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gooランキング事務局

1位は宮沢りえ主演の感動作『湯を沸かすほどの熱い愛』!gooランキングが「一番泣いた邦画ランキング」を発表

(PR TIMES) 2021年09月06日(月)15時45分配信 PR TIMES

gooランキング(グーランキング)は、世の中のあらゆる「こと・もの」をランキング化する国内最大級のランキング情報サイトです。今回は、ハンカチ無しでは見られないような「泣ける邦画」をテーマに、一番泣けるのはどの作品なのかについて調査・ランキング化しました。
一番泣いた邦画ランキング

[画像: https://prtimes.jp/i/45004/103/resize/d45004-103-8a4992f1903deecf79d7-0.png ]


【集計方法】
gooランキング編集部にてテーマと設問を設定し、gooランキングが提供する投票サービスにてアンケートを行いその結果を集計したものです。
投票数合計:5,900票
集計期間:2021年6月29日〜2021年7月13日

【記事URL】
https://ranking.goo.ne.jp/column/7326/

1位は『湯を沸かすほどの熱い愛』!
余命2カ月の宣告を受けた母親と、その家族の絆を描いた『湯を沸かすほどの熱い愛』。優しさと強さを兼ね備えた母親・幸野双葉役を宮沢りえが、気が弱く引きこもり寸前の娘・安澄役を若手実力派の杉咲花が演じた感動の一作です。
持ち前の明るさと強さで子どもたちを育てていた双葉は、残りの人生で「絶対にやっておくべきこと」を決め、実行に移していきます。ぶつかり合いながらも、より強い絆で結ばれていく家族の姿に、涙をこぼした人も多いのではないでしょうか。
想像もつかない物語の展開とラストシーンに驚き、感動で心をつかまれる。『湯を沸かすほどの熱い愛』が1位となりました。

2位は『ミッドナイトスワン』!
草なぎ剛がトランスジェンダー役を演じることで話題となった『ミッドナイトスワン』。「第44回 日本アカデミー賞」で最優秀作品賞および最優秀主演男優賞を受賞し、「2020年を代表する日本映画」と評されている作品です。
心と体に葛藤を抱えながら夜の街で生きる凪沙(草なぎ剛)は、ある日親戚の少女・一果を預かることになります。育児放棄によって孤独な人生を過ごしてきた一果と暮らすうちに、凪沙の心には「母になりたい」という思いが芽生えはじめます。
はじめはぎこちない関係だった二人が、次第に親子のような愛情を育てていく姿に涙した人も多いのではないでしょうか。『ミッドナイトスワン』が2位となりました。

3位は『しゃぼん玉』!
直木賞作家・乃南アサのベストセラー小説を映画化した『しゃぼん玉』。親の愛情を知らずに育ち、老人や女性を標的に犯罪を繰り返してきた青年が、老婦人との出会いをきっかけに人生を見つめ直していく物語です。
林遣都演じる青年・伊豆見翔人は、逃亡先の小さな村でけがをした老婦人・スマを助け、彼女の家で暮らしはじめます。スマや村人たちの温かさに触れるうちに、伊豆見は自らが犯した罪の大きさを自覚するようになります。
スマを演じた女優・市原悦子の遺作でもある本作。彼女の包容力あふれる名演技に涙した人が多かったのかもしれませんね。『しゃぼん玉』が3位となりました。

※記載されているサービス名および商品名などは、各社の登録商標または商標です。


[表: https://prtimes.jp/data/corp/45004/table/103_1_048565c611b48b175a3c9d7b98d7b2c4.jpg ]



以上

プレスリリース提供:PR TIMES

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