プレスリリース
後悔しない野球人生のために――。二十代の若き情熱家の思いあふれるメッセージ
株式会社東洋館出版社(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:錦織圭之介)は、『マン振り思考 ―生意気小僧の僕が野球で本気になれたワケ―』(著:沓掛祥和)を2022年9月7日に発売します。
https://www.amazon.co.jp/dp/4491049963/
◎広島東洋カープ・栗林良吏選手 推薦!
「沓掛さんの思考法を教えてもらった日から僕も変わりました!」
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◆社会人野球伝説の四番・沓掛祥和とは?
本書の著者である沓掛祥和(くつかけ よしかず)さんは一体、どんな人物なのか――。
2017年に慶應義塾大学を卒業した後、トヨタ自動車株式会社に入社しトヨタ自動車硬式野球部に所属。
持ち前のパワーと打撃力で期待の星として注目されていました。しかし、その頃のトヨタは源田壮亮(現・埼玉西武ライオンズ)や藤岡裕大(現・千葉ロッテマリーンズ)などを擁して2016年に都市対抗野球初優勝、 2017年に日本選手権優勝という黄金時代。 一年目は、 出場機会が全くないまま過ぎてしまいました。 毎日屈辱感を味わい、 2年目のキャンプでついに限界を迎え、 野球を辞めるという選択が現実味を帯びてきました。
それでも「これまで続けてきた野球をやり切ったと言えるのか」「 なぜここまで野球を続けてきたのか」と 自問自答を続ける中、 どんな結果であれ、 やりきったと思えるような行動をしよう、 と決心しました。 残された野球選手人生をとことんマン振りしようと。 そこからは独自の思考法を実践して、 本気で野球に取り組みました。
以来、みるみるうちに結果を残していき、2018年にJABA四国大会で敢闘賞を受賞。翌年には都市対抗野球準優勝に大きく貢献。社会人ベストナイン、本塁打王、打点王の3冠を受賞。同年、社会人侍JAPANに選出され、アジア選手権に5番ファーストで出場。社会人野球で10個以上の個人タイトルを受賞し、将来を嘱望されていたにもかかわらず、2020年に惜しまれながら若くして引退。現在は一般企業で働く傍ら、株式会社GIANT KILLING 代表取締役社長としてバッティング特化型のオンラインサロンも運営しています。またインスタグラム、TikTok、YouTubeなどでも打撃論を配信中。
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本書では、著者が独自で編み出し、たどり着いた思考法を伝えるとともに、二十代の若き情熱家が本気で何かに挑むことの大切さを説いています。いま野球と向き合っているZ世代の人たちにも熱き思いが届く一冊となっております。
◆読者へ向け、本書で伝えたいこと。
・「好き」だから続けられるのではなくて、「できる」から好きになるし、続けられる。だからこそ、野球を「できる」ようにさせてあげたい。
・技術を身につけるだけで本当に上手い選手になるわけではなく、必ず身体を動かす「思考」がある。その思考法を伝えたい。
・本書で紹介する思考法は大人になって気づくことができた。この思考法を早くに知っていたら、今でも野球を続けていたかもしれない。今、一生懸命に野球に取り組んでいる選手たちに、自分と同じ失敗をしてほしくない。
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<目次>
第1章/今あなたは本気で野球をやっているか
第2章/目的・目標論で人はだれもが変われる
第3章/超一流プレイヤーは頭のネジを外す
第4章/野球人生終了まで99日間の野球日誌
第5章/引退してより一層感じること
[書籍情報]
書 名:マン振り思考 ―生意気小僧の僕が野球で本気になれたワケ―
著 者:沓掛祥和(くつかけ よしかず)
判 型:四六判
頁 数:176ページ
発売日:2022年9月7日
価 格:1,760円(税10%)
ISBN:9784491049960
発行元:東洋館出版社
URL:https://toyokanbooks.com/products/4996
Amazon:https://www.amazon.co.jp/dp/4491049963/
プレスリリース提供:PR TIMES