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株式会社アクティオ

中型橋梁点検車「BT-300」レンタル開始

(PR TIMES) 2023年11月21日(火)17時45分配信 PR TIMES

橋梁や高速道路の点検・修繕作業を大幅に効率化

 総合建設機械レンタルの株式会社アクティオ(本社:東京都中央区日本橋、代表取締役社長兼COO:小沼直人、以下「アクティオ」)は、橋梁などの近接目視点検※や修繕作業を効率化する中型橋梁点検車「BT-300」の本格レンタルを2023年11月21日(火)から開始いたします。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57111/107/57111-107-a89b230233a6b02a2edf51d9e73230d3-1338x883.jpg ]

 中型橋梁点検車「BT-300」の最大の特徴は、橋梁点検の際にブームを左右両側に展開できる点です。これまでのBTシリーズでは、車両左側のブーム展開のみで、車両右側の作業を行うことができませんでした。今回の「BT-300」は、一方通行の高速道路や自動車専用道路の追い越し車線側から桁下アプローチが可能となります。また、デッキ最大差し込み長さは8.7mで、デッキ本体は180度旋回が可能なため作業領域が広く、効率的な作業ができます。
 さらに、設置占有幅3.0mの車道への設置で、歩道乗り越え幅3.0mを確保し、車歩道境界に防護柵のある橋梁でも車道設置で作業が可能となりました。

アクティオは今後も「レンサルティング」のノウハウを活かし、生産性を向上させる製品やサービスを提供していきます。

※近接目視点検:橋梁やトンネルなどの点検法の一つ。施設に近づき目視により点検を行う方法

■「BT-300」の特徴
1.車両総重量11t未満のため中型免許で運転可能
2.車体の左右両側に3段式のブーム展開が可能
3.デッキ積載荷重は280kgで作業者3名の搭乗が可能
4.デッキ本体180度旋回機能を搭載
5.デッキの桁下差し込み長さは最大8.7m
6.デッキ乗降口は自動ロック機構の開閉扉を採用(JIS規格対応)
7.アウトリガはローラー式のためデッキを桁下にもぐらせたまま自走しながら連続作業が可能

[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57111/107/57111-107-5ead43bee6f901aead71f20fd8587d8c-1447x957.png ]

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[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/57111/107/57111-107-df7b26bb1f5ec19b83b6155efbba698c-1760x853.png ]


■本商品に関するお問い合わせ先
株式会社アクティオ 産業機械事業部 ハイウェイメンテナンス部
TEL:03-6712-3056



プレスリリース提供:PR TIMES

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