プレスリリース
株式会社COMPASS(本社:東京都文京区、代表取締役:小川 正幹)は、提供するAI型教材「Qubena(キュビナ) 」が大阪府東大阪市の全市立小中学校における指導の一環として正式採用され、2022年4月より利用が開始されましたことをご報告いたします。
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今回Qubenaを採用いただいた東大阪市では、ICTを活用した教育の推進に関する基本方針として3つの目標『個別最適な学び』『つながり互いに高めあう学び』『創造し、表現する学び』を掲げており、『個別最適な学び』の充実に向けた取り組みとして市内全小中学校76校(小学1年生〜中学3年生)の約31,000人での導入を決定いただきました。
Qubenaの活用を通して知識技能習得の効率を高めることで、『協働的な学び』や『創造し表現する学び』の時間を十分にとるなどの授業改善に期待をいただいています。また、学力向上、先生方の働き方改革、教材購入費の削減による保護者負担の軽減の効果についても、期待を寄せていただいております。
COMPASSでは、今後もQubenaの提供を通して、すべての子どもたちを取り残すことなく「公正に個別最適化された教育」を届けるリーディングカンパニーとして、さらなる公教育へのICT普及に貢献できるよう邁進してまいります。
<COMPASSについて> URL:https://qubena.com/
AI が子どもたち一人ひとりの習熟度に合わせて最適な問題を出題するAI型教材Qubenaを開発、2021年度には小学校・中学校の5教科対応版をリリース、全国の小中学校1,800校、約50万人が利用しており、アダプティブラーニングによる知識・技能の習得を支援します。
2018年度から20年度まで3年連続で経済産業省「未来の教室」実証事業に採択。また「日本e-learning大賞 経済産業大臣賞」「グッドデザイン賞」を受賞しています。
より多くの教育環境へのアダプティブラーニングの導入拡大を通じて、誰一人取り残すことのない個別最適化された学びの提供と、さまざまな教育課題の解決に取り組んでいます。
プレスリリース提供:PR TIMES