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『自身の市場価値を高めたい!』フリーランスマーケッターの8割が、「クライアントに提案できるマーケティング手法を増やしたい」と回答

(PR TIMES) 2023年05月10日(水)14時45分配信 PR TIMES

〜97.4%のマーケッターが、「数値を可視化するファクトの重要性が高まっていく」と予測〜

 ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー(R)」(https://research-pr.jp/material)を運営する株式会社IDEATECH(本社:東京都港区、代表取締役:石川友夫)は、フリーランスマーケッター100名を対象に、フリーランスマーケッターの「マーケティング手法」に関する意識調査を実施いたしましたので、お知らせいたします。


調査サマリー



[画像1: https://prtimes.jp/i/45863/102/resize/d45863-102-f7d35b22cccb692c4253-0.png ]





調査概要



調査概要:フリーランスマーケッターの「マーケティング手法」に関する意識調査
調査方法:IDEATECHが提供するリサーチPR「リサピー(R)」の企画によるインターネット調査
調査期間:2023年4月24日〜同年4月25日
有効回答:フリーランスマーケッター100名
※構成比は小数点以下第2位を四捨五入しているため、合計しても必ずしも100とはなりません。

≪利用条件≫
1 情報の出典元として「リサピー(R)」の名前を明記してください。
2 ウェブサイトで使用する場合は、出典元として、下記リンクを設置してください。
URL:https://ideatech.jp/service/research-pr




3割のフリーランスマーケッターが、「全体戦略立案」の業務を実施



 「Q1.あなたは現在、マーケッターとしてどのような業務を行っていますか。(複数回答)」(n=100)と質問したところ、「全体戦略立案」が30.0%、「Web広告運用」が21.0%、「Webコンテンツ作成」が16.0%という回答となりました。
[画像2: https://prtimes.jp/i/45863/102/resize/d45863-102-5fa0d2c5d224e98060e6-1.jpg ]

・全体戦略立案:30.0%
・Web広告運用:21.0%
・Webコンテンツ作成:16.0%
・SNS運用:15.0%
・全体ディレクション:12.0%
・KGI/KPI管理:12.0%
・コピーライティング:12.0%
・コンテンツ作成:9.0%
・動画制作:9.0%
・その他広告運用(Web以外):8.0%
・SEO対策:3.0%
・LP改善:2.0%
・CRM施策:2.0%
・その他:4.0%
・わからない/答えられない:18.0%




8割のフリーランスマーケッターが、クライアントに提案できるマーケティング手法をさらに増やしていきたい意向



 「Q2.あなたは、自身がクライアントに提案できるマーケティング手法をさらに増やしていきたいと思いますか。」(n=100)と質問したところ、「非常にそう思う」が37.0%、「ややそう思う」が43.0%という回答となりました。
[画像3: https://prtimes.jp/i/45863/102/resize/d45863-102-dc4f92d850fa58a6d0c6-2.jpg ]

・非常にそう思う:37.0%
・ややそう思う:43.0%
・あまりそう思わない:9.0%
・全くそう思わない:2.0%
・わからない/答えられない:9.0%




提案できるマーケティング手法をさらに増やしていきたいと思う理由、「自身の市場価値を高めたいから」が63.7%で最多



 Q2で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q3.自身の提案できるマーケティング手法をさらに増やしていきたいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=80)と質問したところ、「自身の市場価値を高めたいから」が63.7%、「クライアントの成果を最大化したいから」が46.2%、「課題に柔軟に対応していきたいから」が31.2%という回答となりました。
[画像4: https://prtimes.jp/i/45863/102/resize/d45863-102-47143dd2236e8599b2e1-3.jpg ]

・自身の市場価値を高めたいから:63.7%
・クライアントの成果を最大化したいから:46.2%
・課題に柔軟に対応していきたいから:31.2%
・担当できる業務の幅を広げたいから:10.0%
・その他:1.2%
・わからない/答えられない:0.0%




8割が、よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたい意向



 「Q4.今後、よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思いますか。」(n=100)と質問したところ、「非常にそう思う」が38.0%、「ややそう思う」が42.0%という回答となりました。
[画像5: https://prtimes.jp/i/45863/102/resize/d45863-102-d85d41c929f8b00a8cd8-4.jpg ]

・非常にそう思う:38.0%
・ややそう思う:42.0%
・あまりそう思わない:6.0%
・全くそう思わない:4.0%
・わからない/答えられない:10.0%




よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思う理由、「クライアントからの信頼を構築できるから」が48.8%で最多



 Q4で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q5.今後、よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=80)と質問したところ、「クライアントからの信頼を構築できるから」が48.8%、「自身の経験やスキル向上に繋がるから」が38.8%、「継続的に仕事を得られるようになるから」が33.8%という回答となりました。
[画像6: https://prtimes.jp/i/45863/102/resize/d45863-102-319eca0c64a53c54a662-5.jpg ]

・クライアントからの信頼を構築できるから:48.8%
・自身の経験やスキル向上に繋がるから:38.8%
・継続的に仕事を得られるようになるから:33.8%
・施策がより効果的なものになり、成果が出るから:31.2%
・仕事のやりがいをより感じられるようになるから:13.8%
・その他:1.2%
・わからない/答えられない:0.0%




よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思う理由、「時間の効率化」や「仕事の幅が広がるから」などの声も



 Q5で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q6.Q5で回答した以外に、今後、よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出していきたいと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=80)と質問したところ、「時間の効率化」や「仕事の幅が広がるから」など53の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・45歳:時間の効率化。
・36歳:仕事の幅が広がるから。
・28歳:事業展開のため。
・32歳:売上対策。
・44歳:報酬が増えるため。
・37歳:社会貢献にもなるから。
・47歳:次の仕事に繋げたい。




