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実は「口下手」の田原総一朗氏が初公開!「うまく話すことよりも大切なこと」とは?最新刊『コミュニケーションは正直が9割』が発売

(PR TIMES) 2022年02月28日(月)12時15分配信 PR TIMES

〜口下手でも問題無し!「正直コミュニケーション」で、誰とでも会話がはずむ!わかり合える!〜

株式会社クロスメディア・パブリッシング(所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷、代表取締役:小早川幸一郎)は、2月28日、『コミュニケーションは正直が9割』を発刊いたします。本書は、大物政治家から若手起業家、タレントまで、幅広く交遊し、時に激しく議論をたたかわせるジャーナリストの田原総一朗氏が、田原流のコミュニケーション術について語ります。

[画像1: https://prtimes.jp/i/80658/102/resize/d80658-102-14cef1da156fa60aa45b-3.jpg ]




緊張が高まる国際社会。ネット上での誹謗中傷。いまこそコミュニケーションを取り戻すとき


いま国際社会が大きく揺れています。また、ネット上で相手を簡単に批判し、攻撃する。そんなことが日常茶飯事になっています。考え方や主義主張が違う国家や個人の対立が深まる原因は何でしょうか。

それは、すべて「コミュニケーション不足」です。

本書のテーマは私たちに身近な「コミュニケーション」についてですが、一見大きな社会問題も含め、すべての問題はコミュニケーションにつながっているといいます。

本書では、どんな問題でも最後に突破口を開くのはコミュニケーションしかないと説きます。

本来のコミュニケーションのもつ「創造性」を再確認しながら、対話術のノウハウも同時に学べる一冊です。


初公開! 田原流のコミュニケーションの奥義!


大物政治家から若手起業家、タレントまで、幅広く交遊し、時に激しく議論をたたかわせるジャーナリストの田原総一朗氏。田原氏は、ジャーナリストとして多くの人を取材し、討論番組の司会役まで務めています。

コミュニケーションの達人かと思いきや、実は昔から話すのが得意ではなく、コミュニケーションに苦手意識があるといいます。

相手を怒らせてしまうような失敗を重ねながら学んだという、田原氏自身のコミュニケーションの心得を初めて公開しています。


テクニックは通用しない。「正直」に向き合うしかない


では、どのようにして相手と交わり、信頼を勝ち得てきたのでしょうか?

答えはシンプル、「正直」であることだと明かします。

裏表なく正直に話し、感じたことを正直に伝える。正直に言い過ぎて相手を怒らせることもあるが、最終的には深い信頼関係を築くことができるというのです。

また、田原氏は、「正直」になれるのは、相手のことを心から敬い、その人のもつ器の大きさを認めるからだといいます。
「本音をぶつけて嫌われたらどうしよう」と恐れるのはむしろ相手を「馬鹿にしている」ことだと語っています。


本書のポイント


「はじめに」より
“真のコミュニケーションとは、一人ひとり異なる存在である私たちが、お互いの差異を乗り越えて、あらたな次元でつながるということだと思います。
そのためには、下手なテクニックや小細工はむしろ逆効果ではないでしょうか。
問題に対してごまかさず、向き合う。立場や主義主張の違う者と顔を合わせて、徹底的に話し合う。真摯に話し合えば、立場は違えども深いところで理解し、つながることができると思うのです。”

本書は、商談から会議、雑談まで、日々のコミュニケーションで悩む多くの人におくる、シンプルかつ効果の大きい話し方、関係の築き方、わかり合う方法を解説します。

【田原流・正直コミュニケーションの一例】
・コミュニケーションは「引くこと」が大事
・「隙を見せて、ボケる」ぐらいがちょうどいい
・批判するときは「目の前」で、褒めるときは「陰で」
・「最後の10分」で本音を聞き出す
・「沈黙」を上手に使う
・真の自己は、他者に鏡のように映し出されて初めて認識できる


京都大学大学院教授 藤井聡氏 推薦!


「皆、田原さんぐらい素直だったら、日本はどれだけ素晴らしくなるだろう」
京都大学大学院教授 藤井聡氏

[画像2: https://prtimes.jp/i/80658/102/resize/d80658-102-b85857dea5ba52626968-1.jpg ]




本書の構成(一部抜粋)


はじめに 不器用な私がこれほど長くやれた理由
第1章 正直に話すしかなかった
第2章 コミュニケーションで大切な「相手との向き合い方」
第3章 会話が弾む話し方・聞き方・黙り方
第4章 創造的コミュニケーションのすすめ


著者プロフィール



[画像3: https://prtimes.jp/i/80658/102/resize/d80658-102-23b84d2ef13c8b241485-2.jpg ]


田原総一朗(たはら・そういちろう)
1934年滋賀県に生まれる。1960年早稲田大学を卒業後、岩波映画製作所に入社。1964年東京12チャンネル(現・テレビ東京)に開局とともに入社。1977年フリーに転身。テレビ朝日系『朝まで生テレビ! 』『サンデープロジェクト』でテレビジャーナリズムの新しい地平を拓く。1998年戦後の放送ジャーナリスト一人を選ぶ城戸又一賞を受賞。著書に『こうすれば絶対よくなる! 日本経済』(アスコム)『堂々と老いる』(毎日新聞出版)『新L型経済』(角川新書)『90歳まで働く』(小社)などがある。


書誌情報



[画像4: https://prtimes.jp/i/80658/102/resize/d80658-102-2cfd4dfc4a5290612b39-0.jpg ]


書名 : コミュニケーションは正直が9割
体裁 : 四六判 / 240ページ
定価 : 1,518円 (本体1,380円+税)
ISBN : 978-4-295-40656-3
発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)
発売日: 2022年2月28日


書籍のご購入はこちら


Amazon https://www.amazon.co.jp/dp/4295406562/
楽天 https://books.rakuten.co.jp/rb/17015506/



プレスリリース提供:PR TIMES

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