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Uniposが新機能「組織状況レポート」をリリース 第一弾は社内に散らばる「挑戦」を定量・定性データで可視化 人的資本経営の実現をバックアップ

(PR TIMES) 2023年12月20日(水)18時40分配信 PR TIMES

カルチャーを変え、人と組織の力を引き出すwebサービス「Unipos」を提供するUnipos株式会社(本社:東京都渋谷区)は、カルチャー変革中の組織状態や社内の行動を定量・定性データで把握できる新機能「組織状況レポート」をリリースします。第一弾は各種調査やヒアリングで最も要望の多かった「挑戦」に関する行動を、Uniposに蓄積されている感謝・称賛の送り合いから可視化。新たなアイデアやイノベーションが生まれる組織風土づくりや人的資本経営の実現をバックアップすべく、プロダクトを強化します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36775/107/36775-107-db56b254a2123301f296809c24b01b3d-1200x630.jpg ]

「組織状況レポート」開発の背景


Uniposは感謝・称賛を送り合うプロダクトから、人と組織の力を引き出し、カルチャーを変える存在になるべくサービス全体を段階的に進化させています。導入企業が目指す組織の状態についてのヒアリングや各種調査データの結果から、組織の力を高めるために新たなアイデアやイノベーションにつながる「挑戦」をする組織のカルチャーをつくりたいというニーズが明らかになりました。
Uniposにはピアボーナス(R)を送り合うことで、社員の日々の良い行動が「称賛・感謝のメッセージ」という形で蓄積されています。
そこで、先日発表した「つながり機能」に続き提供を開始するのが、カルチャー変革中の組織状態や社内の行動を定量・定性データで把握できる「組織状況レポート」です。
第一弾として最も要望の多かった、Uniposに蓄積されている「挑戦行動」を可視化します。社員の皆さまの日々の挑戦を組織全体の成果として定量・定性両面のデータから手軽にわかり、振り返ることができるようになります。

「組織状況レポート(挑戦)」でできること


Uniposで送られた感謝・称賛のデータに基づいて社内の挑戦行動を定量・定性データで可視化します。人事施策の結果や社員の行動の変化を、「挑戦行動」の増減というデータで判断することができます。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36775/107/36775-107-51f13f419635c416f6ce6c76bc7930fe-2400x1260.jpg ]




1.自社オリジナルの「挑戦行動」を示すハッシュタグを設定できる
Unipos投稿につけるハッシュタグを独自に設定することで、自社が求めたい「挑戦行動」の定義を、日々の行動に紐づけて浸透させることができます。


2.組織全体の挑戦行動の量を知る
「毎月平均でどのくらい挑戦行動をしている人がいるのか」「何月に挑戦行動が増えているのか」を一目でわかります。実際の行動に対して送られたUnipos投稿から計測しているので、リアルな行動データを取得することが可能になります。


3.各部署の挑戦行動の量を知る
部署ごとのデータにより、各部署の人事施策の結果や特徴を定量的に理解することができます。部署の状況や特徴に合わせた次の一手の考案に活かせます。


4.「挑戦行動」に紐づく具体的なエピソードを知る
実際にどんな「挑戦行動」が社内にあるのか、Unipos投稿をピックアップして表示。具体的なエピソードを通じて、定性面からも埋もれがちな日々の「挑戦行動」を組織を横断して把握して振り返ることができるようになります。


なおこの度の機能はベータ版となっており、閲覧権限があるユーザーに向けて公開いたします。本機能は今後も取得できるデータを随時拡充してまいります。

経営戦略と人事戦略が連動した「人的資本経営」の実現をバックアップ


少子高齢化による人口減少の時代となった今、社員一人一人が力を最大限に発揮し、組織の力にしていく「人的資本経営」の重要性が増しています。人的資本経営の観点からも、新たなアイデアやイノベーションにつながる「挑戦」をする組織風土になることを望む声は多く、それには社員一人一人の「挑戦」が欠かせません。しかし一人一人の「挑戦」の行動を欠かさず見つけ、データで観測するのは難しいことです。
当社はこの「組織状況レポート」で「挑戦行動」を定量・定性の両面からデータで取得できるようにすることで、人的資本経営の実現もバックアップしてまいります。

人的資本経営の実行状況を計る中間KPIとしても活用可能


当社は人的資本経営を「個人が持つ力を組織の力に変える経営」と定義しました。先日発表した「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)/Unipos株式会社提供」で提唱するように、人的資本経営を実行するステップで、組織変化を具体的に表す指標をどのように中間KPIとして設定するかは重要な要素の一つと考えております。

[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36775/107/36775-107-c126eb812c156080016ead5c73098298-2400x1410.jpg ]

その中で「挑戦行動」をすでに中間KPIに採用し、人的資本開示に活用している導入企業もおられます。

※「人的資本経営フレームワーク(田中弦モデル)/Unipos株式会社提供」に関するプレスリリースはこちら
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000098.000036775.html

【株式会社unerryで「主要KPI」として採用され、人的資本開示にご活用】
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/36775/107/36775-107-f52b87c76e3114f899194bb81ee50593-2400x1260.jpg ]

同社は「チャレンジを褒め称えるチームワーク」の醸成を掲げています。それが実現できているかを計るため、「チャレンジ賞賛指標」という名称で採用いただきました。「社員の具体的な行動」をKPIとして設定されている例となります。
※開示当時に本機能の開発過程で独自に算出いたしました。

2024年Uniposはさらに進化


Uniposは導入企業からのご要望や人的資本経営の実現に向けたニーズにお応えするため、2024年にはさらに進化していきます。
「挑戦行動」では「行動量急上昇部署トップ5」と「全体・部署ごとの挑戦浸透率」が見られるようになります。
また、「組織状況レポート」では、部署を越えて起こったコラボレーションを定量化するレポート「越境機能」の追加を予定しております。ご期待ください。
※機能の詳細は開発状況や利用状況に応じて予告なく変更される場合がございます。あらかじめご了承ください。


「Unipos」は従業員同士だけでなく、組織全体の相互コミュニケーションを生み出すプロダクトを目指して引き続き機能開発や、さらなるサービスの拡充を目指してまいります。


以上


■「カルチャーを変え、人と組織の力を引き出す」Uniposについて
Uniposは、ピアボーナス(R)を軸とする全社参加型カルチャープラットフォームです。
「貢献に対する称賛×少額のインセンティブ」を送り合うことで称賛文化を醸成し、組織を変える行動を増やします。心理的安全性やエンゲージメントの向上、離職率改善など「強い組織」づくりをサポートします。
https://unipos.me/ja/


■Unipos株式会社について
Unipos株式会社は『「最高の集団を自らつくる」時代をつくる』をパーパスに掲げ、組織におけるカルチャー変革の基盤づくりをソフトウェアとサービスで支援します。


■Unipos最新導入事例が掲載された「Unipos BLOG」
https://blog.unipos.me/


■組織風土改革を知り、学び、活かす「UNITE」
https://unite.unipos.co.jp/


■Unipos株式会社 概要
社名 Unipos株式会社(証券コード:6550)
所在地 東京都渋谷区神宮前5-52-2 青山オーバルビル 7F
代表取締役社長CEO 田中弦



プレスリリース提供:PR TIMES

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