• トップ
  • リリース
  • 一般社団法人DeFi協会にステーブルコイン部会が新設。JPYC代表の岡部典孝が部会長に就任。

プレスリリース

  • 記事画像1

一般社団法人DeFi協会にステーブルコイン部会が新設。JPYC代表の岡部典孝が部会長に就任。

(PR TIMES) 2021年12月28日(火)11時45分配信 PR TIMES

前払式支払手段扱いの日本円連動ステーブルコイン『JPYC(JPY Coin)』を取り扱うJPYC株式会社(東京都千代田区、以下JPYC社)の代表取締役社長・岡部 典孝が、一般社団法人DeFi協会( 東京都中央区、代表理事:田上 智裕)に新設されるステーブルコイン部会の部会長に、会員投票により選出されましたことを報告いたします。
[画像: https://prtimes.jp/i/54018/102/resize/d54018-102-e5b47338e0e123fc1f89-0.png ]


ステーブルコイン部会設立の背景

一般社団法人DeFi協会(Japan DeFi Alliance:JDA)は、日本でのブロックチェーンの登場によって新たに生まれた分散型金融(DeFi)の普及・発展を目的として2021年2月に設立された業界団体です。
12月7日に日経新聞より、金融庁がステーブルコインの発行体を銀行・資金移動業者に限定する計画を立てていることが報じられました。米国でも先んじて同様の動きが出ていたため、これを参考にしたものと考えられます。
しかし、米国でも民間事業者やステーブルコイン保有者からは反対意見が数多く出ており、日本でも同じ流れになるのではないでしょうか。DeFi協会としても、適切な規制を整備しつつ日本におけるステーブルコインの普及を阻害しないようステーブルコイン部会を設立するに至りました。

ステーブルコイン部会の活動内容


部会長を中心に、ステーブルコインに関する当局の活動に協力
協会員に対して規制に関する活動報告
ステーブルコイン規制の蓋然性・適切性の判断および意見の表明
ステーブルコインに関する正しい理解を広めるために、部会が主催となって勉強会を開催
他団体のステーブルコイン部会と連携して活動


ステーブルコイン部会長として、DeFiの正しい知見を共有し、イノベーションを阻害しない適切な法規制を整備するために活動してまいります。


一般社団法人DeFi協会 Japan DeFi Alliance(JDA)
https://www.jda-defi.org/


JPYC株式会社について
JPYC株式会社は2019年11月に創業し、2021年1月に日本初のERC20自家型前払式支払手段として日本円連動ステーブルコイン『JPYC(JPY Coin)』を発行しました。JPYCをより多くの方にご利用いただくためにも、親和性の高い事業者との業務提携を積極的に進めております。

■会社概要
・会社名  :JPYC株式会社
・代表者  :代表取締役 岡部 典孝
・所在地  :東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル4階 FINOLAB内
・設立   :2019年11月
・事業内容 :ERC20前払式支払手段の発行、NFT等ブロックチェーン全般に関するコンサルティング
・加入団体 :一般社団法人 ブロックチェーン推進協会(BCCC)会員
      一般社団法人 日本資金決済業協会 第一種会員
      一般社団法人 DeFi協会 正会員
       一般社団法人 Fintech協会 ベンチャー会員
・監査法人 :あかり監査法人
・URL :https://jpyc.co.jp/
・Twitter :https://twitter.com/jcam_official

プレスリリース提供:PR TIMES

このページの先頭へ戻る