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AI契約審査クラウド「GVA assist」が文書比較機能をリリース。任意の2ファイル間での差分を抽出し、新旧比較表の作成が簡単に。

(PR TIMES) 2022年06月30日(木)17時45分配信 PR TIMES

GVA TECH株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役:山本 俊、以下GVA TECH)は、AI契約審査クラウド「GVA assist」が、任意の2ファイル間での文章を比較して差分を抽出する、文書比較機能をリリースしたことをお知らせいたします。
[動画: https://www.youtube.com/watch?v=-fZzl1Gv5hM ]


GVA assist(ジーヴァアシスト)は、契約審査の「読む・直す・仕上げる」負担を軽くする契約審査補助ツールです。自社ひな型やGVA TECHが用意した理想のひな型と、審査する契約書との比較参照を通じて、条文の過不足や検討ポイントを可視化し、修正時には社内で蓄積したノウハウを活用することで、自社のビジネスに則した契約審査をアシストします。その他にも、条文検索機能、形式チェック機能、440種類以上のひな型ダウンロードなど、契約審査における業務負担を軽くする各種機能を提供しています。

この度、任意の2ファイル間(WordまたはPDF形式)で文書を比較して差分を抽出する、文書比較機能を新たにリリースいたしました。

一般的に、契約審査はWordの修正履歴機能を残す設定をして、審査・交渉のやりとりを行いますが、修正履歴を残さずに契約書を修正されてしまうと、その修正に気づかずに締結まで進んでしまう可能性があり、このリスクを気にされている法務担当者の方が多くいらっしゃいます。また、締結時のミスを防ぐために、相手方との間で合意が取れた最終版の契約書ファイルと実際に締結する契約書ファイルに差分がないか、目視で確認する手間も法務担当者の課題となっておりました。

今回の文書比較機能のリリースにより、GVA assistに2つのファイルをアップロードするだけで、差分を視覚的にわかるように表示して瞬時に確認できるようになることから、契約書審査・作成業務における次の負担が軽くなりました。


サイレント修正の確認
締結済み契約書と更新用契約書の差分把握
契約書締結前に行うファイル違いがないかの確認
新旧対照表の作成



GVA TECHでは、ユーザーさまからのお声を参考にしてプロダクト開発を進め、より早く、より正確な契約審査の実現を望まれる企業法務担当者や弁護士の皆さまを支援して参ります。

■GVA TECH会社概要
会社名:GVA TECH株式会社
代表取締役:山本 俊
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-15-6 GVAフレンズ
設立日:2017年1月4日
資本金:620百万円(資本準備金含む)
事業内容:リーガルテックサービス開発・提供
URL:https://gvatech.co.jp/

プレスリリース提供:PR TIMES

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