• トップ
  • リリース
  • 神戸市×ユーハイム スイーツの魅力発信を通じた産業振興に関する事業連携協定の締結

プレスリリース

  • 記事画像1
  • 記事画像2
  • 記事画像3
  • 記事画像4
  • 記事画像5

株式会社ユーハイム

神戸市×ユーハイム スイーツの魅力発信を通じた産業振興に関する事業連携協定の締結

(PR TIMES) 2023年02月27日(月)19時45分配信 PR TIMES

バウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」に特別住民票を発行

 株式会社ユーハイム(本社:神戸市中央区港島中町7-7-4 代表取締役社長:河本英雄)は、スイーツの魅力発信を通じた産業振興に関して、神戸市と事業連携協定を2023年2月27日に締結いたします。
 本協定にもとづき、相互の連携を強化し、神戸のスイーツ文化の魅力発信を通じた地域振興の実現にともに努めていきます。また、ユーハイムが5年かけて開発した、バウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」が特別住民票の交付を受けます。
 なお、本協定は、ユーハイムにとっては、自治体との “初” の事業連携協定締結となります。
[画像1: https://prtimes.jp/i/34027/104/resize/d34027-104-d2951a3e72cab9ed2780-7.jpg ]



1.事業連携協定の具体的な内容
(1)神戸のスイーツの魅力発信を通じた地域産業振興に関すること
 ・バウムクーヘンAI職人THEO等を活用した国内外における神戸スイーツの魅力のプロモーション


[画像2: https://prtimes.jp/i/34027/104/resize/d34027-104-00a20d321d3f5f3cbcbc-4.jpg ]

(2)フードテック等による神戸スイーツの新たな価値創造に関すること
 ・市のスタートアップ支援施策との連携・イベントへの参加
 ・国内外のフードテック企業へのビジネス支援
(3)持続可能な社会を目指した取り組みに関すること
 ・神戸地産素材を使用したバウムクーヘンの開発
(4)スイーツを通した人材育成に関すること
 ・神戸市内の大学・神戸電子専門学校等と連携した課題解決や商品開発
[画像3: https://prtimes.jp/i/34027/104/resize/d34027-104-29b9b608066730f19d72-5.jpg ]

(5)その他、神戸の地域振興に関すること
 ・医療従事者応援
 ・こども食堂や児童養護施設でのプレゼント等でこども応援

2.協定締結日
 令和5年2月27日

3.バウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」への特別住民票交付
 「AI職人として技を磨き、職人として成長するTHEOによる新たな取り組みを『神戸発』として、神戸スイーツの名前と共に国内外に広くPRする」 ため、神戸市よりバウムクーヘンAI職人THEOが「特別住民票」 の交付を受け、シンボルキャラクターとして、神戸市とともに事業連携協定をPRしていきます。
[画像4: https://prtimes.jp/i/34027/104/resize/d34027-104-25b32659f250b431244f-6.jpg ]


バウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」

[画像5: https://prtimes.jp/i/34027/104/resize/d34027-104-088ab8a3164d0aea8f98-1.png ]



・ユーハイムが開発したAIを搭載したバウムクーヘン専用オーブン。
・職人が焼く生地の焼き具合を、各層ごとに画像センサーで解析することで、その技術をAIに機械学習させデータ化、無人で職人と同等レベルのバウムクーヘンを焼きあげることができます。

株式会社ユーハイム
1909年創業、神戸に本社を置く製菓会社です。創業者は日本で最初にバウムクーヘンを焼きあげたドイツ人菓子職人カール・ユーハイム。バウムクーヘンやビスケットなど様々な洋菓子を全国242店舗で展開しています。「純正な素材、自然な味わい」をテーマに、創業者のモノづくりを熟練の職人が引き継ぎ、今に伝えています。日本出店100周年となる今年、「お菓子には世界を平和にする力がある」をパーパスに掲げ、ブランドロゴやパッケージを一新。バウムクーヘンAI職人「THEO(テオ)」をはじめ、次世代につなげるお菓子づくりにも取り組んでいます

【ユーハイムWebサイト】
https://www.juchheim.co.jp

【THEO Webサイト】
https://theo-foodtechers.com

【神戸電子専門学校】
https://www.kobedenshi.ac.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る