約8割のマーケッターが、マーケティング施策において、「数値を可視化しファクトを持つことが重要」と実感



 「Q7.マーケティング施策において、顧客(見込み含む)へ調査を行い、数値を可視化するというファクトを持つことが重要だと思いますか。」(n=100)と質問したところ、「非常にそう思う」が33.0%、「ややそう思う」が44.0%という回答となりました。
[画像7: https://prtimes.jp/i/45863/102/resize/d45863-102-dbca43bc3ee63179db96-6.jpg ]

・非常にそう思う:33.0%
・ややそう思う:44.0%
・あまりそう思わない:12.0%
・全くそう思わない:2.0%
・わからない/答えられない:9.0%




顧客へ調査を行いファクトを持つことが重要だと思う理由、「信頼性が高まるから」が46.8%で最多



 Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q8.マーケティング施策において顧客(見込み含む)へ調査を行い、数値を可視化するファクトを持つことが重要だと思う理由を教えてください。(複数回答)」(n=77)と質問したところ、「信頼性が高まるから」が46.8%、「見込み顧客への説得力が高まるから」が44.2%、「ファクトをもとにより効果を生み出す施策を考えられるから」が42.9%という回答となりました。
[画像8: https://prtimes.jp/i/45863/102/resize/d45863-102-aa7e82c161d8aa6ebb4b-7.jpg ]

・信頼性が高まるから:46.8%
・見込み顧客への説得力が高まるから:44.2%
・ファクトをもとにより効果を生み出す施策を考えられるから:42.9%
・発信する情報やコンテンツの価値が高まるから:28.6%
・施策による効果がより大きくなるから:16.9%
・その他:3.9%
・わからない/答えられない:1.3%




数値を可視化するファクトを持つことが重要だと思う理由、「変化に対応できる」や「客先の稟議をしやすくするため」などの声も



 Q8で「わからない/答えられない」以外を回答した方に、「Q9で回答した以外に、マーケティング施策において顧客(見込み含む)へ調査を行い、数値を可視化するファクトを持つことが重要だと思う理由があれば、自由に教えてください。(自由回答)」(n=76)と質問したところ、「変化に対応できる」や「客先の稟議をしやすくするため」など47の回答を得ることができました。

<自由回答・一部抜粋>
・45歳:変化に対応できる。
・42歳:客先の稟議をしやすくするため。
・41歳:課題を明確にすることで提案が可能。
・44歳:成果を可視化して評価が高まるため。
・45歳:効率化が良くなる。
・46歳:成果が上がると思う。
・36歳:顧客の信頼につながる。




97.4%が、今後のマーケティングにおいて、「調査PR・リサーチPRの重要性が高まる」と回答



 Q7で「非常にそう思う」「ややそう思う」と回答した方に、「Q10.あなたは、今後のマーケティングにおいて、調査PR・リサーチPR(顧客(見込み含む)へ調査を行い、数値を可視化するファクトコンテンツの発信)の重要性が高まると思いますか。」(n=77)と質問したところ、「非常にそう思う」が49.3%、「ややそう思う」が48.1%という回答となりました。
[画像9: https://prtimes.jp/i/45863/102/resize/d45863-102-5ea2c2988c1db898d1b3-8.jpg ]

・非常にそう思う:49.3%
・ややそう思う:48.1%
・あまりそう思わない:2.6%
・全くそう思わない:0.0%
・わからない/答えられない:0.0%




まとめ



 今回は、フリーランスマーケッター100名を対象に、フリーランスマーケッターの「マーケティング手法」に関する意識調査 を実施しました。

 フリーランスマーケッターの多くが、「自身の市場価値を高めたい」などの理由から、クライアントに提案できるマーケティング手法を増やしたいと思っていることがわかりました。また、マーケティング施策において、顧客へ調査を行い、数値を可視化するというファクトを持つことが重要だと認識しているフリーランスマーケッターは、約8割ほどおり、97.4%の方が、今後のマーケティングにおいても、「調査PR・リサーチPRの重要性が高まる」と予測しています。

 フリーランスマーケッターが、クライアントからの信頼を構築するには、よりクライアントの事業に深く入り込んだマーケティング施策を打ち出す必要がありそうです。そのためには、顧客へ調査を行い、数値を可視化するファクトコンテンツである調査PR・リサーチPRの重要性は高いといえるでしょう。




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[画像10: https://prtimes.jp/i/45863/102/resize/d45863-102-46cabc964adb4e93cac2-9.png ]

 IDEATECHでは、ワンストップでリサーチデータマーケティングを実現する「リサピー(R)」の販売パートナー様を募集するプログラム「IDEATECH認定パートナー制度」がございます。「リサピー(R)」はメディア掲載、リード獲得、営業活動の促進、広告クリエイティブへのビジュアル活用、ブランディング向上など様々な側面でサポートが可能です。御社の取引先(候補含む)の満足度をあげ自社サービスと組み合わせた展開も可能です。

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会社概要



会社名 :株式会社IDEATECH
代表者 :代表取締役社長 石川友夫
所在地 :〒107-0061 東京都港区北青山2-7-26 メゾン青山1001
設立日 :2010年2月
事業内容:・PRコンサルティングサービス
     ・リサーチデータマーケティング「リサピー(R)」サービス
     ・レポートマーケティング「レポピー(R)」サービス
     ・アニバーサリーマーケティング「アニピー(R)」サービス
     ・Q&Aマーケティング「X-Questions(R)」サービス
URL  :https://ideatech.jp



プレスリリース提供:PR TIMES

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