プレスリリース

[画像1: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51016/102/51016-102-adc4da5aa1e3e95fcd4733ced7390e08-3900x2226.jpg?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]

DXによる産業構造変革を推進する株式会社INDUSTRIAL-X（本社：東京都港区、代表取締役：八子 知礼、以下当社）は、デロイト トーマツ グループが発表したテクノロジー・メディア・通信（以下、TMT）業界の収益（売上高）に基づく成長率のランキング、「Technology Fast 50 2023 Japan」において、過去3決算期の収益（売上高）に基づく成長率225.7%を記録して20位となり、受賞いたしました（http://www.deloitte.com/jp/fast50）。

Technology Fast 50 2023 Japanは、デロイトが世界規模で開催しているTMT業界における成長企業を表彰する国毎のランキングプログラムの日本版です。TMT業界での成長性や成功のベンチマークであり、今回で21回目の開催です。上場・未上場企業を問わずTMT業界に含まれる企業からの応募をもとに、過去3決算期の収益（売上高）成長率の上位50社がランキングされます。 プログラムの詳細は、http://www.deloitte.com/jp/fast50をご覧ください。
当社の事業
当社は、企業のDX推進において個別に伴走型支援を行うDXプロフェッショナル事業と、汎用的なDXリソースをより多くの企業が手軽に利用できるDXプラットフォーム事業を、東京を中心に、名古屋・福岡・広島・高知・新潟・沖縄などの日本全国の様々な企業に提供してまいりました。製造業、建設業など、物理的な制約からデジタルの恩恵を受けづらい業界から、メディア、商社、自治体に至るまで、幅広い業界におけるDX推進を支援してきました。

当社の特長
（1）専門性の高いDX独自ナレッジ
当社は、100社を越えるDX支援実績から、事業推進における部門やプロセスなどの「境目」に着目し、境目に発生する課題を抽出して全体像を炙り出す独自の「境目課題フレームワーク」に基づき、その企業がDX推進によって掲げる理想モデル、およびそのためのソリューションに至るまでのプランを即時ご提示することができます。これまでの豊富な過去実績をもとに、業界や事業環境別の課題を仮説ベースで洗い出し、DX推進の方向性をスピーディに策定することが可能です。（2）パートナーエコシステム
伴走型DXプロフェッショナル事業とビジネスモデル・戦略・ヒト・モノ・情報など、必要なすべてのリソースを導入から定着化までトータル支援するプラットフォーム「Resource Cloud」（リソースクラウド：https://resource-cloud.jp/）の提供により、DX推進に関するご相談を、老舗メーカー、大手商社、新聞社、人材サービス企業、ICTベンダー、そして各地の自治体などの多様なパートナー企業の皆様と応えています。（3）変革マネジメント人材
DXプロジェクト推進のためのスキルを体系化し、企業向けのDX人材採用・育成サービスと、個人向けのDX人材になるための就労支援・リスキリングサービスとして2023年より本格展開を開始しています。
成長の背景
当社の成長は、非常に多くの顧客の皆様、パートナーの皆様含めた、様々な関係各社の皆様との繋がりのもと、事業を推進する環境に恵まれたことが大きな要因であると考えています。このような環境下において、上掲の当社の特長を軸にして、多くのお客様の課題解決に貢献したことにより、お客様による2年以上の契約継続率は全顧客数の9割弱となりました。
これは、ブランディングが功を奏し、案件流入が堅調に推移したことと、組織拡大により対応可能な案件数も増加したことによります。また、CHROの加入により採用体制が強化され、様々な領域のプロフェッショナル人材が集まり、組織体制が強化されたことによります。
当社は、「日本の産業構造を変革する」をミッションのもと、未来に向けて常に変化し続ける企業のDX推進支援をおこなっています。当社は、独自のリソースとアプローチを掛け合わせ、マーケット全体で有機的に活用できる共同利用型プラットフォームを構築することで、産業全体の構造変革の実現を目指しています。
INDUSTRIAL-X代表取締役CEO　八子知礼のコメント
この度はTechnology FAST50の20位という栄えあるアワードを頂き光栄です。古巣のデロイトのTMTインダストリチームが主催するこのアワードはかつて自分自身もアワード事務局を務めた経緯もあり、感慨深いものを感じています。当時は自分が起業してこの賞にアプライする時代が来るなどはゆめゆめ想定していませんでしたが、10年以上経った今となっては、ご縁があるものだな、と感じています。 引き続き市場に貢献しながら産業構造変革のプラットフォームカンパニーとして邁進して参りますので、ご期待の程よろしくお願いします。
[画像2: https://prcdn.freetls.fastly.net/release_image/51016/102/51016-102-9999d6eac317ae301cc3f779da90105b-2214x886.png?width=536&quality=85%2C75&format=jpeg&auto=webp&fit=bounds&bg-color=fff ]株式会社INDUSTRIAL-X
代表者：八子 知礼
所在地：〒105-0003 東京都港区西新橋3丁目25-31 愛宕山PREX 11F
概　要：デジタルトランスフォーメーション（DX）推進に必要なあらゆるリソースを最適に提供することによって、企業および自治体の次世代型事業への構造変革をスピーディに支援するResource as a Service(R)ビジネスを行っています。具体的にはあるべき姿のコンサルティング、IoT/デジタルソリューションの目利きと導入、現場改革リーダーとしての参画、事業評価などを提供します。それらをサービスとして実現した「Resource Cloud」（https://resource-cloud.jp/）を提供しています。
URL：https://industrial-x.jp/

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