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SBペイメントサービス、Payment Technologyと提携し、「請求書クラウド」「ハヤメル」「オクラス」の取り扱いを開始

(PR TIMES) 2023年04月25日(火)12時45分配信 PR TIMES

〜SBペイメントサービスの「企業間サービス」第二弾! 中小企業の請求書デジタル化対応とキャッシュフローの改善を支援〜


株式会社Payment Technology(東京都文京区、代表取締役 上野 亨、以下「Payment Technology」)と、ソフトバンク株式会社の子会社であるSBペイメントサービス株式会社(東京都港区、代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳、以下「SBPS」)は、請求書のデジタル化対応とキャッシュフロー改善の支援を目的に提携しました。このたびの提携によりSBPS は、加盟店向けに取引先との企業間で発生する業務を支援するサービス「企業間サービス」の第二弾として、Payment Technologyが提供する請求書の発行・受領ともに一つのシステム内で可能なクラウド請求書サービス「請求書クラウド」、売掛金早期回収サービス「ハヤメル」、および買掛金・未払い金の支払い延長サービス「オクラス」の取り扱いを2023年4月25日から開始します。

SBPSの加盟店は、「請求書クラウド」を導入することで、電子請求書だけでなく紙で受領した請求書も電子帳簿保存法に対応した保存やインボイス制度に対応した適格請求書の発行が可能になり、請求書業務をデジタル化することができます。また、「請求書クラウド」を導入した加盟店は「ハヤメル」により発行請求書の売掛金を早期回収したり、「オクラス」により受領請求書の支払いを遅らせたりすることができるため、キャッシュフローの改善が期待できます。

[画像1: https://prtimes.jp/i/19834/104/resize/d19834-104-f016497a41d745a1b092-0.png ]



背景
昨今、電子帳簿保存法の改正やインボイス制度をきっかけに請求書のデジタル化に取り組む企業が増えていますが、対応にあたりシステム改修コストや経理業務の工数が増えることが予想されます。「請求書クラウド」は電子帳簿保存法の改正やインボイス制度に対応したクラウドサービスで、導入および運用コストを抑えてデジタル化と工数削減を実現できます。また、請求書の管理機能だけでなく、「請求書クラウド」でデジタル化した請求書に関連するキャッシュフローを「ハヤメル」「オクラス」により改善できるため、資金繰りニーズにも応えます。

インボイス制度・電帳法に対応の請求書発行・受領管理サービス「請求書クラウド」について


[画像2: https://prtimes.jp/i/19834/104/resize/d19834-104-2bb18c07aa632bebff4c-1.png ]



「請求書クラウド」は請求書の発行・受領ともに一つのシステムで可能なクラウド請求書サービスです。請求書発行機能は、インボイス制度に対応した適格請求書や源泉徴収にも対応しています。請求書受領機能は、「請求書クラウド」によって発行された請求書だけでなく、他サービスで発行された電子請求書や紙で受領した請求書も、AI-OCRで迅速にデータ化して取り扱うことができる他、電子帳簿保存法に対応した保存が可能です。

「請求書クラウド」の詳細については、こちらをご確認ください。
https://tadadeseikyushocloud-hayameru-okurasu.jp/invoice/


売掛金早期回収サービス「ハヤメル」と買掛金後払いサービス「オクラス」について

[画像3: https://prtimes.jp/i/19834/104/resize/d19834-104-f5a2e4e47bd20751de01-2.png ]

「ハヤメル」は「請求書クラウド」の請求書発行機能と支払い側によるクレジットカード決済を組み合わせることで、売掛金の早期回収を実現するサービスです。 請求書を発行する企業・請求書を受け取った企業の双方にメリットがあることが特長です。
■請求書を発行する企業:本来の請求期限より、約1カ月早く請求金額の支払いを受けることができます。支払いを早く受けるために早期支払い割引を設定することも可能です。
■請求書を受け取った企業:「ハヤメル」のクレジットカード決済機能を利用して支払うことができます。また、実際の請求期限よりも支払いを遅らせることができる場合があります。
[画像4: https://prtimes.jp/i/19834/104/resize/d19834-104-5c6a0502a402d7956ee6-3.png ]

「オクラス」はクレジットカードの決済機能を利用した買掛金後払いサービスです。「請求書クラウド」で管理する受領請求書の支払いに「オクラス」を用いることで、約30〜50日支払いを遅らせることができます。最短で申し込み当日から利用を開始できることや、財務審査なしで利用できることも大きな特長です。

「ハヤメル」「オクラス」の詳細については、こちらをご確認ください。
https://tadadeseikyushocloud-hayameru-okurasu.jp/

Payment Technologyについて
Payment Technologyは、「Paymentと情報テクノロジーの力で人々を幸せに」を掲げ、これまで請求書の発行・受領ともに一つのシステム内で可能なクラウド請求書サービス「請求書クラウド」、売掛金早期回収サービス「ハヤメル」および買掛金・未払金の支払い延長サービス「オクラス」の提供を通して中小企業のキャッシュフロー改善をサポートしてきました。さらには「請求書クラウド」の機能強化を図ることで、電子帳簿保存法・インボイス制度への中小企業の対応を促進していきます。

SBPSのオンライン決済サービスについて
SBPSは、決済代行会社として事業者向けにオンラインショップで利用できる40種類以上のブランドの決済手段を提供しています。Visa、Mastercard、UnionPay(銀聯)の国際的なクレジットカードブランドのライセンスを保有しており、決済代行にとどまらず、アクワイアラの立場として加盟店審査や管理業務、決済サービス・不正検知サービスの提供までワンストップで行っています。SBPSが保有する決済データや決済に関する知見を生かして独自開発した「AI不正検知※」は、0円から安価で手軽に利用でき、不正な取引の早期発見に貢献します。

Payment TechnologyとSBPSは、今後も事業者のニーズにお応えする利便性の高いサービスを提供していきます。

※「AI不正検知」の詳細は、こちらをご確認ください。
https://www.sbpayment.jp/solution/security/ai_fraud_detection/
・このプレスリリースに記載されている会社名および製品・サービス名は、各社の登録商標または商標です。


【会社概要】
株式会社Payment Technology
代表者:代表取締役 上野 亨
所在地:東京都文京区本郷三丁目35番2号 ラ・ヴェリエール 3階
設立:2016年3月25日
事業内容:給与前払いサービス「前払いできるくん」「前払いできるくんLITE」の開発・提供、給与デジタル払いサービス「エニペイ」の開発・提供、請求書発行管理サービス「請求書クラウド」の開発・提供、キャッシュフロー改善サービス「ハヤメル」「オクラス」の開発・提供
URL:https://pay-tech.co.jp/


SBペイメントサービス株式会社
代表取締役社長 兼 CEO 榛葉 淳
所在地:東京都港区海岸1-7-1 東京ポートシティ竹芝オフィスタワー
設立:2004年10月1日
事業内容:決済サービス、集金代行および企業の計算事務代行、アクワイアリング(カード加盟店業務)事業、イシュイング(カード発行業務)事業
URL:https://www.sbpayment.jp/


【「請求書クラウド」「ハヤメル」「オクラス」に関するお問い合わせ】
株式会社Payment Technology
お問い合わせフォーム:https://pay-tech.co.jp/contact

【決済サービスに関するお問い合わせ】
SBペイメントサービス株式会社
お問い合わせフォーム:https://www.sbpayment.jp/contact/?argument=3qe9Sa9A&dmai=a5d1c838fbaef4

【本件に関する報道機関からのお問い合わせ】
株式会社Payment Technology
メール:info@paytech.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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