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合同出版株式会社

自転車に乗れない、プールではカナヅチな息子!おかしいな? と思いつつ、小学校に入ったら文字が壊滅的に下手、縄跳びもとべない…。

(PR TIMES) 2023年11月15日(水)18時45分配信 PR TIMES

11月23日トークイベント開催 本の街で心の目線を合わせる うちの子不器用だと思ったら、DCD(発達性協調運動障害)でした!

本の街でこころの目線を合わせる実行委員会(公益財団法人 共用品推進機構・合同出版・ブックハウスカフェ)は、11月23日(木・祝)にブックハウスカフェにて「本の街でこころの目線を合わせる第4回 うちの子不器用だと思ったら、DCD(発達性協調運動障害)でした!」を開催します。
[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85859/102/85859-102-198513c485285490d0fa44bcdd4901ec-3900x2722.jpg ]

DCD(発達性協調運動障害)は、協調運動の不具合で起こる発達障害のひとつで、どんなに努力しても日常動作に極端なぎこちなさがあります。
文字を書く・文具や楽器操作・体育など、日常生活のほとんどの動作に困難を抱えているにも関わらず、DCDはあまり知られていません。
周囲からはやる気の問題、練習不足などと誤解され、からかわれたり、不適切な対応につながってしまうこともあります。
DCDのお子さんを持つ漫画家のオチョのうつつさんに、親子がどんなことで困っていたかをお聞きし、小児科医で医学博士の古荘純一さんにDCDの子どもたちへの有効な支援方法を伺います。

イベント終了後、会場ではサイン会も開催しますので、是非ご参加ください。

★お申し込み
https://bookhousecafe.jp/event/content/1143

本の街で心の目線を合わせる第4回 うちの子不器用だと思ったら、DCD(発達性協調運動障害)でした!
【店舗/オンライン 同時開催】★見逃し配信あり

■日時: 2023年11月23日(木・祝)19時00分~20時30分(開場は18時30分)
■登壇: オチョのうつつさん(漫画家)・古荘純一さん(青山学院大学教育人間科学部教育学科教授)
■参加費: 1,000円
■対象: 中学生〜大人
■定員: 先着50名 (オンライン無制限)
■場所: ブックハウスカフェ2F ひふみ
https://bookhousecafe.jp/#top-access
■共催:
本の街でこころの目線を合わせる実行委員会
(公益財団法人 共用品推進機構・ブックハウスカフェ・合同出版)

出演者情報


オチョのうつつさん(漫画家)
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85859/102/85859-102-adb955147585e23c6b090b6991ce349b-1024x1432.jpg ]


漫画家。息子がDCD(発達性協調運動障害)と診断される。X(旧Twitter) @ochonoutsutsuで「息子、極度の運動音痴だと思っていたらDCD(発達性協調運動障害)だと診断された話」を漫画で公開し、当事者を中心に大きな反響をよんだ。 ぶんか社にて『しゃんしゃん婆ミツコ御年90歳!』『サレ妻デザイナーの私を見て笑え!!』電子書籍発売中。





古荘純一さん(青山学院大学教育人間科学部教育学科教授)
[画像3: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85859/102/85859-102-151ae1f48c33acb138003bca1a615fc0-2391x2700.jpg ]


青山学院大学教育人間科学部教育学科教授。小児科医、小児精神科医、医学博士。1984 年昭和大学医学部卒、88 年同大学院修了。昭和大学医学部小児科学教室講師を経て現職。小児精神医学、小児神経学、てんかん学などが専門。発達障害、トラウマケア、虐待、自己肯定感などの研究を続けながら、教職・保育士などへの講演も。小児の心の病気から心理、支援まで幅広い見識をもつ。主な著書・監修書に『DCD 発達性協調運動障害 不器用すぎる子どもを支えるヒント』(講談社)、『自己肯定感で子どもが伸びる――12 歳までの心と脳の育て方』(ダイヤモンド社)、『発達障害サポート入門─幼児から社会人まで』(教文館)、『日本の子どもの自尊感情はなぜ低いのか 児童精神科医の現場報告』(光文社新書)、『空気を読みすぎる子どもたち』(講談社)など。

「本の街でこころの目線を合わせるトークイベント」とは


「本の街でこころの目線を合わせるトークイベント」通称「こころめ」。

当事者以外にはなかなか伝わらない
障害やその状況を抱えての暮らし。
そんな日常を、本を通じて発信する人たちがいます。
ブックハウスカフェでは、当事者や関わる人たちの話に耳を傾け、
障害について共に考えるイベントを開催いたします。

様々なトークゲストをお迎えし、「社会に暮らすこととは」を考えるきっかけ作りの一つに。
ぜひ、ふるってご参加ください。

ブックハウスカフェ


 東京・神田神保町唯一の新刊のこどもの本専門店。約60坪の店内に約1万冊の絵本・児童書が並ぶ。大小2つのギャラリーでは原画などの展示を、またイベントも多数開催し、いつ来ても何かと出会えるお店。軽食なども楽しめるカフェとバーを併設。特に「絵本バー」は世界的にも珍しい。年齢・性別・職業・属性・国籍・宗教など問わず、多様な人たちが立ち寄るお店を目指す。
 2020年から「絵本をあらゆる人と楽しみたい」という思いから生まれた、「あらゆる人」とは、「楽しむ」とは、などを考え続ける「ココロノホンダナ」という活動を行っている。
[画像4: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/85859/102/85859-102-44e12b96380cf96347b78850f984cd89-3900x2600.jpg ]

『なわとび跳べないぶきっちょくん』試し読みはこちらから!


https://godoshuppan.tameshiyo.me/9784772615389



プレスリリース提供:PR TIMES

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