プレスリリース
兵庫県加古川市(市長 岡田 康裕)は、地球温暖化を防止するため、2050年までに本市の二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指し、2022年(令和4年)2月22日に「加古川市ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、取組みを進めています。このような中で、ゼロカーボンシティの実現を目指すためのシンボルである加古川市ゼロカーボンロゴを加古川観光大使の上野樹里さんに作成していただきました。このロゴは、市のゼロカーボンに資する事業やイベントで使用するほか、市とゼロカーボンパートナーシップ協定(※)を締結した事業者が使用できます。
[画像1: https://prtimes.jp/i/84250/107/resize/d84250-107-c5998ccd4961b0eb37f9-0.jpg ]
[画像2: https://prtimes.jp/i/84250/107/resize/d84250-107-a2a2817e80c034d2c52f-1.jpg ]
※市と共にゼロカーボンシティの実現を目指していただける市内の事業者をパートナーとして募集しています。
詳しくは、下記URLをご確認ください
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kankyobu/kankyo_sesaku/seisaku/tok/38821.html
【上野樹里さんからのメッセージ動画】 https://youtu.be/YKV4K0GKl38
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=YKV4K0GKl38 ]
【上野樹里さんのコメント】
この度、加古川市ゼロカーボンのロゴマークをデザインさせていただきました上野樹里です。
お話を頂き、とても嬉しく思っています。 グラフィカルなデザインよりも手描き風の絵のような温かみのあるロゴマークが良いとのことで、以下の想いを込めてロゴを作製しました。
自然なニュアンスを生かせるお気に入りのパステルで、親しみやすいロゴマークに仕上げています。
ロゴ全体は青と緑を基調とした丸い形とし、地球を表現しました。
「Zero」の「о」と「Carbon」の「C」を太陽と月に見立て、昼夜を描くことで将来も永遠に持続(サステナブル)していく誓いを込めました。
下部に高御位山と加古川の流れを表し、豊かな加古川市の自然が将来に引き継がれる姿を描きました。
「Zero Carbon」の「r」を新芽に、「Kakogawa」の「g」を花に重ね合わせ、新たな自然を育んでいく想いを表しました。
皆さんに気に入ってもらえると大変嬉しく思います。加古川市がこれからも皆さんによって守られ、皆さんにとって住みやすく健やかな街であることを願っています。ありがとうございます。
【加古川市ゼロカーボンシティ宣言について】
地球温暖化を防止するため、2050年までに本市の二酸化炭素排出量を実質ゼロにすることを目指し、2022年(令和4年)2月22日に「加古川市ゼロカーボンシティ宣言」を表明し、取組みを進めています。詳細については、加古川市HPをご覧ください。
https://www.city.kakogawa.lg.jp/soshikikarasagasu/kankyobu/kankyo_sesaku/seisaku/keikaku_torikumi/35406.html
●オンライン上での報道資料公開●
PRTIMES(リリース):https://prtimes.jp/main/html/searchrlp/company_id/84250
PRTODAY(リリース・ニュースレターなど):https://www.pr-today.net/a00442/
プレスリリース提供:PR TIMES