• トップ
  • リリース
  • 日本銀行が実施する中央銀行デジタル通貨に関する概念実証フェーズ2の業務委託先として契約を締結

プレスリリース

株式会社 日立製作所

日本銀行が実施する中央銀行デジタル通貨に関する概念実証フェーズ2の業務委託先として契約を締結

(PR TIMES) 2022年03月28日(月)15時45分配信 PR TIMES


 株式会社日立製作所(以下、日立)は、このたび、日本銀行が実施する中央銀行デジタル通貨(Central Bank Digital Currency:以下、CBDC) *1の周辺機能の実現可能性などに関する実証実験(概念実証フェーズ2)*2において、概念実証フェーズ1に続き*3、実験環境構築作業などにかかる業務委託先として、日本銀行と契約しました。日本銀行は、概念実証フェーズ2を2022年4月から開始する予定です。
*1 CBDC:中央銀行が発行する新たな形態の電子的なマネー。
*2 日本銀行ニュースリリース(2022年3月25日)「中央銀行デジタル通貨に関する実証実験(概念実証フェーズ2)の開始について」
https://www.boj.or.jp/announcements/release_2022/rel220325f.pdf
*3 日立製作所ニュースリリース(2021年4月16日)「日本銀行が実施する中央銀行デジタル通貨に関する概念実証の業務委託先に選定」 
https://www.hitachi.co.jp/New/cnews/month/2021/04/0416.html

■日本銀行の「中央銀行デジタル通貨」に関するWebサイト
https://www.boj.or.jp/paym/digital/index.htm/ 

■日立の金融ソリューションに関するWebサイト
https://www.hitachi.co.jp/products/it/finance/

■日立製作所について
日立は、データとテクノロジーで社会インフラを革新する社会イノベーション事業を通じて、人々が幸せで豊かに暮らすことができる持続可能な社会の実現に貢献します。「環境(地球環境の保全)」 「レジリエンス(企業の事業継続性や社会インフラの強靭さ)」 「安心・安全(一人ひとりの健康で快適な生活)」に注力しています。IT・エネルギー・インダストリー・モビリティ・ライフ・オートモティブシステムの6分野で、OT、ITおよびプロダクトを活用するLumadaソリューションを提供し、お客さまや社会の課題を解決します。2020年度(2021年3月期)の連結売上収益は8兆7,291億円、2021年3月末時点で連結子会社は871社、全世界で約35万人の従業員を擁しています。
詳しくは、日立のウェブサイト( https://www.hitachi.co.jp/ )をご覧ください。

■お問い合わせ先
株式会社日立製作所 金融システム営業統括本部 [担当:松浦]
〒100-8220 東京都千代田区丸の内一丁目6番1号
お問い合わせフォーム:https://www.hitachi.co.jp/finance-inq/

以上

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る