プレスリリース
川西のミライを実現するため、市民がアイデアの種を出し合いました
令和6年度から始まる「第6次川西市総合計画」策定に向け実施した「かわにしミライ会議」は、令和4年度の3日間の全日程(1月29日、2月4日、3月5日)を終えた。アイデアの種を出し合い、誰がどんなことを実践していけば良いのかなど、まちの未来像を話し合った。市民のアイデアは、今後、「第6次川西市総合計画」に活かしていく。
[画像: https://prtimes.jp/i/98199/106/resize/d98199-106-3d4c77676b1ffa0bcbfc-0.jpg ]
無作為に抽出した市民2,000人のうち、参加を希望した方から応募があり、1日目122人、2日目95人、3日目92人の参加があった。
1日目は、ゲーム感覚で対話を進める「まちづくりカード<ローカルダイアログ>」を活用して、川西のミライをイメージしながら参加者のみなさん同士で現状を語り合うなど、多様な世代の参加者がまちづくりについての意見を出し合った。
2日目は、1日目に引き続き川西市の現状を話し合いながら、後半では、川西のミライを実現するために、誰がどんなことを実践していけば良いのか、参加者同士でアイデアの種を出し合った。
3日目は、1日目・2 日目に話し合ったアイデアを振り返りながら、それぞれのテーマごとにグループに分かれて議論を深め、活動に関するアイデアが生み出されるなど、どの日程も会場は大いに盛り上がった。
テーマ別に20のグループに分かれて語り合い、生まれたアイデアは「my grooveかわにし」に掲載している。
「my grooveかわにし」
https://kawanishi.mygroove.city/assemblies/meeting/f/194/
プレスリリース提供:PR TIMES