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株式会社文化放送

シティボーイズ×ピエール瀧、コントライブで初共演時の思い出を語り合う!

(PR TIMES) 2023年02月18日(土)13時15分配信 PR TIMES

2月17日、文化放送は特番「SAYONARAシティボーイズ」を放送。大竹まこと、きたろう、斉木しげるによるコントユニット・シティボーイズが3人揃ってパーソナリティを務めた。また、ゲストとして、2008年上演の「シティボーイズミックス PRESENTS『オペレッタ ロータスとピエーレ』」にゲスト出演したピエール瀧を迎え、初共演した舞台のパンフレットを見ながら、当時の思い出を語り合った。
[画像1: https://prtimes.jp/i/7381/105/resize/d7381-105-1632f08c2858dbe25a9d-0.jpg ]


ピエール瀧「15年前ですよ?」

きたろう「もう驚くね、その頃のパンフレット、みんな若くて。なんだこれ?」

瀧「きたろうさん、めっちゃかわいいですよ、ほんとに」

大竹まこと「オープニングでピエールが、ボブスレーに乗って登場したのは覚えてるなぁ。俺、もうちょっとウケると思ってたんだ。まぁ、ウケてはいるんだけど、俺の想像よりかはウケが弱くて…」

きたろう「ピエールがまだ恥ずかしがってたんだよ」

瀧「僕、一応この時、初舞台ですからね?」

大竹「最初の登場がボブスレーに乗って、舞台袖からズバァーって出てくるんだよな?」

瀧「めっちゃ怖いんですよ、あのボブスレー(笑)。後ろでスタッフが力いっぱい押すので、怖かったですけどね」

きたろう「ピエールの裸の写真はなんだこれ?」

瀧「いちばん最後のエンディングのところですよ。僕が裸になって、ハスの花か何かに乗って出てくるんですよ」

斉木しげる「『ロータス』だからな?」

瀧「そう、『ロータスとピエーレ』って、結局そこしか『ロータス』言わないっていう…(笑)。強引に落とすみたいなやつでしたね」

きたろう「でも、ピエール、良いカラダしてるじゃない。相撲取りみたいだよ」

瀧「適度なブヨブヨ感ですけどね」

さらに、それまで舞台に出演したことがなかったピエール瀧が、当時の稽古期間での心境を語った。

[画像2: https://prtimes.jp/i/7381/105/resize/d7381-105-aa7cff94a8268a71092a-1.jpg ]


瀧「とにかく僕も、シティボーイズのライブをどうやって作っているのかとかわからないじゃないですか。で、さっきも言ったように舞台も初なので、『舞台って、どういう段取りで作ってるの?』ってこともわからないじゃないですか。結構前から準備で『ネタ出しだ!』って言って、みんなで集まって、週1ぐらい。ずーっと、ダベるじゃないですか」

大竹「おれたちは年に1回、あの当時は公演をやっていたけど、大体6ヶ月ぐらい前から集まってるんだよね?」

きたろう「そう、キッカケっていうか取っ掛かりを決めてね?」

大竹「タイトルを決めるのに時間かけてな?何やってんだろうな?」

斉木「3ヶ月ぐらい前からかな?ちょっとネタ的なことをこう…やんなかった?」

瀧「いやいや(笑)。僕の肌感覚としては、制作期間の10のうちの9まではダベってますよ(笑)。『じゃあ、みんなで合わせてみよう!』みたいなやつとか全然やんないんだな、と思って」

きたろう「『ダベってる』じゃなくて『ネタ会議』って言えよ、ちゃんと」

瀧「でも、ほぼダベってたじゃないですか(笑)。『合わせてみよう』とか『段取りとか立ち位置とかやってみよう』っていうのを、僕の記憶が正しければ、本当に10日とか2週間ぐらい前で、ようやく腰上がった感じですよね?」

斉木「そう、まったくその通り」

大竹「あとで計算してみるとね、(舞台や稽古場に)立って何かをするのは全部で11回ぐらいだったね」

きたろう「まぁ、俺たちのは『舞台』といっても、お芝居じゃなくてコントだからね?ある程度、新鮮なものを残さなきゃいけないから、あんまり稽古しちゃダメなんだよ」

瀧「なるほど。再現するやつだと、もう面白くないからっていうことですね?でも、御三方と、(共演者の)中村有志さんは、その感じでずっとやっていて、呼吸もあるでしょうから、段取りもわかっているじゃないですか。どんどん公演日が近くなってきちゃっているのに、一切舞台に立たないから、ぼく『どうするんだろうな?』と思って…」

斉木「要はね、台本がほぼ出来上がって、セリフを覚えたら、もう本番なの。だから覚える期間はそんなに無くていいの」

大竹「っつーか、ちょっとしか立たないっていうその経験は、のちのピエールのいろんなことに物凄く役に立ったんじゃないですか?」

瀧「えー、今その振り方をされたら、もう『そう』としか言いようがないですけども…(笑)」

このほか、瀧が所属するバンド・電気グルーヴが大竹の楽屋に初めて挨拶をしに行った時のエピソードや、演技への向き合い方などについてトークを繰り広げた。

放送の様子は、radikoのタイムフリー機能で放送終了後1週間お聞き頂けます。
https://radiko.jp/share/?sid=QRR&t=20230217190000

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東京のラジオ局 文化放送を運営しています。2022年で開局70周年を迎え、250以上の番組を制作しています。FM91.6 & AM1134で放送中。

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