プレスリリース
福岡県久留米市に初出店!店内には綿織物「久留米(くるめ)絣(がすり)」の技法で木材を染め上げた藍色の什器も
株式会社ジンズ(東京本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:田中仁、以下JINS)は、福岡県久留米市に初出店となる「JINSゆめタウン久留米店」を2022年3月17日(木)にオープンします。
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重要無形文化財「久留米絣」の技法で染め上げた木材を什器やカウンターに採用
店内中央の柱面は筑後川の水面やツヤをイメージし、水色の漆喰仕上げに
2001年にアイウエア事業に参入して以来、それまでの常識を打ち破る価格体系や高いデザイン性、視力矯正以外の付加価値を持たせた商品開発など、新しい価値を提供することで成長を続けてきた「JINS」。定番からトレンドのフレームまで幅広く取り揃え、高品質の薄型非球面レンズ代込みで5,500円からご提供しています。
JINSブランド立ち上げ20周年を迎えた昨年には、全国47都道府県への出店を達成。そしてこの度、福岡県久留米市内に初出店となる「JINSゆめタウン久留米店」をオープンします。福岡県内の店舗としては20店舗目となります。
久留米市は、福岡県の南部・筑後地方に位置し、福岡市や北九州市に次ぐ人口を擁しています。一級河川の筑後川沿いにあり、久留米市随一の集客力を誇る「ゆめタウン久留米」に新たにオープンする同店は、久留米の伝統工芸などを取り入れ、地域の文化を尊重し、地域に根差す店舗を目指しました。店頭の什器やカウンターの制作にあたり、国の重要無形文化財に指定されている綿織物「久留米絣(くるめがすり)」の技法に着目。
創業から130年以上の歴史を持つ「藍染絣工房」の協力のもと、通常では織物を染める技術を活かして職人が手作業で木材を染色。その藍色の木材で什器やカウンターを作り上げるという新たな試みにチャレンジしました。その他にも、久留米絣の綿織物を使用したファブリックボードやスツールを店内各所に配置。店内中央の柱面は、筑後川の水面や水面のツヤをイメージした水色の漆喰塗装で仕上げました。
JINSは、これからも地域の特性を活かした店舗を出店することで、地元のお客様に愛されるアイウエアブランドを目指していきます。
店舗概要
【店舗名】JINSゆめタウン久留米店
【オープン日】2022年3月17日(木)
【営業時間】10:00〜21:00
【所在地】〒839-0865 福岡県久留米市新合川1丁目2-1 ゆめタウン久留米 2F
【電話番号】0942-27-6608
【展開本数】約900本
【店舗面積】28.93坪
店舗詳細
久留米絣の技法で染め上げた什器やカウンターなど、伝統工芸を取り入れた店舗空間が完成
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久留米絣で染め上げた藍色の什器。鮮やかな藍色が店内のアクセントに。
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店内中央の柱面は、筑後川の水面や水面のツヤをイメージした水色の漆喰塗装仕上げ。
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藍染絣工房の職人がひとつひとつ丁寧に染め上げる。
JINS紹介
2001年より展開するアイウエアブランド「JINS」。全国に451店舗(※2022年2月末時点)を展開。薄型非球面レンズ代込み5,500円よりメガネを販売し、店頭には定番からトレンドの商品まで常時約1,200種をラインアップ。業界に先駆けて発売した軽量メガネ「Airframe」やブルーライトカットメガネ「JINS SCREEN」はメガネの概念を覆し新市場を開拓。オンライン試着や似合い度判定、OMOによる新たな購買体験の開発など、常に新しいイノベーションを創造し続けています。
プレスリリース提供:PR TIMES