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「paizaラーニング 学校フリーパス」が高等学校の新しい必修科目「情報I」への対応を開始

(PR TIMES) 2022年03月15日(火)14時45分配信 PR TIMES

「paizaラーニング」のすべての機能を学校向けに無料で提供

ITエンジニア向け国内最大の転職・就職・学習プラットフォーム「paiza(パイザ)」(paiza株式会社 東京都港区、代表取締役社長 片山良平)は、2019年8月より学校向けに無料で提供している「paizaラーニング 学校フリーパス」について、新たに高等学校の必修科目として22年度から順次導入される「情報I」、および大学入学共通テストの「情報」への対応を開始いたします。

「paizaラーニング 学校フリーパス」は、 月額1,078円(税込)の初学者向け動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全機能を学校向けに無料で提供するものです。今回のアップデートは「paizaラーニング」にも同様に適応されます。

「paizaラーニング 学校フリーパス」
URL: https://paiza.jp/works/lp/free_pass
[画像1: https://prtimes.jp/i/12063/103/resize/d12063-103-2cd570b843d7fa09f704-0.png ]

■高等学校の新しい必修科目「情報I」と大学入学共通テスト「情報」について

「情報I」は、高等学校の情報科共通必修科目として2022年度から順次導入される新しい科目です。情報化、グローバル化などで複雑さが増す新しい社会(Society 5.0)のなかで、新たに必要となる能力を養うためと位置付けられています。

「情報I」の学習内容は以下の4項目で構成されており、「paizaラーニング 学校フリーパス」ではこのうちの(2)〜(4)の内容に対応しているコンテンツをすでに有しています。今回、「情報I」の各項目とpaizaラーニング対応コンテンツを紐づけ、Pythonを使って「情報I」の内容を学習できるカリキュラム(「paizaラーニング 学校フリーパス」内での呼称は「情報Iストーリー(Python)」)を公開いたします。人気の高いプログラミング言語であるPythonを使い、実際にプログラミングをしたり練習問題を解いたりしながら「情報I」の内容を学ぶことができます。

「情報I」の学習内容4項目:
(1)情報社会の問題解決
(2)コミュニケーションと情報デザイン
(3)コンピュータとプログラミング
(4)情報通信ネットワークとデータの活用

また、「情報I」の導入を受け、2024年度実施(2025年1月)の大学入学共通テストからプログラミングや情報リテラシーを扱う「情報」を必須科目の一つにする方針が決定しています。「情報」は「情報I」が出題範囲のため、「情報Iストーリー(Python)」は「情報」の試験対策にもご活用いただけます。今後は、大学入学共通テストの「情報」に対応した試験対策講座の新設も予定しています。

■「paizaラーニング 学校フリーパス」における「情報I」への対応方法について

このたび、「paizaラーニング 学校フリーパス」では、Pythonを使って「情報I」の内容を学習できるカリキュラム「情報Iストーリー(Python)」を公開致します。このカリキュラムをSTEP順に学習することにより、「コミュニケーションと情報デザイン」における「情報デザイン」、Python3を使用しての「コンピュータとプ ログラミング」における「基本的プログラム」「応用的プログラム」代表的な「アルゴリズム」、「情報通信ネットワークとデータの活用」に おける「さまざまな形式のデータとその表現形式」などについて理解できるだけでなく、それらを使用したコードが書けるようになります。学習可能な項目については随時更新する予定です。

情報Iストーリー(Python)の画面イメージ
URL:https://paiza.jp/pages/works/stories/information_study_1
[画像2: https://prtimes.jp/i/12063/103/resize/d12063-103-15529ebc65051a7893c4-1.png ]


■「paizaラーニング 学校フリーパス」とは

「paizaラーニング 学校フリーパス」は、 月額1,078円(税込)の初学者向け動画プログラミング学習サービス「paizaラーニング」の全170レッスン、 1,450学習動画、 2,650問の演習課題を小・中・高・大学・専門学校向けにすべて無料で提供するサービスです。 受講者は6段階で評価される「paizaスキルチェック」の結果をもとに、 自身のスキル・能力にあった学習ができます。また、 paiza(https://paiza.jp/)はITエンジニアやプログラミング学習者向けの国内最大の転職・就職・学習プラットフォームであり、「paizaラーニング 学校フリーパス」で学んだ後「paiza新卒」に登録することで、スキルに合った仕事とマッチングすることが可能です。今回のアップデートにより、「paizaラーニング」でも同様に「情報Iストーリー(Python)」を学ぶことが可能となります。

【利用実績校】※一部
京都大学、東京工業大学、横浜国立大学、大阪府立大学、立命館大学、中央大学、日本大学、東京工科大学、東北大学病院、灘高等学校、筑波大学附属高等学校、広尾学園中学高等学校、埼玉県立春日部高等学校、大阪府立高津高等学校、福島県立福島高等学校、静岡県立浜松北高等学校(全日制)、中央大学杉並高等学校

対象となるのは日本国内にある小学校、中学校、高等学校、高等専門学校、専門学校、大学のほか、paiza株式会社が認めた学校です。

(参考プレスリリース)「paizaラーニング 学校フリーパス」の詳細について:
https://www.paiza.co.jp/news/20220308/220308_freepass_800/


[画像3: https://prtimes.jp/i/12063/103/resize/d12063-103-a3f6d6aabb5c955a200e-2.jpg ]


【学校・教員の皆様向けお問合せ先】
●お申し込みページ:URL https://paiza.jp/works/lp/free_pass
●お問い合わせ:learning_free_pass@paiza.jp

■paizaについて
paizaは国内最大のITエンジニア向け転職・就職・学習プラットフォームです。 オンラインでのプログラミングテスト「paizaスキルチェック」を受験してスキルを証明し、 それを使って転職・就職する独自のサービスで、 2022年3月現在、 paizaの登録者数は49万人。 3,000社を超える企業が採用に利用しています。 「paizaスキルチェック」の総受験回数は1,700万回(2022年3月現在)に達しています。

「paiza転職」は、 ITエンジニアの“スキルを可視化“し、 実力重視で企業とマッチングするITエンジニア向け転職サービスです。 そのほか、 学生向け就職サービス「paiza新卒」、 未経験、 若手エンジニア向け転職サービス「EN:TRY」、 および転職・就職直結型のプログラミング学習サービス「paizaラーニング」を展開。 現役エンジニアの転職はもちろん、 「paizaラーニング」で学んだ後に「スキルを可視化」して転職、 就職する例も多数生まれています。 (URL: https://paiza.jp

■会社概要
・社名:    paiza株式会社
・代表者: 代表取締役社長 片山 良平(かたやま りょうへい)
・資本金:   350,603千円(資本剰余金含む)
・設立: 2012年2月13日
・許認可: 有料職業紹介事業許可13-ユ-305439
・URL:     https://www.paiza.co.jp/



プレスリリース提供:PR TIMES

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