プレスリリース

日本国内における啓蒙活動や事業拡大への取り組み

NOBORDERz （ノーボーダーズ：CEO Rio Takeshi Kubo）が開発を行うWeb3.0メタバースプロジェクト「XANA（ザナ）」は、Web3.0メタバースプロジェクトの日本事業「XANA JAPAN」（CEO：溝口勇児）のアドバイザリーに、人気漫画の原作を多数手がけ、全著作2億部超の漫画原作者・小説家の樹林伸氏が就任したことを発表した。
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樹林氏は、漫画原作者・編集者として『金田一少年の事件簿』『GTO』『サイコメトラーEIJI』『神の雫』を中心に、人々に愛されるヒット作を多数生み出している。また、人気を博したテレビドラマ『HERO』等オリジナルのドラマ脚本や小説なども手がけた。近年では、フランスにおいて複数の賞を受賞した他、漫画『神の雫』が日仏米の共同制作でドラマ化され、Apple TVにおいて世界第3位を記録するヒットとなり、国内にとどまらず海外でも活躍を続けている。そして、Web3.0領域にも以前より関心を寄せ、メタバースやNFT等に関わる仕事も行っている。

「XANA」 は、メタバースやアバター、ゲームの構築、デジタルアイテムの所有権の売買、それらの収益化することが誰でも簡単かつ自由にできるなど、Web3.0時代のメタバース展開に必要な機能をワンストップで提供するWeb3.0メタバース、およびWeb3.0のインフラストラクチャーで、グローバルでトップクラスの実績を記録し、国内外で大きな注目を集めている。その日本事業である「XANA JAPAN」は様々な企業やインフルエンサーとのコラボレーションにより、日本における事業拡大を目指し、XANAを世界No.1のユーザー数、クリエイター数、経済圏、時価総額を持つWeb3.0メタバースにすることを目標とする。

編集者、小説家、漫画原作者、ドラマ脚本家などコンテンツクリエイターとして第一線で活躍し続け、Web3.0領域での仕事の経験も持つ樹林氏がXANA JAPANのアドバイザリーに加わることで、メタバース・NFTのコンテンツの可能性を大きく広げ、XANA JAPANの事業拡大やさらなるファンの獲得を目指していく。


樹林 伸氏のコメント


実は私はかなり以前よりNFTやメタバースといったWeb3領域の仕事に関わってきていた。もちろん、いずれもまだ大きな成果は出ておらず、自分としては将来を見据えての『試金石』くらいのつもりだった。しかしここにきて、グローバルで存在感を増しているメタバース・プラットフォーマー『XANA』のアドバイザリー就任の依頼があり、それを受諾することに決めたのには、いくつか決定的な理由がある。
一つは、『XANA』の提供するメタバースのクオリティの高さと開放性。視認的クオリティはもちろんのこと、参入の容易さや自由度においても今稼働しているプラットフォームの中では、世界的に見て非常に高い水準を誇っている上に、その存在はいわゆる『オタク』的なベクトルに向っておらず、わかりやすく言えば『オシャレ』だと思った。メタバースを一部の内にこもりがちなマニアだけのものにしない、誰でも関わってみたいと思える空間にしていきたいという意気込みを感じる。
二つ目は、私自身が日本国外の企業と共にすでに年単位で企画を進めてきたメタバース案件と、うまくコラボできる可能性があると思ったからだ。メタバースが過去にあった『バーチャルワールド』の失敗例に学び、繰り返さずに発展していけるかどうか、その岐路に立たされた時に、私が永く培ってきた『コンテンツ力』がなにかゲームチェンジャーの役割を果たせるかもしれない、と夢想したからである。
三つ目は、実はこのたび『XANA』の日本CEOに就任した溝口勇児氏との信頼関係だ。私はかねがね、彼のやや不器用だがアツい生き方を応援したいと思ってきたし、彼の可能性に期待もしている。そしてその溝口氏が認めた『XANA』のCEOであるRIO氏にも、同じ『匂い』を感じた。それは、本気で世界を変えてやると思っている人間だけが内に抱えるマグマのような熱量だ。そんな彼らの仕事に自分も関わってみたいと思うのは、私のような生き方をしてきた人間とっては当然の選択だった。
成功も失敗も数多く経験してきた私の知見が、この若きドリーマーたちの織りなす未来創造の錦、その一本の糸となれたら本望だと思っている。
ただのお飾りのようなアドバイザリーで終るつもりは毛頭ないとだけ、ここに宣言して就任挨拶の結びとしたい。


樹林 伸氏のプロフィール


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小説家、漫画原作者、ドラマ脚本家、マルチコンテンツクリエイター

