プレスリリース
〜ヘルステックベンチャーの技術で、矢板市「やいた元気シニア地域活動応援ポイント事業(お元気ポイント事業)」を支援〜
株式会社ベスプラ(社長:遠山 陽介、以下:ベスプラ)は、栃木県矢板市(市長:齋藤 淳一郎、以下:矢板市)と協定を締結し、ベスプラの脳と体の健康アプリ「脳にいいアプリ」を活用した自治体向け健康ポイント連携サービスの矢板市内での実証実験を2024年より開始いたします。ベスプラの本サービス導入は【栃木県内初】となります。
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■背景
ベスプラは、中高齢者に特化したヘルスケアアプリ「脳にいいアプリ」を開発し、同アプリを活用した健康ポイントサービスを展開しており、健康アプリによる高齢者の健康維持および健康ポイントを活用した地域活性化をサポートしております。現在、東京都八王子市や渋谷区など多数の自治体に導入されております。
矢板市は、「やいた元気シニア地域活動応援ポイント事業(以下、お元気ポイント事業)」を立ち上げ、高齢者の社会参加や健康づくり、生きがいづくりを推進しており、事業のデジタル化による業務軽減、高齢者に対する介護予防とデジタルデバイド解消など、複合的な課題解決の一環として、ベスプラの「脳にいいアプリ×健康ポイント」サービスの導入に至りました。
■ベスプラの役割
矢板市に対して、脳にいいアプリを活用した自治体向け健康ポイント連携サービスの一式を提供し、サービス導入や利用、データ分析などをサポートいたします。
■取り組み内容
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矢板市民の65歳以上の方を対象に「脳にいいアプリ」を利用していただき、同アプリでの健康活動や矢板市の通いの場への参加など社会参加により「健康ポイント」を付与します。健康ポイントは矢板市内店舗で使えるようにPayPayポイントなどへの交換ができ、矢板市の「健康促進」と「消費活動」の活性化を目指します。「健康維持」「地域活性」「コミュニケーション」をテーマに、ベスプラは矢板市と協力し、「お元気ポイント事業」の健康づくりを支援いたします。
■今後の連携方針
2025年の本格導入に向けて、2024年は通いの場を中心にモニター市民数十名に先行実施を行い、課題や改善点を抽出し段階的に対応して参ります。矢板市の魅力ある環境や資源を活用しながら、様々なサービスとも連携を模索し、矢板市民の健康や活性に繋がる取り組みにするべく矢板市と協力して参ります。
■脳科学に基づいた脳の健康維持アプリ『脳にいいアプリ』とは
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認知症研究における世界的権威のカロリンスカ研究所が実施した研究をベース(*)に開発された、運動・脳トレーニング・食事の複合的な活動が管理できる完全無料の健康アプリです。
(*)食事指導・運動指導・認知トレーニング・生活スタイル指導などを組み合わせることが、軽度の認知機能障害進行の抑制に有効であることを世界で初めて証明した研究
「歩いて運動」「隙間時間に脳トレーニング」「脳に良い品目を食べる」ことで、簡単に脳と体の健康維持が行えます。本アプリは東京都や内閣府ImPACT BHQ2017科学者審査員賞など数多くの受賞歴があります。
◆会社概要
企業名 :株式会社ベスプラ
代表者 :遠山 陽介
本社所在地 :東京都渋谷区神宮前5丁目18-10 エクサスペース3C
設立 :2012年4月
URL :https://bspr.co.jp/
連絡先 :info@bspr.co.jp
プレスリリース提供:PR TIMES