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【IT企業経営者100名に聞くChatGPT活用】業務での活用状況や手法、サービスへの応用実態とは?「アイデアのヒント」や「膨大なデータ」にメリットを実感 一方で、デメリットは「不確かな情報」

(PR TIMES) 2023年05月11日(木)18時45分配信 PR TIMES

〜「問い合わせの対応」や「コールセンター業務」などで活用したいとの声も〜

 ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー(R)」(https://ideatech.jp/service/research-pr)を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役:石川友夫)は、IT企業の経営者100名を対象に、IT企業のChatGPT活用に関する実態調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。


調査サマリー



[画像1: https://prtimes.jp/i/45863/104/resize/d45863-104-ee81f3c0208fe8112034-9.png ]

▼本調査レポート資料のダウンロードはこちら
https://ideatech.jp/download/067/?utm_source=pr_230511




調査概要



調査概要:IT企業のChatGPT活用に関する実態調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年5月9日〜同年5月10日
有効回答:IT企業の経営者100名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。


≪利用条件≫
1 情報の出典元として「リサピー(R)」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://ideatech.jp/service/research-pr




ChatGPTの利用を認めている企業は42.0%



 「Q1.あなたの企業ではChatGPTの利用を認めていますか。」(n=100)と質問したところ、「認めている」が42.0%、「認めていない」が17.0%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45863/104/resize/d45863-104-d5e084aca5a2262ced8f-1.jpg ]

・認めている:42.0%
・認めていない:17.0%
・検討中:23.0%
・わからない/答えられない:18.0%




認可している企業におけるChatGPTでは、約6割が利用中



 Q1で「認めている」と回答した方に、「Q2.あなたの企業におけるChatGPTの利用状況について教えてください。」(n=42)と質問したところ、「利用している」が59.6%、「利用していない」が21.4%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45863/104/resize/d45863-104-afc9b5e9af6e402d2c6e-2.jpg ]

・利用している:59.6%
・利用していない:21.4%
・検討中:19.0%
・わからない/答えられない:0.0%




ChatGPTのメリット、「アイデアのヒントをもらえる」が50.0%、「膨大なデータをもとにした回答が得られる」が45.0%



 「Q3.あなたがChatGPTのメリットだと感じる点について教えてください。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「アイデアのヒントをもらえる」が50.0%、「膨大なデータをもとにした回答が得られる」が45.0%、「リサーチや業務の時間を短縮できる」が40.0%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45863/104/resize/d45863-104-0c1b7e8146297c8aeac1-3.jpg ]

・アイデアのヒントをもらえる:50.0%
・膨大なデータをもとにした回答が得られる:45.0%
・リサーチや業務の時間を短縮できる:40.0%
・幅広い用途への活用が期待できる:30.0%
・自然な文章での回答が得られる:18.0%
・ルーチンタスクの自動化によるヒューマンエラーの回避が期待できる:12.0%
・その他:2.0%
・特にない:17.0%
・わからない/答えられない:5.0%




ChatGPTのデメリット、「正確ではない回答をおこなう場合がある」が63.0%で最多



 「Q4.あなたがChatGPTのデメリットだと感じる点について教えてください。」(n=100)と質問したところ、「正確ではない回答をおこなう場合がある」が63.0%、「情報セキュリティに懸念がある」が34.0%、「不適切な言葉や表現を使用する場合がある」が32.0%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45863/104/resize/d45863-104-ccece670c1484aec0ebf-4.jpg ]

・正確ではない回答をおこなう場合がある:63.0%
・情報セキュリティに懸念がある:34.0%
・不適切な言葉や表現を使用する場合がある:32.0%
・知識が限定されている:25.0%
・新しい情報やトレンド情報には対応できない:17.0%
・回答の文字数に制限がある:10.0%
・サポートが不十分である:9.0%
・その他:1.0%
・特にない:11.0%
・わからない/答えられない:4.0%




半数以上が「ChatGPTを業務に活用したい」と回答



 「Q5.あなたの企業において、ChatGPTを業務に活用したいと思いますか。」(n=100)と質問したところ、「非常にそう思う」が25.0%、「ややそう思う」が28.0%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45863/104/resize/d45863-104-f263b7289e93efff44f1-5.jpg ]

・非常にそう思う:25.0%
・ややそう思う:28.0%
・あまりそう思わない:19.0%
・全くそう思わない:15.0%
・わからない/答えられない:13.0%




