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小学4年生で起業したSOZOWアンバサダー、Zホールディングスの「Zサステナビリティアカデミア」に登壇

(PR TIMES) 2023年08月05日(土)15時40分配信 PR TIMES

環境活動家として海洋汚染の現状と未来について語る

SOZOW株式会社(所在地:東京都品川区、代表取締役:小助川 将)が提供するオンライン習いごと「SOZOW PARK」のアンバサダーを務める、株式会社moco Earth取締役社長のmocomocoさん(現在小学6年生)が、LINE株式会社やヤフー株式会社をグループ会社に持つZホールディングス株式会社が運営する、Zホールディングスグループの従業員が参加する企業内大学「Zアカデミア」における、サステナビリティに関する知識やリテラシーの向上を目的とするコミュニティ「Zサステナビリティアカデミア」に登壇し、海洋汚染の現状と未来についてZホールディングスグループの従業員の前でプレゼンを行いました。
mocomocoさんはSOZOWが提供するオンライン習いごと「SOZOW PARK」の受講をきっかけに、2022年に起業し、アップサイクル活動を中心に活動しています。
[画像1: https://prtimes.jp/i/48584/102/resize/d48584-102-edb5801b6930536f2540-3.jpg ]

オンライン習いごとSOZOW PARKでの学びをきっかけに小学4年生で起業


mocomocoさんが株式会社moco Earthを創業したきっかけは、2021年にオンライン習いごと「SOZOW PARK」のコースを受講したことでした。デザインを学んだり、外部の社会起業家を招いて行われたライブなどを見て、地球のために自分も活動を起こそうと、SOZOWのオンラインコミュニティ内で「SDGs部」という部活動を立ち上げ、オンライン上で全国の子どもとつながり一緒に活動を始めました。さらにその活動の一環としてクラウドファンディングに挑戦して資金を集め、アースデイ東京2022に出店するなど、積極的に環境活動に取り組みます。
2022年3月に、小学4年生にして母親と起業しました。拾ったゴミで作ったアートの展示やアート制作のワークショップ、ゴミ拾いイベントなどを全国で開催しています。株式会社moco EarthのアドバイザーをSOZOW株式会社代表の小助川 将が務めています。
また、mocomocoさんは「SOZOW PARK」の公式アンバサダーとして、「SOZOW PARK」をより多くの家族に知ってもらうための発信活動も行っています。
[画像2: https://prtimes.jp/i/48584/102/resize/d48584-102-33418f9bb210fca2f119-0.jpg ]


Zホールディングスの「Zサステナビリティアカデミア」にmocomocoさん登壇


SOZOW株式会社は以前からZホールディングス株式会社が運営する、現在約28,000名のZホールディングスグループの従業員が参加する企業内大学「Zアカデミア」においてコラボレーションをして参りました。

「Zサステナビリティアカデミア」は、「Zアカデミア」の中でサステナビリティに関する知識やリテラシーの向上を目的とするコミュニティとして2022年5月に発足しました。外部講師を招いての講座やワークショップを通じて、サステナビリティに関する知識を体系的に学ぶ機会や、約170社のグループ会社間の交流の場をZホールディングスグループの従業員に提供しています。

サステナビリティに関する活動を行う若者としてSOZOWがmocomocoさんを紹介したことがきっかけで、7月25日(火)に開催された「Zサステナビリティアカデミア」の講座にmocomocoさんが出演することになりました。

<当日の様子>
[画像3: https://prtimes.jp/i/48584/102/resize/d48584-102-112cdf68f1a83381766a-1.png ]

プレゼンタイトルは「地球の未来がなければ私たちはいない」。

実際にmocomocoさんが海で拾ったプラスチックゴミの写真を見せたり、「既に海に存在するプラスチックゴミの重量は1億5000万トン」「2050年には海洋プラスチックゴミの総重量が海の生き物の総重量を超えると予想される」「日本人1人当たりが1日に出すゴミの排出量は?」など、客観的なデータを交えながら海洋プラスチックごみ問題の現状について説明をしました。

またmoco Earthで取り組んでいるゴミ拾いをゲーム感覚で楽しめる「サムトル(サムライトルッシュ)」という活動についても紹介。ビーチクリーンなどのイベントで、小学生のメンバーが開発したアプリを使って拾ったゴミをゲーム内の通貨に換え、地域の特産品などに交換できるというものです。環境活動をする団体や地域の農家さんなどを巻き込みながら全国での展開を目指していて、Zホールディングスグループの従業員のみなさんに向かって応援を呼びかけました。

子どもらしく溌剌としながら堂々とした強い意志の感じられるプレゼンに、終了後は「どうやって利益を生むビジネスモデルなのか?」「海外展開の可能性は?」などの質問が殺到。
活動を続ける理由を問われると、「ゴミ問題によって自分の未来を制限されたくない。子ども、大人とか肩書とか関係なく自分ができることをやり、仲間を増やして大きなうねりにしていきたい」と力強く答えていました。

[画像4: https://prtimes.jp/i/48584/102/resize/d48584-102-6704b3c76d39e18b504e-2.png ]

株式会社moco Earthホームページ
https://mocoearth.tokyo/

SOZOWについて


SOZOWは「好奇心と可能性を解き放ち、未来をSOZOWする学びの生態系をつくる」をビジョンに掲げ、「好き!やりたい!」の気持ちから始まる学びの選択肢を提供しています。
オンライン習いごと「SOZOW PARK」では、マインクラフト、動画制作、デザイン、プログラミングなど幅広いテーマをすべてオンラインのライブ形式で子どもたちに届けています。

会社名 :SOZOW株式会社
代表者 :代表取締役 小助川 将
所在地 :〒141-0022 東京都品川区東五反田五丁目12番1号ロイヤルフラッツ201号室
設立  :2019年6月
会社HP :https://sozow.com/
事業内容:子どもの好奇心と可能性を解き放つメタバース×教育事業
- オンライン習いごと「SOZOW PARK(パーク)」(https://sozow-park.com
- オルタナティブスクール「SOZOW SCHOOL(スクール)」(https://www.sozow-school.com/

<本件に関するお問合せ先>
https://form.run/@SOZOW-company-contact



プレスリリース提供:PR TIMES

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