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株式会社中日新聞社

中日文化センター 栄が移転

(PR TIMES) 2024年03月12日(火)22時40分配信 PR TIMES

4月3日 中日ビルで開所

国内最大級のカルチャーセンターである中日文化センター 栄は、中日ビルの全面開業(4月23日)を前に、同ビル4、5階に移転し、4月3日に講座を再開します。
中日文化センター 栄は、半世紀以上にわたり、地域の皆さまに多種多様な講座を開設してきました。中日ビル建て替え期間を含む5年半、近くの久屋中日ビルで講座を継続し、ビル完成に伴い、もとの場所に戻ります。

明るく、機能的な17教室に加え、ワークショップが開催できるロビーを備えました。名古屋の繁華街、栄駅に地下で直結するアクセスのよい新拠点で、生涯教育、リスキリング、学びを通したつながりの場を提供し、「よりよく生きたい」と願う地域の皆さまの要望にお応えします。

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22390/108/22390-108-92a00a7614e9d72d03dbbb85bd2cf502-3900x2600.jpg ]

◆新施設概要
中日ビル4階・5階の約2500平方メートルに、一般教室10室、和室1室、スタジオ4室、音楽教室1室、絵画教室1室を備えました。バレエ、ヨガなどで使うスタジオには全室、壁面ミラー、振動を抑える浮床工法を採用。音楽教室では、防音機能を強化し、大窓から通りの緑を眺めながら練習できます。和室には茶道用のIH炉を設置。ロビーには、大型モニター、演台を備え、20人程度のワークショップが開催できます。

○名称:新名称(2024年4月1日より) 中日文化センター 栄
    旧名称(2024年3月31日まで) 栄中日文化センター
○住所:〒460-0008 名古屋市中区栄四丁目1番1号 中日ビル4階・5階
○電話:052-263-7111
〇ホームページ:https://www.chunichi-culture.com/sakae/
○アクセス:名古屋市営地下鉄東山線・名城線「栄」駅、名鉄瀬戸線「栄町」駅から地下街で直結
○運営:中日新聞社


[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/22390/108/22390-108-42f8f2460fcfdccd4d289bef605b260f-656x513.jpg ]

◆新ロゴマーク
中日文化センターの新しいコンセプトは「Bridge」。人と知識、人と社会、現在と未来をつなぐ橋を青い曲線のロゴマークで表現しました。サウンドロゴ、ショート動画ともに、名古屋学芸大学メディア造形学部、冨安由紀子教授研究室の学生13人が考案しました。

◆記念講演会
○日程:4月9日(火)
○場所:中日ホール(中日ビル6階)
○料金:有料
○申し込み:中日文化センター 栄=電話0120-538164
〇内容:
・10:00〜11:50 「ココロとカラダ、人生100年時代の健康づくり」  2,200円
                          藤田医科大教授 渡辺宏久
                             同大特任教授 内藤宏
                               同大教授 石原慎
・13:00〜14:30 「天皇と将軍」                  4,400円
                       東京大史料編纂所所長 本郷恵子
                              同教授 本郷和人
・16:00〜17:00 「古今亭菊之丞の落語&トーク」          3,520円
・18:30〜20:00 「世界を読み解くカギ」              3,520円
                           東京大名誉教授 姜尚中
                                  (敬称略)

◆中日文化センター 栄
1966年、中日ビルの開業とともに、生涯教育の拠点として中日新聞社が開設。東海・北陸に11センターを設けている。中核の栄のセンターは、常設講座、特別講演会、1dayセミナー、オンライン講座など月間受講者数約15,000人で、常に1,000講座以上を開講する国内最大級の規模。中日ビルの建て替えに伴い、2018年10月、久屋中日ビルに移転。2024年4月3日、完成した中日ビルで開所する。



プレスリリース提供:PR TIMES

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