業務で活用したいと思う場面、「アイデア提案」が52.8%、「文章の生成」が50.9%



 Q5で「非常に思う」「少し思う」と回答した方に、「Q6.具体的にどのような業務で活用したいと思いますか。(複数回答)」(n=53)と質問したところ、「アイデア提案」が52.8%、「文章の生成」が50.9%、「データ収集」が43.4%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45863/104/resize/d45863-104-97e40de4b19ec05d94d8-6.jpg ]

・アイデア提案:52.8%
・文章の生成:50.9%
・データ収集:43.4%
・プログラミング:37.7%
・データ分析:32.1%
・文章の校正:28.3%
・文章の翻訳:28.3%
・文章の要約:26.4%
・質問応答:24.5%
・問い合わせ対応:20.8%
・コンテンツの自動生成:17.0%
・その他:0.0%
・わからない/答えられない:1.9%




4割以上が「提供するサービスにおいてChatGPTを活用したい」と回答



 「Q7.あなたの企業が提供するサービスにおいて、ChatGPTを活用したいと思いますか。」(n=100)と質問したところ、「非常にそう思う」が20.0%、「ややそう思う」が24.0%という回答となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/45863/104/resize/d45863-104-42672504bcf26d6f7649-7.jpg ]

・非常にそう思う:20.0%
・ややそう思う:24.0%
・あまりそう思わない:23.0%
・全くそう思わない:19.0%
・わからない/答えられない:14.0%




具体的に、「問い合わせの対応」や「コールセンター業務」などで活用したいとの声



 Q7で「非常に思う」「やや思う」と回答した方に、「Q8.具体的にどのようなサービスに活用したいと思いますか。(自由回答)」(n=44)と質問したところ、「問い合わせの対応」や「コールセンター業務」など34の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・61歳:問い合わせの対応に利用できないか検討中。
・54歳:インターネットに関する最新技術や 流行りの技術の見分け方の補助。
・57歳:コールセンター業務。
・39歳:HPなどの文章作成。
・58歳:保守業務のマニュアル作成支援。
・58歳:資料集めやアイディアの素案として。
・59歳:レポート作成。
・59歳:サポートセンターの24時間対応サービスサービスレスポンス向上。


▼本調査レポート資料のダウンロードはこちら
https://ideatech.jp/download/067/?utm_source=pr_230511




まとめ



 今回は、IT企業の経営者100名を対象に、IT企業のChatGPT活用に関する実態調査を実施を実施しました。

 まず、IT企業の42.0%がChatGPTの利用を認めており、そのうち59.6%が実際に利用していることが分かりました。ChatGPTのメリットとしては、「アイデアのヒントをもらえる」が50.0%で最多となった他、「膨大なデータをもとにした回答が得られる」や「リサーチや業務の時間を短縮できる」が挙がりました。一方で、デメリットには、「正確ではない回答をおこなう場合がある」が63.0%であった他、「情報セキュリティに懸念がある」や「不適切な言葉や表現を使用する場合がある」が挙がりました。また、「アイデア提案」や「文章の生成」など、53.0%が業務で活用することを希望していることが分かりました。さらに、44.0%が「提供するサービスにおいてもChatGPTを活用したい」と回答しており、具体的には、「問い合わせの対応」や「コールセンター業務」などでの活用を想定しているようです。


 今回の調査では、IT企業が既にChatGPTの業務活用を進めており、提供中のサービスにも積極的に活用する意向だということが分かりました。不確かな情報の可能性があるというデメリットを踏まえたとしても、アイデア出しで行き詰まった際や、アクセスしきれないデータ量を活用することができるなど、メリットを強く実感しているようです。今後は社内の業務効率化にとどまらず、顧客満足度の高いサービスを提供する上でも、ChatGPTの活用が必須だと言えるのではないでしょうか。


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リサーチデータマーケティングで事業を成長させる『リサピー(R)』



[画像9: https://prtimes.jp/i/45863/104/resize/d45863-104-a2bdb7a56fc42fa179ab-8.png ]

 リサーチデータマーケティング『リサピー(R)』は、アンケート調査により世の中の声を裏付けとして取り、そのリサーチコンテンツをプレスリリースやホワイトペーパー、メルマガコンテンツ、営業資料、Webサイトなどに活用し、マーケティングを加速させるサービスです。企画決定から20営業日の納品で、スピーディーに事業を推進します。

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会社概要



会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役社長 石川友夫
所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
設立日 :2010年2月
事業内容:・PRコンサルティングサービス
     ・リサーチデータマーケティング「リサピー(R)」サービス
     ・レポートマーケティング「レポピー(R)」サービス
     ・アニバーサリーマーケティング「アニピー(R)」サービス
     ・Q&Aマーケティング「X-Questions(R)」サービス
URL  :https://ideatech.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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