の推進に取り組んでまいりました。来年度は以下の3つのポイントのアップデートにより、児童生徒と先生へのサポートを拡充してまいります。


プロダクト・アップデート概要

(1)授業内でより活用しやすく、学びやすい問題を18,000問大幅追加
小学生の問題では、授業内で活用しやすく、授業の土台を支える問題を追加し、基礎となる力を身につけるための問題を豊富に追加するだけでなく、単なる知識の詰め込みにならないように、予想して答える問題も拡充します。


[画像2: https://prtimes.jp/i/24557/108/resize/d24557-108-ae236e8e5e8f7cb5a990-7.png ]

中学生の問題では、理解を問う問題を追加、単なる暗記では解けない,さらに深い理解が求められる問題や、複数の知識を組み合わせる必要がある問題、一般的な問題集の応用・発展レベルの問題を追加します。

[画像3: https://prtimes.jp/i/24557/108/resize/d24557-108-ddce093f9558bdd288a3-2.png ]



(2)児童・生徒のより主体的な学習をサポートする機能アップデート
分散学習理論を応用した「5分間復習機能」が、学習者自身で学習範囲と期日を設定できるようになることで、より計画的に学習に取り組むことができるようになります。
また、学習者のホーム画面をリニューアルし、自身の学習計画・学習履歴・習熟度の可視化を強化。学習の計画と振り返りが容易になり、主体的な学習をサポートします。

(3) 児童・生徒の学習支援をエフォートレスに行う機能アップデート
先生が児童生徒へ問題を配信できる「ワークブック機能」で、問題がさらに視覚的・直感的に選択しやすくなり、手軽に配信が可能になります。また、導入の際に手順が複雑だった児童生徒のアカウント作成から配布までが簡易化され先生の作業が大幅に削減されます。


オンラインイベント開催概要     

Qubena-Action 2022 〜 来年度プロダクト・アップデート発表会 〜
◆日時: 8月20日(土)14:00〜17:00(予定)
◆対象者: 全国の自治体担当者様・学校関係者様
◆参加費: 無料
◆会場: Zoomオンライン配信(要事前申し込み)
◆メインプログラム:
工藤勇一氏×神野元基氏 スペシャルトークセッション
― 「一歩先の“個別最適な学び”」とは
来年度プロダクト・アップデート
― Qubena新機能&教科別活用ポイントのご紹介
キュビナレッジ・トーク
― Qubenaの開発協力校、活用校による授業活用実践レポート
※当日のタイムスケジュール等は後日発表いたします。
◆申し込み:
下記の参加フォームよりお申し込みください。
https://edu.qubena.com/l/968643/2022-07-14/kyzsm8


各プログラムについて

≪スペシャルトークセッション≫
「一歩先の“個別最適な学び”」とは
横浜創英中学・高等学校 校長であり、前任の千代田区立麹町中学校 校長の在任時には、定期テスト、宿題、固定担任制など数々の学校の当たり前を廃止し、生徒主体の公立中学校を創りあげた工藤勇一氏と、COMPASSファウンダーであり、現在は中高一貫校の校長として学校経営にも携わる神野元基氏によるスペシャルトークセッションです。「個別最適な学び」を一歩先に進めるため、教育の環境は、教育者・教材の役割はどう変わっていくべきなのか、意見を交わしていただきます。

【登壇者】
横浜創英中学・高等学校 校長 工藤勇一氏
[画像4: https://prtimes.jp/i/24557/108/resize/d24557-108-3b129200f64a7c47ad11-3.jpg ]

合同会社LINKALL 代表/学校法人 東明館学園 東明館中学校・高等学校 校長/宮崎市 教育CIO/中央教育審議会 初中等部会臨時委員/産業構造審議会 教育イノベーション小委員会委員/COMPASS ファウンダー  神野元基氏

[画像5: https://prtimes.jp/i/24557/108/resize/d24557-108-267aeecc7ce4b98113a1-6.jpg ]


≪プロダクト・アップデート≫
2023年度Qubena新機能&教科別活用ポイントのご紹介
昨年度の5教科対応以降、順次新機能を拡充し、この4月には搭載問題数の大幅追加&アップデートを行った「Qubena 小中5教科」。来年度のアップデート内容について、教科ごと・機能ごとの特長や授業における活用のポイントをそれぞれの開発担当者がご紹介します。

【登壇者】
COMPASS コンテンツ・機能開発メンバー

≪キュビナレッジ・トーク≫
開発協力校・活用先進校による「一歩先の“個別最適な学び”」実践レポート&座談会
来年度のアップデート内容の一部をすでにご活用いただいている開発協力校、また2022年度のアップデート内容をご活用いただいている活用校の先生方をお迎えして、活用実践レポートやQubenaのプロダクト・アップデートについて座談会を開催します。

【登壇者】
パネリスト: Qubena開発協力校・活用先進校の先生方 (後日発表)
モデレーター: COMPASS 取締役 未来教育ユニット ユニット長 木川俊哉


「Qubena-Action」について

「Qubena-Action2022」は、Qubenaをご利用中の自治体・学校関係者の皆さま、また導入検討中の皆さまを対象に、一歩先の“個別最適な学び”をお伝えしともに考える、COMPASSが年に3回開催するオンラインイベントです。
◆過去配信アーカイブ
前回2022年5月26日に開催されたイベントは以下のURLよりすべてご視聴いただけます。
https://navi.qubena.com/event/qubena-action-2022/


「Qubena 小中5教科」について

AIが、児童生徒一人ひとりの習熟度や定着度に合わせて最適な問題を出題するアダプティブラーニング(個別最適化)教材です。タッチパネルに対応したPCやタブレット端末とインターネット環境があればどこでも学習ができるWebアプリケーションで、先生用の管理画面では児童生徒の学習履歴をリアルタイムに確認できます。小学校・中学校の算数・数学・国語・英語・社会・理科の5教科に対応しており、全国の小中学校約1,800校で約50万人の子どもたちに利用されており、学校での授業時間、家庭学習、さらにはコロナ禍の休校や分散登校時のオンライン授業など、学習現場のニーズに応じたさまざまなシーンで、児童生徒一人ひとりに最適化された知識・技能の効率的な習得・定着をサポートしています。
https://qubena.com/



プレスリリース提供:PR TIMES

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