早稲田大学政治経済学部卒業後、講談社に入社し漫画編集者として『シュート！』『ＧＴＯ』等のストーリー制作に深く関わる。原作者として独立後は亜樹直、天樹征丸、他複数の名義で『金田一少年の事件簿シリーズ』（全世界で一億部以上発行）『神の雫』（全世界で1 千万部以上、フランスで大人向け作品として初の 150 万部以上発行）『サイコメトラー』『クニミツの政』（第 27 回講談社漫画賞受賞）『エリアの騎士』『ＢＬＯＯＤＹ ＭＯＮＤＡＹ』『リモート』『ＧｅｔＢａｃｋｅｒｓ奪還屋』等のＴＶ化された多くの漫画の原作およびそのメディア展開のプロデュース参画、シナリオの他、木村拓哉主演のドラマ『ＨＥＲＯ』などオリジナルドラマのを企画も発表、小説作品では『ビット・トレーダー』（幻冬舎）『陽の鳥』（講談社）『ドクター・ホワイト』（角川・フジ系にて2022年テレビドラマ化）等も発表している。また、市川海老蔵主演の新作歌舞伎『石川五右衛門』の原作をシリーズで手がけている。また 2016 年10 月より放送のテレビ東京のドラマ『石川五右衛門』の原作・脚本も担当。2013 年にはＤｅＮＡ社が創刊したウエブ漫画雑誌『マンガボックス』の編集長を務めた。2015 年にはゲーム『ファイアーエムブレムｉｆ』の原作ストーリーを手がけ、2017 年現在全世界で 200万本を超えるセールスを記録している。
2009 年、料理のアカデミー賞と言われるグルマン世界料理本大賞の最高位『Hall of Fame』をアジア初受賞。 2010 年、フランス政府より農事功労賞を受勲。2011 年、JapanExpoAwards2011 において、最優秀青年漫画賞受賞。2013 年 4 月、クールジャパン推進会議ポップカルチャーに関する分科会委員。2016 年伊勢志摩サミットのワインセレクションを担当。2019 年フランス政府より 2 つ目の勲章、芸術文化勲章を受勲した。
2023年には、漫画『神の雫』が日仏米の共同制作でドラマ化され、Apple TVにおいて世界第3位を記録するヒットとなっている。


NOBORDERZ GROUP CEO　RIOプロフィール


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起業家、エンターテイメントプロデューサー。日本の奈良県出身で日中英のトリリンガル。ロサンゼルス、北京、インドネシア在住を経て現在ドバイに在住。エイベックスとアーティスト契約し頭文字D、TRFなど著名楽曲を手掛けたのち独立起業。XJAPAN東京ドームや台湾スタジアムにおけるファッションショー、NYファッションウィークのショーなどをプロデュース後、日韓中メンバーでDJグループNoborderzを結成。中国のTV番組、映画等に楽曲提供を行い世界２００都市以上にわたるワールドツアーを行う。サマーソニック上海など大型フェスにも出演。ブロックチェーン、バーチャルリアリティとの出会いにインスピレーションを受けグループを法人化しXANAの開発を行う。２０２２年世界大手取引所５社に上場を果たす。現在Noborderz Groupとして世界７拠点に従業員１２０名を超える組織を率いる。Noborderz ＝ エンターテイメントで人類を繋ぐことを信条とする。


XANA JAPAN CEO　溝口勇児プロフィール


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高校在学中からトレーナーとして活動。トップアスリート及び著名人のカラダ作りに携わり、2012年にFiNC Technologiesを設立し、代表取締役社長CEOに就任。総額150億円超の資金調達後、2020年3月末に退任。2020年4月に現在のWEIN GROUPを設立。2021年に株式会社BACKSTAGEを創業、2022年に国内NO1ホログラムディスプレイを展開する3DPhantom株式会社CEO及び『1分間最強を決める。』をコンセプトとした格闘技イベントBreakingDown株式会社COO／国内代表に就任。WIRED INNOVATION AWARD2018イノヴェイター20人、若手社長が選ぶベスト社長に選出。


XANAについて


[動画: https://www.youtube.com/watch?v=r9-BSjlsO7k ]


XANAとは、Nobordrerzが開発するWeb3.0メタバース、およびWeb3.0のインフラストラクチャー。
誰でも簡単にメタバースやアバター、ゲームを構築でき、デジタルアイテムの所有権を自由に売買することができ、様々な方法で収益化することができるなどWeb3.0時代のメタバース展開に必要な全てをワンストップで提供し、国内外で大きな注目を集めている。

主な導入事例や実績
・東京オリンピック・パラリンピックのための東京都江東区のKotoハートフルミュージアムをメタバース化
・中国最大の芸術大学「中央美学院国学院」のWeb3.0授業としてXANAが採用
・ミラノファッションウィーク「ユニコーンファッションアワード」のバーチャルヒューマンを制作
・鳥取県が自治体史上初のメタバース課をXANAと設置し、AIアバター職員を正式に採用
・JTB、JCBの合弁会社であるJ&J事業創造がXANAの土地を取得しメタバース展開
・フジサンケイグループ3社がXANAの土地を取得しメタバース展開
・フジテレビの人気番組『逃走中』をXANA上でNFTゲーム化しメタバース展開
・木梨憲武がXANAメタバース上で土地を取得しアート展を開催
・カルビーやスーモなどのメタバースアバターTシャツと全国AEONでのリアル販売の同時展開
・日本最大の格闘技エンターテイメント『BreakingDown』とのメタバース展開
・ULTRAMANのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化（20000 NFTが10秒で即完）
・鉄腕アトムのメタバースNFT化およびWeb3.0ゲーム化（25000 NFTが事前予約で即完）
・XANAメタバースの土地を販売し数時間で6億円分が即完売
・XANA独自のパブリックブロックチェーン「XANAチェーン」が世界大手取引所３社に導入
〜他多数〜

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XANAメタバースアプリのダウンロード
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NOBORDER.z（ノーボーダーズ）について


「国境のない世界を」というヴィジョンを掲げ、米国ニューヨークとドバイを中心とした世界5カ国に事業を展開する次世代型エンターテイメントテクノロジーカンパニー。ブロックチェーン技術に基づいたメタバース、NFTプラットフォームなどエンターテイメントとテクノロジーを融合させた事業を行う。

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