プレスリリース
座間市立総合福祉センターへ再生可能エネルギーを導入、脱炭素社会の実現に貢献。
このたび、株式会社サニックス(本社:福岡県福岡市、代表取締役社長 宗政 寛)は、神奈川県座間市が2050年までにCO2排出の実質ゼロを目指すための取り組み、「座間市立総合福祉センターへの太陽光発電設備等導入事業(PPA※事業)」の優先交渉権者に選定されました。2023年3月の同市有施設(2施設)への太陽発電設備導入に続き、3件目の選定です。
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<サニックス>
施設の屋上等を借り受け、太陽光発電設備を設置し、運用・管理します。
設置・運用・管理費用は、座間市からの電気料金でまかないます。
<座間市>
施設の屋上等の設置場所を提供し、発電された電気を施設で自家消費します。
使用した電力量に応じた電気料金をサニックスに支払います。
■太陽光発電設備導入候補施設:座間市立総合福祉センター
■設備の運転期間:運転開始日から最長20年
当社の太陽光発電事業は、調達から販売・施工・メンテナンスまで、一貫したサービス提供を強みとしております。事業用太陽光発電システム約2万9000件(2024年2月末現在)の販売・施工実績で培ったノウハウを生かして、今後も脱炭素社会の実現に貢献してまいります。
※PPA(Power Purchase Agreement(電力販売契約)の略)
PPA事業者が、需要家の敷地内で太陽光発電設備を設置・運用・メンテナンスし、発電された電気を需要家に供給販売する仕組み。
■座間市HP https://www.city.zama.kanagawa.jp/sangyo/keiyaku/proposal/1009469.html
■関連リリース https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000087.000025581.html
株式会社サニックス【東証上場 証券コード4651】 ホームページ https://sanix.jp/
1975年創業。「次世代へ快適な環境を」を企業理念とし、環境とエネルギーに関する事業に取り組んでいます。戸建住宅・集合住宅の衛生管理・設備保全から、太陽光発電の調達・販売・施工、産業廃棄物の燃料化および当燃料による発電事業、電力小売まで、多岐にわたる事業を通じて、脱炭素社会ならびに資源循環型社会の実現に貢献してまいります。また、スポーツを通じた青少年の健全育成・国際交流にも注力しています。
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プレスリリース提供:PR TIMES