プレスリリース
メール・電話・LINE等の複数ツールの問い合わせ情報の一元管理・チームでの共有が可能
三菱UFJキャピタル株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長 坂本 信介)は、同社が運営するファンド(三菱UFJキャピタル8号投資事業有限責任組合)より、問い合わせ管理ツール『Re:lation(リレーション)』を提供する株式会社インゲージ(本社:大阪府大阪市、代表取締役 和田 哲也)に対し、第三者割当増資による出資を実行したことをお知らせいたします。
[画像1: https://prtimes.jp/i/76057/103/resize/d76057-103-19a084517497cc46cac3-0.png ]
Re:lation(リレーション)について
『Re:lation』は、社内外のコミュニケーションを一元管理し、チームで共有することができるクラウドサービスです。共有の受信箱でメール・電話・Twitter・LINE・チャットといった複数のコミュニケーションサービスの対応履歴をワンストップで管理し、担当者を振り分けることで、お互いの業務が可視化され、業務負荷を分散させることができます。『Re:lation』は二重返信防止、未対応案件が一目瞭然のステータス管理、承認設定など数々の機能を備えています。顧客対応のクオリティを高め、問い合わせ業務を効率化する新しい時代のコミュニケーション管理共有サービスとして、2019年度にはグッドデザイン賞を受賞、累計導入社数は3,500社にのぼります。
[画像2: https://prtimes.jp/i/76057/103/resize/d76057-103-c9b935af5e7d90b7f09f-1.jpg ]
[画像3: https://prtimes.jp/i/76057/103/resize/d76057-103-1f4a2992894846d21f77-2.png ]
出資背景
EC化率の上昇やコミュニケーションツールの多様化によって、企業における問い合わせ対応に係る負担が増加し、対応品質を維持・向上する難易度が高まっています。『Re:lation』は使い易さと機能性を兼ね備えた問い合わせ管理コミュニケーションサービスであり、着実に増加している導入企業数と低い解約率がその証左だと考えています。弊社はインゲージの企業価値向上のため、MUFGの有するネットワークを駆使し、全力で支援して参ります。
【株式会社インゲージについて】
会社名:株式会社インゲージ
所在地:大阪府大阪市北区芝田1丁目14-8 梅田北プレイス14F
代表者:代表取締役 和田哲也
設立日:2014年1月11日
URL:https://ingage.co.jp/
事業内容:クラウドサービスの開発・提供
一人ひとりのお客様と向き合えるコミュニケーションプラットホーム「Re:lation(リレーション)」の開発と提供
【三菱UFJキャピタル株式会社について】
[画像4: https://prtimes.jp/i/76057/103/resize/d76057-103-2af5c496ae70d2bef650-3.jpg ]
三菱UFJキャピタルは、1974年に設立以来、三菱UFJフィナンシャル・グループのベンチャーキャピタルとして業界をリードするノウハウを提供し、幅広い業種に対する投資を行っています。IPOを実現されたお客さまは、幅広い業種にわたり約900社と、業界トップクラスの実績を有しています。
◆会社概要
会社名:三菱UFJキャピタル株式会社
所在地:東京都中央区日本橋2丁目3番4号 日本橋プラザビル7F
代表者:代表取締役社長 坂本 信介
設立:1974年8月1日
URL:https://www.mucap.co.jp/
事業内容:ベンチャーキャピタル事業
◆三菱UFJキャピタル8号投資事業有限責任組合について
無限責任組合員:三菱UFJキャピタル株式会社
出資者:株式会社三菱UFJ銀行、三菱UFJキャピタル株式会社
設立日:2021年4月23日
ファンド総額:150億円
プレスリリース提供:PR TIMES